今回新たにエリア拡大するイルミネーションの点灯式も実施 ~オープニングイベントに齊藤工さん、金子ノブアキさん、永野さん、井桁弘恵さんらが登壇!~
日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:三輪 正浩)は、2023年11月6日(月)~11月11日(土)の期間、品川インターシティ セントラルガーデンにて、アウトドアシアター「品川国際映画祭」を開催します。品川インターシティの開業25周年となる今年は、映画上映を行うメインシアターの他、サブシアターも登場。さらに毎年恒例のイルミネーションもエリアを拡大するなどパワーアップして実施します。
品川インターシティを舞台に幻想的なアウトドアシアターを敷設、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」などを手掛けるショートフィルムの総合ブランド「ShortShorts」と、五感で体感できる移動式野外映画館プロジェクト「CINEMA CARAVAN(シネマキャラバン)」がコラボレーションし、世界各国から厳選されたショートフィルム全26作品を無料で上映します。
また、映画だけでなく、首都圏を中心にさまざまなイベントに出店しているキッチンカーが大集合。さらに、注目のアーティストによる音楽ライブや、今回新たにエリアを拡大する豪華なイルミネーションも点灯します。来場者が食事をしながらゆったりと映画を楽しめるエンターテインメントイベントになっています。
【都心に幻想的で非日常的なアウトドアシアターが登場!「品川国際映画祭」とは?】
星空の下や街中など屋外で上映されるアウトドアシアターがコロナ以降改めて注目を集める中、2018年から始まった本イベントは、都心に突如現れる⾮日常的なアウトドアシアターとしてこれまでに多くの方に来場いただきました。シアターは、「逗子海岸映画祭」がSNSでも大きな話題になるなど屋外映画祭の先駆けとして注目される「CINEMA CARAVAN」が演出。上映される映画コンテンツは、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」がセレクションした名作を、「世界をつくる過去と未来【intercity】セレクション」や「誰一人取り残さない世界へ【SDGs】セレクション」などの10のカテゴリーに分け、日替わりで上映します。
【今年は齊藤工さん、金子ノブアキさん、永野さんなどで結成される映像制作プロジェクトチーム
「チーム万力」の特別上映シアターを新設!初日イベントにはゲストで登場】
品川インターシティの開業25周年となる今年は、「品川国際映画祭」の初日オープニングイベントに、俳優・映画監督・写真家とマルチに活躍する齊藤工さん、ピン芸人の永野さん、ミュージシャン・俳優の金子ノブアキさんの個性的な3人の演者に映像ディレクターの清水康彦さんを加えた、映像制作プロジェクトチーム「チーム万力」のメンバーが登場します。
さらに、今回は品川インターシティ屋外広場のメイン会場の他、品川グランドコモンズ・イベントプラザに「チーム万力シアター」を増設。「チーム万力」が手掛けた4作品を上映します。強烈な個性と独特の感性が交わった独創的な世界観を存分にお楽しみください。
《「チーム万力」とは》
俳優のみならず、映画プロデューサーや監督などクリエイターとしても注目を集める齊藤工さん(齊藤工名義で企画・プロデュース)と、その独特の世界観で個性を放つ芸人・永野さん、さらにミュージシャン、俳優、音楽プロデューサーなど幅広く活躍する金子ノブアキさん、映像クリエイター清水康彦さんという異色なメンバーが集い動き出した映像クリエイティブ集団です。
<齊藤工さん プロフィール>
監督作の映画『スイート・マイホーム』が公開中。2024年5月には出演作の映画『碁盤斬り』が公開予定。TBSラジオにて朗読「深夜特急 オン・ザ・ロード」が毎週月~金曜日 23:30~23:55放送中。
<金子ノブアキさん プロフィール>
圧倒的なテクニックをもって全身全霊でリズムを刻む姿は自身のバンド、RIZEのサウンドの要。2009 年よりソロ活動も始動しこれまでに3枚のアルバムを発表。2019年よりRED ORCAも始動し、リリースやライブを精力的に展開。また、俳優としてあらゆるジャンルの壁を超えて活躍中。出演待機作としてDMMTV「EVOL」11月3日配信予定、2024年2月23日映画「マッチング」(内田英治監督)が控えている。
<永野さん プロフィール>
出身地 宮崎県
生年月日 1974年9月2日
血液型 AB型
趣味 温泉巡り、マッサージチェア巡り 特技 洋楽・洋画の歴史を語れる
<清水康彦さん プロフィール>
映画監督。チーム万力による映画「MANRIKI」で初長編監督を務めた後、ドラマ「ペンション・恋は桃色」映画「CUBE」「その日、カレーライスができるまで」「スクロール」などを手がける。
【「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」とは?】
米国アカデミー賞公認、日本発アジア最大級の国際短編映画祭。才気溢れる映像作家の魅力を日本から世界へ発信しています。短編というジャンルを極めつつ、毎年新しい挑戦を続ける映画祭で、俳優の別所哲也氏が代表を務めています。
2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」に。2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in ハリウッド」が行われ、また、2019年の映画祭より、オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門)およびノンフィクション部門の各優秀賞4作品が、2022年からはアニメーション部門の優秀賞を含む計5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得。映画祭を通じて若手クリエイターを応援しています。
(
https://www.shortshorts.org)
【「CINEMA CARAVAN(シネマキャラバン)」とは?】
五感で人や自然、文化とつながる移動式野外映画館プロジェクト。「地球と遊ぶ」をコンセプトに、写真家・志津野雷を中心に2010年からスタート。日常の風景に野外上映用のスクリーンを広げ、⾮日常の映画館を作り、旅で出会った方々から生きる知恵や工夫を学ぶ。各地に根付く文化や風景、リアルな現実など、旅をして学んだ経験や感覚を様々な手法で表現し、世界や次代に伝えていくための情報交換の場をつくっている。今年で12回目を迎える逗子海岸映画祭の主催や、東京国際映画祭、サン セバスチャン国際映画祭など国内外の映画祭をはじめ、大地の芸術祭や、ART JOG(インドネシア)などアートイベントでのインスタレーションや、⽩川郷やニセコなど、地方での公演・自治体との連携による地域活性化など、活動はジャンルや国境を越え多岐にわたる。2017年より、旅の記憶や出会った風景と、ミュージシャンとのライブセッションを織り交ぜた映像作品「Play with the Earth」を発表。動く媒体、変化し続ける作品として旅を続けている。昨年はCINEMA CARAVAN&Takashi Kuribayashiとしてドイツのカッセルで開催される世界的なアートフェスティバルdocmenta15へ日本から唯一の招待アーティストとしての参加や六本木アートナイト2023のメインアクトを務めるなど活動は広がっている。
【「品川国際映画祭」上映作品】※一部を抜粋
開催期間中に上映する映画は、ショートフィルムを中心とした全10セレクション26作品。日替わりで名作をご覧いただけます。さらに、最終日の11月11日(土)には特別上映プログラムとして、『恋愛小説家 AS GOOD AS IT GETS』を上映します。
◇記念日をみんなでお祝いしよう!「アニバーサリー Selection」
『誕生日おめでとう』(19分13秒)
監督:Basile Charpentier
製作:フランス(2020年)
ジャンル:コメディ・ドラマ
40歳のパスカルは離婚後、引きこもってエキセントリックな生活を送っている。今日は息子の誕生日。愛犬とモペットに乗り、息子のプレゼントを探しに行く。
◇世界が羨むほど眩い街「東京 Selection」
『おばあさんの皮』(19分56秒)
監督:井上博貴
製作:日本(2021年)
ジャンル:ドラマ
「美人とかいわれるのが嫌だった」。故郷の福島県三島町から上京する前に、立ち寄った土湯温泉で「おばあさんの皮」を手渡された京子。皮を被っておばあさんに変身し、気になる男性の心のうちを探ろうとするが…。
◇異色なメンバーが集う映像クリエイティブ集団作品「チーム万力シアター」
『ZERO-焼きそばしかないキャバクラ』(6分57秒)
監督:チーム万力
製作:日本(2018年)
芸人・永野のコント「焼きそばしかないキャバクラ」を原案に制作。通い慣れた夜の店に、いつものように仲間と訪れる男達。しかし、その夜のその店は、様子が違っていた。何もない、、、、焼きそば以外。
【毎年恒例 森のイルミネーションがパワーアップ!
初日には「チーム万力」の他、今大活躍中の井桁弘恵さんをゲストに迎えた点灯セレモニーを実施】
メイン会場に隣接する“森”にはイルミネーションを装飾します。今年は装飾範囲を大幅に拡大し、品川駅から会場までの道のりを華やかに彩ります。
初日に行うオープニングイベントでは、「チーム万力」の他、現在ドラマやバラエティなどモデル・女優として大活躍中の井桁弘恵さんも登壇。「チーム万力」のメンバーとのトークの他、パワーアップした森のイルミネーションの点灯セレモニーも実施します。
<井桁弘恵さん プロフィール>
いげた・ひろえ/1997年2月3日生まれ、福岡県出身。
2018年より、日鉄興和不動産のイメージキャラクターを務める。2017年「ZIP!」(日本テレビ系)にてリポーターを務めたのち、18年「ゼクシィ」11代目CMガールに。22年はドラマ「メンタル強め美女白川さん」(テレビ東京系ほか)で連ドラ初主演を務めたほか、「おしゃれクリップ」(日本テレビ系)MC、「ヒルナンデス」(日本テレビ系)水曜レギュラーといったバラエティから、2023年「紅さすライフ」(日本テレビ系)ヒロインを務めるなど、多方面で活躍中。2023年、主演映画「喜劇釜石ラーメン物語」が公開した。
【首都圏のイベントでも大人気のキッチンカーが集結!野外で映画を見ながら味わう“シネマグルメ”】
首都圏を中心にさまざまなイベントに出店する人気のキッチンカーをはじめ、こだわりのグルメが集結!今年は新たに、ウイスキーBARブースもご用意しました。アウトドアシネマ空間で「観る・聴く・味わう」を一度にお楽しみいただけます。
■BREW DOG
“PUNK”をキーワードに“大量生産されたラガー”か“面白みのないエール”しかない当時のUKビール市場に“クラフトビール”カテゴリーを作ることを目指して2007年創業。ガレージで少量醸造し地域に販売するところから始まり、今では欧州各国をはじめグローバルに展開!
UKNo.1クラフトビールメーカーとしての確固たる地位を築いています。
■煮込屋赤ねこ
地元・品川にある煮込みの名店。名物・牛すじ煮込みは一度食べたら病みつきに!
また吟醸酒粕をふんだんに混ぜて旨味とまろやかさをプラスしたこだわり唐揚げも自慢です。
■TOKYO CAMP ジビエドッグ&クラフトSAKE
東京兜町をはじめキッチンカーなどで「余白」と「楽しさ」を想像する「TOKYO CAMP」が今年も出店。ジビエを中心としたメニューが自慢です。高たんぱく低カロリーのメニューをお楽しみください。
■日替わりキッチンカー
毎日、日替わりで楽しめる大人気キッチンカーをキュレーションしました。食材選びから仕込み~調理までトコトンこだわった、ここでしか食べることのできないアウトドアメニューです!映画と一緒に絶品グルメをご堪能ください!
【個性溢れるアーティストが登場!シネマ上映前には注目のアーティストのライブを開催】
映画上映前には注目のアーティストが音楽ライブを開催します。個性溢れる実力派アーティストが登場し、品川インターシティやその周辺で働くビジネスマンを心地よい音楽で会場へといざないます。
《出演アーティスト》
EMINATA
MARTER(マーテル)
Otoji+Ray/Guest:Takseema(Darbuka)
金子 巧(カネコ タクミ)
【地元団体と連携した「Local Friendship Stages」を開催!】
イベント最終日には、品川周辺で活動する地元団体・サークルと連携したステージコンテンツを開催。地元学生の部活動からキッズダンスチームのステージ、本格的なゴスペルコーラスまで素晴らしいステージパフォーマンスをお楽しみください。
《出演予定団体》GRANITA(グラ二ータ)/E-chan Bellydance Studio maru/キッズテーマパークダンス/ジェームスママクワイヤー(ゴスペル)/CJC(Come and Join the Chorus)/YDC DANCE STUDIO麻布校/朋優学院高等学校(吹奏楽部)/しながわ学院エンタ部/スガナミ Gospel Choir(ゴスペルクワイヤ)
■開催期間
2023年11月6日(月)~2023年11月11日(土)
■CINEMA上映時間
・品川インターシティ メインスクリーン
<11月6日(月)>
オープニングセレモニー&イルミネーション点灯式・トークショー:18時00分~18時45分
第1部 映画祭特別セレクション:19時00分~19時50分
第3部 映画祭特別セレクション:20時30分~21時15分
<11月7日(火)~11月10日(金)>
第1部 日替り・各種セレクション:19時00分~19時50分
第3部 日替り・各種セレクション:20時30分~21時15分
<11月11日(土)>
ファミリー特別プログラム:18時30分~20時50分
・品川グランドコモンズ チーム万力シアター
<11月6日(月)~11月10日(金)>
第2部 チーム万力セレクション:20時00分~20時20分
※上映作品により上映時間は多少前後します。あらかじめご了承ください。
■音楽LIVE演奏時間
2023年11月7日(火)~11月10日(金)18時00分~18時45分
■飲食エリア運営時間
2023年11月6日(月)~10日(金)17時00分~22時00分 ※ L.O. 21時30分
2023年11月11日(土)11時30分~22時00分 ※ L.O. 21時30分
■イルミネーション点灯時間
16時30分~24時00分 ※11月6日(月)は点灯式開催のため点灯開始時間が異なります。
■アクセス
《会場》
品川インターシティ セントラルガーデン
(東京都港区港南2丁目15番2号)
《アクセス》
・JR 品川駅より徒歩6分
・京急 品川駅より徒歩8分
・京急本線 北品川駅より徒歩8分
【品川国際映画祭 公式サイト】
※2023年10月16日(月)13:00 公開
https://www.shinagawa-cinema.com/※QRコードからでもアクセスが可能です。
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