今年1月に満室を達成した関西ソーシャルアパートメントが5棟目となる「ネイバーズ江坂」を10月28日開業

株式会社 グローバルエージェンツ

2023年10月25日 14時17分

曖昧な境界線が生み出す心地よさをコンセプトに多用途で機能的な共用スペースを実現、物件完成動画を公開

株式会社グローバルエージェンツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山崎剛)は、当社が運営する交流型賃貸マンション「ソーシャルアパートメント」の新規物件として、「NEIGHBORS(ネイバーズ)江坂」を2023年10月28日に開業します。
ネイバーズ江坂 Webページ:https://www.social-apartment.com/builds/osaka/Suita-shi/view/78



関東を中心に52棟展開するソーシャルアパートメントですが、関西ソーシャルアパートメントではリモート疲れの反動で交流を求める方や、在宅勤務に居室+αの空間が欲しいという方からの需要を高め、今年1月に全室満室を達成しました。
今回開業する「ネイバーズ江坂」が加わり、関西の管理物件合計は5棟、377室となります。
ネイバーズ江坂では、現在も入居申し込み受付中。申込済みのお部屋には、大阪勤務の方を中心に転勤・転職や二拠点生活での転居、実家を出て初めての一人暮らしの方など、幅広い年齢層の方からの入居が決まっています。

参照:関西ソーシャルアパートメント、繁忙期目前に満室達成。2022年の平均稼働率は97.7%と高推移。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000266.000007264.html

NEIGHBORS江坂 物件コンセプト


境界の曖昧さが、心地よさを生み出す共用部
ネイバーズ江坂では、利用目的が異なる利用者がひとつの空間でありながらも自然に調和し、それぞれ居心地良く過ごせるよう、レイアウトやデザインに工夫を施しました。
一体感のある空間でありながら、目線を遮るレイアウトによりひとつひとつの空間をゆったりと分け、仕事に集中したい時間、ゆっくり食事をとりたい時間、休日に談笑を楽しむ時間、それぞれの時間で互いが気を遣いすぎることなく同じ空間を利用できます。
ゆるやかに変化する座席のスタイルや色調により、気分や用途に合わせて居心地のよい場所を自然に選択することができ、多様なライフスタイルが調和できる共用スペースになっています。

■ 1st Lounge ( Co-Living )
約150平方メートル あるラウンジスペースは、足元から天井近くまで高さのある大きな窓が南側の壁全面にあり、明るく開放的な空間になっています。1人掛けや2~3人でも、大人数でも利用できるよう座席が配置され、仕事をしたり大勢で食事をしたりといった多用途での利用が可能になっています。
空間内には贅沢なソファスペースを2箇所配置し、大型テレビの前のソファスペースでは食事をしたりお酒を飲みながら、ゲームやテレビなど映像を一緒に楽しむことができます。
もう一箇所ある大型のコの字型のソファスペースでは、深く腰掛けて足を伸ばして座ることのできるリラックススタイル。
ラップトップを膝に載せて仕事をしたり、数名でのんびりした時間を過ごすことが出来ます。



■ 2nd Lounge ( Co-Working )
50平方メートル ほどの空間は、1st Loungeと比べるとよりワークスペースを意識したつくりになっていますが、ここでも「遊び」や「リラックス」の要素が多く盛り込まれ、1つの用途に限定されない2nd Loungeとして機能します。
集中して作業をするのにぴったりなボックス席がある一方で、共用スペース内で唯一靴を脱ぐ小上がりスペースでは、ソファに加えて毛足の長いカーペット素材が、リラックス効果を与えます。
小上がりには壁に向けた大画面の高画質プロジェクターを設置し、ワーク利用が少なくなる夜の時間帯には映画鑑賞も楽しめます。


物件完成後の動画をYouTubeにて公開しています。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=dnO2zrX2SqA ]





協業パートナー様を募集中


ソーシャルアパートメントはグローバルエージェンツの商標として、自社サイトでの集客から管理運営までを一貫して行っています。ほとんどの物件が企業寮や学生寮をリノベーションしており、築古建物の再生事業としてもご注目頂いています。そうした物件に多い駅距離など懸念点のある条件下でも、充実した共用部や入居者コミュニティのあるソーシャルアパートメントという付加価値によって、建物の取り壊しや一般賃貸への転用よりも圧倒的に好条件となる、家賃の高価格設定や安定稼働を望めます。またソーシャルアパートメントの入居者は物件内交流だけでなく、地域交流にも積極的に関わっていく傾向にあるため、地域交流イベントへの参加や企画、地域の歴史や文化等の魅力の発信などを通して、まちづくりに寄与していくことも期待できます。
現在、ソーシャルアパートメントの規模拡大を進めています。建物オーナー様等、ご興味をお持ちの方は以下よりお問い合わせください。
【お問い合わせ】Mail:sourcing@global-agents.co.jp

ソーシャルアパートメントについて


ソーシャルアパートメントは、従来型のワンルームマンションやプライバシーの確保が難しいシェアハウスとも異なる新しい居住スタイルで、賃貸マンション内にラウンジ・キッチン等の共用部を設置し、住人間の自発的なコミュニティ形成を促進させる仕組みを持った賃貸住宅です。
20~30代を中心とした入居者層からの支持を集め、現在では首都圏を中心に全国51棟約3,000室を展開しており、2013年9月以降はワークスペースを標準設置するなど、働き方の多様化により需要は一層高まっています。昨今の近隣付き合いの希薄化した社会において、隣人交流の仕組みが注目を集め、東京都から助成金対象事業に認定されました。



株式会社グローバルエージェンツ 会社概要


「世界に新しい文化の可能性を生み出すプラットフォーム」をつくり続けるというミッションのもと、隣人交流型賃貸住宅「ソーシャルアパートメント」、ライフスタイルホテル「LIVELY HOTELS」、それらに付随した飲食事業や、ホテル一体型ワークプレイス「.andwork」などの事業を展開しています。

会社名:株式会社グローバルエージェンツ 
代表取締役:山崎 剛
本社所在地:東京都渋谷区神南1-20-13
http://global-agents.co.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

2023年10月25日 14時17分

NEW

「Deer Kids Park 奈良こども食堂運動会 supporte...



2024年12月7日(土)奈良クラブのホームグランド(練習場)「ナラディーア」

[画...

  • Daily
  • Weekly

アーカイブarchive

もっと見る

タグtag

もっと見る

いえらぶニュースは不動産・住宅関連の最新情報を毎日お伝えするニュースサイトです。

いえらぶニュースは不動産・住宅に関する企業や団体などのプレスリリース(報道機関向けに発表される資料)を原文のまま掲載するサイトです。住まいや暮らしに関する最新情報から不動産業界を取り巻く社会・経済動向を可視化することで、住宅産業のトレンドを捉えていきます。住まい探しをしているユーザーだけでなく不動産管理会社や仲介会社、オーナー、デベロッパー、不動産ファンド、不動産投資顧問、ゼネコン、建築会社など不動産に関わる全ての方にご欄いただける内容になっています。一人でも多くのユーザーが満足する住まいを見つけられるよう、不動産業界の“いま”を配信し続けます。
※プレスリリースに関するお問い合わせは各掲載元の会社に直接お問い合わせください。
※出典先などの外部サイトへのリンクについては、閲覧時期によってリンク先が存在しない場合がありますので、予めご了承ください。

いえらぶで物件を探してみませんか?

あなたの理想に合った家選びを、いえらぶは応援します。いえらぶで、いい家選んでみてください。

トップへGO!