賃貸住宅管理業者向け『多角的視点で学ぶ 防災マニュアル』を発刊

日管協

2023年11月10日 12時18分

-『過去の大震災に向き合った』賃貸住宅管理業者の情報と行動を網羅-

 公益財団法人日本賃貸住宅管理協会東京都支部(支部長:塩見紀昭)は、『多角的視点で学ぶ 防災マニュアル』を11月10日(金)に発刊いたします。
本書は、賃貸住宅管理業者向けに、災害発生前の準備から、災害発生後、復興期に至るまでを時系列で6つのパートに分け、今後30年で発生確率約70%の想定がされている大規模災害に備え、対応すべきことを集約した内容となっております。
 首都直下型地震での建物被害は19万棟を超えることが想定されており、災害時における被災者の居住の継続や早急な復旧・復興を進めるには、賃貸住宅管理業者が住宅を失った者に対する民間賃貸住宅等の応急仮設住宅の提供を迅速に行う必要があります。
 そうした背景を踏まえ、災害時に賃貸住宅管理業者としての責務を果たすには、どのような準備と対応が必要とされているのかを理解していただくため、被災者の実体験と情報を基に、この度の冊子化に至りました。






【タイトル】
多角的視点で学ぶ 防災マニュアル
【仕様】
A4版/234ページ
【販売価格】
〇会 員 1,800円(税込)
〇一 般 3,000円(税込)

【販売方法】
日管協HP内「書籍のご案内」ページにて販売
URL:https://jpm.jp/books/


企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

2023年11月10日 12時18分

  • Daily
  • Weekly

アーカイブarchive

もっと見る

タグtag

もっと見る

いえらぶニュースは不動産・住宅関連の最新情報を毎日お伝えするニュースサイトです。

いえらぶニュースは不動産・住宅に関する企業や団体などのプレスリリース(報道機関向けに発表される資料)を原文のまま掲載するサイトです。住まいや暮らしに関する最新情報から不動産業界を取り巻く社会・経済動向を可視化することで、住宅産業のトレンドを捉えていきます。住まい探しをしているユーザーだけでなく不動産管理会社や仲介会社、オーナー、デベロッパー、不動産ファンド、不動産投資顧問、ゼネコン、建築会社など不動産に関わる全ての方にご欄いただける内容になっています。一人でも多くのユーザーが満足する住まいを見つけられるよう、不動産業界の“いま”を配信し続けます。
※プレスリリースに関するお問い合わせは各掲載元の会社に直接お問い合わせください。
※出典先などの外部サイトへのリンクについては、閲覧時期によってリンク先が存在しない場合がありますので、予めご了承ください。

いえらぶで物件を探してみませんか?

あなたの理想に合った家選びを、いえらぶは応援します。いえらぶで、いい家選んでみてください。

トップへGO!