世界から声援!SNS応援プロジェクト「#好支援ぞくぞく」も始動
株式会社オープンハウスグループ(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 荒井正昭、以下「当社」)は、コロナ禍で「夏の甲子園」出場の夢を断たれた元高校球児が「甲子園に立ちたい!」という思いで立ち上げたプロジェクト「あの夏を取り戻せ~全国 元高校球児 野球大会2020-2023~」(運営 あの夏を取り戻せ実行委員会、以下「あの夏を取り戻せ」)の支援を決定し、スペシャルナビゲーターに就任いたしました。資金面だけでなく、学生が目指したい大会の実現に向け全面支援いたします。また代表取締役社長 荒井正昭が、個人として、試合の実施のみならず学生の本プロジェクトの実現及び、運営のため関連する費用について全面バックアップいたします。
全面支援のひとつとして、より大会を盛り上げ学生に応援を届けるSNS応援プロジェクト「#好支援ぞくぞく」を「あの夏を取り戻せ」プロジェクトとのコラボにより実施します。本日より特設ページを公開いたしました。
プロジェクト支援決定の背景~甲子園への”ホーム”インを支援し未来の扉をオープン~
当社の企業憲章の一つとして「志の高い社員に可能性の場を提供します」(※1)を掲げています。2020年の夏、「夏の甲子園」がコロナ禍で中止になり、グラウンドに立つ夢が断たれた高校球児にとって甲子園は夢の”ホーム”グラウンドとも言えます。当時の高校球児が「甲子園に立ちたい」という夢をあきらめず立ち上げた「あの夏を取り戻せ」プロジェクトの全面支援を通じ、できる限り多くの元高校球児が甲子園球場へ”ホーム”インするチャンスを提供するとともに、出場できなかった無念を晴らすことで未来への扉を”オープン”し、全力で進んでほしいという思いから、全面支援を決定いたしました。
SNS応援プロジェクト「#好支援ぞくぞく」始動 ~会場に大声援を届けよう!!~
当社は、「好立地、ぞくぞく」のキャッチコピーのもとお客様に喜んでいただける”ホーム”を届けることで成長してまいりました。当社は、スペシャルナビゲーターとして、元高校球児に「甲子園でプレーする」ことだけでなく、「応援と大歓声の中でプレー」して欲しいと考え、あの夏、甲子園球場に響くはずだった大声援を、SNSを通じて選手に”ぞくぞく”と届けたいという思いから、SNS応援プロジェクト「#好支援ぞくぞく」の実施を決定し、本日特設ページをオープンいたしました。
「#好支援ぞくぞく」を付けて応援メッセージをX(旧Twitter)に投稿すると、特設ページに掲載され、皆様の応援が選手に届きます。
実際に甲子園への夢を断たれた元高校球児はもちろん、全国の野球部・元野球部の方、そのご家族・ご親戚・ご友人、野球が大好きな方、コロナ禍で同じような思いをした方、といった多くの方々にSNSでプロジェクトにご参加いただき、「好支援プレイヤー」(投稿者)として大会を盛り上げていきましょう。皆様の好支援がぞくぞくと届くことをおまちしております。なお大会当日の観戦チケットにつきましては特設ページをご覧ください。
SNS投稿プロジェクト「#好支援ぞくぞく」概要
実施期間:2023年11月13日(月)記者会見後~ 未定
実施概要:世界から応援を届けるSNS応援プロジェクト
参加方法
1. X(旧Twitter)に「#好支援ぞくぞく」を付けて、
応援メッセージを投稿。
もしくは「#好支援ぞくぞく」のついた投稿に
コメントを付けてリポストしてください。
2. 特設ページに皆さんの投稿が表示
3.「好支援プレイヤー」(投稿者)の声援が選手に届きます!
特設ページURL:
https://openhouse-group.co.jp/pr/lp/remember2020/一人目の「好支援プレイヤー」は、元ヤクルトスワローズ 上田 剛史氏
「あの夏を取り戻せ」プロジェクトの公式アンバサダーであり、11月13日に行われた記者発表会にもご登壇いただきました上田 剛史氏に、本SNS投稿プロジェクトの最初の「好支援プレイヤー」(投稿者)として、投稿していただきました。
https://x.com/openhouse_group/status/1723937052184498201?s=20上田 剛史氏 プロフィール
関西高等学校-東京ヤクルトスワローズ(2006-2020)
関西高等学校では1年秋から中堅手のレギュラーとなり、2年春~3年夏まで4季連続で甲子園大会に出場。2006年に高校生ドラフト3位で東京ヤクルトスワローズに入団。2015年にはセ・リーグ優勝・日本シリーズ出場を果たす。引退後はFive Zero株式会社代表取締役・BPS岡山野球パーソナルスクール代表として野球に携わっている。YouTuberとしても精力的に活動しており、自身のYoutubeチャンネル「上田剛史チャンネル」は、登録者数12.5万人を誇る。
「あの夏を取り戻せ~全国 元高校球児 野球大会2020-2023~」とは
3年前(2020年)の夏、新型コロナウイルスの拡大に伴い、全国高等学校野球選手権大会、通称「夏の甲子園」が、戦後初めて、突如、中止となりました。甲子園を目標としていた当時の高校球児にとって、3年経った今も、消化しきれず断ち切れない思いがあります。そんな無念を晴らし未来に進むべく、大武優斗氏が発起人となって、「甲子園という大舞台で活躍する機会を失った野球仲間を甲子園に連れて行こう!」と、当時の全国元高校野球チーム計49校、総勢1,000名へ声をかけ開始したプロジェクトが「あの夏を取り戻せ~全国 元高校球児 野球大会2020-2023~」です。
あの夏を取り戻せ 公式Webサイト
https://www.re2020.website/クラウドファンディング プロジェクトページ
https://ubgoe.com/projects/444<脚注>
※1:オープンハウスグループ 企業憲章05「志の高い社員に可能性の場を提供します」
表面的に平等に見えても、自分の責めによらない境遇や環境と格差には強い相関があるのが社会の本質。オープンハウスグループはそうした社会に捉われることなく、シンプルに努力しつづけた人間がいつでも何度でもチャレンジできる機会の平等を保証し、誰もが秘めている人間の可能性を引き出せる環境づくりに努めます。
https://openhouse-group.co.jp/company/philosophy.html株式会社オープンハウスグループについて
株式会社オープンハウス及び関係各社は、2022年1月より、株式会社オープンハウスグループを純粋持株会社とする持株会社体制に移行いたしました。グループの事業は、戸建関連事業、マンション事業、収益不動産事業、アメリカ不動産事業を中心に、住まいや暮らしに関連する各種サービスを展開し、地域につきましても、創業の首都圏に加え、名古屋圏、関西圏、福岡圏へと拡大、更に近年は、地域共創のための活動や、環境保全活動にも力をいれています。1997年の創業以来の主要事業である戸建事業では、土地の仕入から、建築、販売まで製販一体の体制を整え、便利な立地かつ手の届きやすい価格の住まいを提供しております。共働き世帯の増加により求められる職住近接した立地、多様化する働き方の中で新しいニーズに応える企画等、グループならではの連携をとった取組を進めてまいりました。これからも、オープンハウスグループは、より多くのお客様に選んでいただける住まいのご提供に努めてまいります。
株式会社オープンハウスグループ Web サイト URL:
https://openhouse-group.co.jp/< 企業概要 >
商号 株式会社オープンハウスグループ
本社所在地 〒100-7020 東京都千代田区丸の内 2-7-2 JPタワー20階(総合受付)・21階
創業 1997年 9月
代表者 代表取締役社長 荒井 正昭
資本金 201億163万円
従業員数(連結)4,435名(2023年3月末時点)
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