~不動産業界の課題解決を成し得るSaaSサービスとして、さらなる発展・拡大に期待~
GOGEN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:和田 浩明)が開発・提供する、電子契約等ワンストップの不動産売買手続き基盤「不動産売買DXX *プラットフォーム Release(レリーズ)、以下:レリーズ」が総務省後援のASPICクラウドアワード2023の社会業界特化系ASP・SaaS部門において「奨励賞」を受賞したことをお知らせします。
*DXX… Digital Experience Transformation の略。デジタル化を通じて「体験」をより良くするという強い想いを込めた造語。
■ASPICクラウドアワード2023とは
ASPICクラウドアワードは一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)により、日本国内の優秀かつ有益なクラウドサービスに対し表彰するアワードです。クラウド事業者及びユーザ企業の事業拡大を支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助になることを目的としています。各分野の有識者・専門家から構成された審査委員会により厳正な審査が行われ、レリーズが社会業界特化系ASP・SaaS部門において「奨励賞」を受賞いたしました。
今後もレリーズの提供による不動産業界のDX支援を通じて、不動産事業者の業務効率化や生産性向上、消費者の不動産取引における顧客満足度上昇に貢献してまいります。
第17回ASPICクラウドアワード2023
https://www.aspicjapan.org/event/award/17/index.html■GOGEN株式会社 CTO 楠本 朋大の受賞コメント
この度は、ASPICクラウドアワード2023にて奨励賞をいただき大変光栄に思います。
レリーズは、不動産売買に関わるすべての人によりよい体験を届けるDXXプラットフォームです。エンドユーザーだけでなく、業務に携わる不動産事業者も含めた、すべての人にとっての体験をよりよくしたい。そんな想いでプロダクトを開発しています。売買手続きをデジタル化することで、すべての人にとって効率化が成されるだけでなく、オフラインならではのコミュニケーションの質の向上など、よりよい体験のために時間を使うことができるようになると考えています。
不動産売買が、今よりもっとなめらかに循環する社会にするためにも、不動産手続きに必要なデータの集積が欠かせません。レリーズプラットフォームは、不動産取引ごとに必要となる各種データを一元管理し、シームレスに取引が行えるように、その実現を目指しています。私たちの技術と情熱が、不動産売買の未来を形作る鍵となることを信じて、一歩一歩前進していきます。
【GOGEN株式会社について】
社名:GOGEN株式会社
代表者:和田 浩明、佐々木 勇人
所在地:東京都港区北青山2-14-4 the ARGYLE aoyama 6F
創業:2022年2月
事業内容:不動産売買のDX推進/UX創造に係るサービス等の企画・運営・管理、各種コンサルティング業務
会社HP:
http://gogen.jp【不動産売買DXX *プラットフォーム「Release(レリーズ)」について】
消費者と不動産事業者双方の取引体験を革新的に向上させる不動産売買の手続きプラットフォームです。消費者は専用の「マイページ」を通じて、売買手続きをワンストップで完結することが可能。さらに、電子契約により取得した顧客情報や物件情報等を集約・統合したデータを決済、住宅ローン、火災保険などの各種手続きと連携させることで、取引全体の手続きをより滑らかに進めることができます。そして、手続き完了後もマイページを通じて消費者と不動産事業者は継続的なコミュニケーションを行うことができ、購入後のアフターフォローや、リフォーム、売却相談など、新たな取引機会の創出ができます。
レリーズについて:
https://gogen.jp/release レリーズ電子契約HP:
https://release.estate/レリーズ本人確認HP:
https://release.estate/kyc企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ