アパグループ 秋葉原・中央通り沿いにホテル計画を発表

アパホテルズ&リゾーツ

2023年11月29日 13時47分

 アパホテルネットワークとして全国最大の753ホテル114,722室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 CEO:元谷一志)は、秋葉原・中央通り沿いにホテル計画を発表した。

 本計画は、JR各線・東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」より徒歩6分、東京メトロ銀座線「末広町駅」より徒歩2分の中央通り沿いに位置する。秋葉原は世界的に様々なカルチャーの発信拠点として知られており、なかでも中央通り沿いは、サブカルチャーの拠点だけでなく、近年ではオフィス開発も増加してきていることから、国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)、イベント需要だけでなく、ビジネスにおいても宿泊需要が見込むことができるエリアである。
 本計画は、東京建物株式会社が建築主として建設中のホテルを取得し、アパホテル〈秋葉原末広町駅前〉(全205室)として2024年夏の開業を目指す。概要は下記の通り。

【用地概要】



【計画概要】



 秋葉原エリアでは、アパホテル〈秋葉原駅前〉(2012年10月4日開業・全137室)、アパホテル〈秋葉原駅電気街口〉(2017年8月28日開業・全117室)、アパホテル〈秋葉原駅北〉(2020年12月15日開業・全181室)、アパホテル〈秋葉原駅東〉(2021年11月2日開業・全168室)の4棟・603室を運営中であり、本計画を含めると5棟・808室となる。今後も全国的に需要が見込めるエリアにおいては、ホテル運営・人員効率の向上を踏まえたドミナント戦略を積極的に行いながら、アパホテルネットワークの拡充を強化していく。

 アパグループはホテルネットワークとして全国最大の753ホテル114,722室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。

■全国のホテル・マンション用地、売りホテル情報募集
https://www.apa.co.jp/youchi2

■アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-617-ad2ac49b1dbb033726ad76808656b550.pdf

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