デザイナーズシリーズ「TINY HOUSE NEW EYES」始動!様々なデザイナーとのコラボレーションによる、個性豊かなタイニーハウスを提案。|YADOKARI

YADOKARI

2023年12月6日 18時47分

コンセプトは「New eyes, New life」。コラボレーションによってうまれる、高いデザイン性と独自のアイデアが融合したプロダクトを、開発・販売していく取り組みです。

YADOKARI株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役 上杉勢太・さわだいっせい、 以下YADOKARI)は、暮らしにまつわるあらゆる業界で活躍するデザイナー達とタッグを組み、これまでにない新しいタイニーハウスを開発・販売していくタイニーハウスシリーズ「TINY HOUSE NEW EYES」を、2023年12月6日(水)よりスタート致します。



タイニーハウスとは?



タイニーハウスとは「小屋のようなちいさな家」を指します。明確な基準はありませんが、一般的には固定型と移動型のものが存在しています。なかでも、移動型に分類される車輪付きのトレーラーハウスは、ミニマルな住まいとしてはもちろん、ホテルや店舗などの特徴的な施設開発の手段として、幅広く活用され始めています。
建築物ではなく車両であるため、税金や建築条件上でのメリットがある他、移設して再利用することも可能です。インフラの引き込みも可能なため、一般の建築物と同様に快適かつ多用途に使用することができます。

また、その小さなサイズとシンプルな構造によるエネルギー効率の向上は、環境負荷の低減という視点からも注目を集めています。

自動車用トレーラーの世界市場規模は2030年には297億9350万米ドルに達すると予測されており、現在、国内市場においても異業種からの参入も相次ぎ、拡大傾向にあります。

YADOKARIでは2013年の設立当時から「タイニーハウス」「ミニマルライフ」「多拠点居住」に着目し、場所・時間・お金に縛られないライフスタイルの実現に向けてタイニーハウス文化の発信と自社製品の開発に取り組んでいます。

シリーズコンセプト「New eyes, New life」




シリーズコンセプトは、「New eyes, New life」。
この言葉には、タイニーハウスを、独自の視座(New eyes)で捉え直し、まだ見ぬ暮らしの可能性を拡げる(New life)という意味が込められています。
住まいの場など世界中の様々な場所で活躍を広げているタイニーハウスを今一度見つめなおし、新しい視点を持って開発に取り組むことで、タイニーハウスに眠るまだ見ぬ可能性を引き出すことを目指します。

「TINY HOUSE NEW EYES」特設ページ▼
https://neweyes.yadokari.net

〈暮らしのデザイナー〉とのコラボレーション




今回のシリーズでは、暮らしにまつわるさまざまな業界で活躍するデザイナー達を”暮らしのデザイナー”と名付け、YADOKARIとのコラボレーションのもと、プロダクトの開発を行ってまいります。

第一弾では、宿泊施設や商業空間をはじめ、ブランドづくり等、インテリア業界の枠に収まらない、幅広いデザインを手がけている「トサケン」とコラボレーションを実施。今後も業界にとらわれず、様々な視座を持つデザイナー達とコラボレーションを実施していく予定です。

「トサケン」 ホームページはこちら▼
http://tosaken-inc.com/

今後共に取り組みを行う”暮らしのデザイナー”の募集も行ってまいります。ご興味のある方は、広報担当(info@yadokari.net)までご連絡ください。

コラボレーションモデル第一弾「LOTEL(ローテル)」




「TINY HOUSE NEW EYES」の第一弾となる宿泊特化型タイニーハウス「LOTEL」。

このプロダクトは「世界中のどこでも、そこにしかない宿泊を形にする」をコンセプトに、宿泊に特化したデザイン・レイアウトと素材を選べるセミカスタマイズによって、設置する場所の魅力を最大限に活かすことができるモデルとなっています。外壁・内壁の素材をミラータイプ、木タイプ、左官タイプの3つの中から選ぶことができるのが、大きな特徴の一つです。


「LOTEL」という名前は、土地や場所を意味する”LOCI”という言葉と、”HOTEL”を組み合わせた言葉です。
タイニーハウスの持つ可動性や非建築的な要素によって、様々な場所に運べる・設置できるという魅力を、空間力の高さとカスタマイズ性によって最大化。これまでにない宿泊体験を形にすることができるモデルとなっています。



「LOTEL」商品ページはこちら▼
https://neweyes.yadokari.net/products_01

取材のご案内について


取材は随時受け付けております。ご案内を送付いたしますので、内覧を希望されるメディア関係者の方は広報担当(info@yadokari.net)までご連絡ください。

「TINY HOUSE NEW EYES」についての詳細はこちら▼
https://neweyes.yadokari.net/products_01

会社概要




YADOKARI株式会社
代表者:代表取締役 上杉勢太・さわだいっせい
設立:2013年11月1日
本社所在地:神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先 Tinys Yokohama Hinodecho
資本金:5,244万円
事業内容:新空間プラットフォーム事業/タイニーハウス販売・リース/メディア・プロモーション/まちづくり・エリアリノベーション
コーポレートサイト:https://yadokari.company/
自社メディア:https://yadokari.net/

暮らし(住まい方・働き方)の原点を問い直し、これからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。暮らしに関わる企画プロデュース・ブランディング・PR、メディア運営、遊休不動産と可動産(タイニーハウス・VAN)の活用・施設運営、まちづくり支援などを主に手掛ける。

世界中の小さな家やミニマルライフ事例を紹介する「YADOKARI.net」、全国の100均物件マッチングサイト「空き家ゲートウェイ」などを企画運営。自社施設として可動産を活用した日本初の高架下複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho(グッドデザイン賞、ソトノバアワード場のデザイン賞)」、可動産イベントキッチンスペース「BETTARA STAND 日本橋」を企画・運営。黒川紀章設計「中銀カプセルタワービル」などの名建築の保全再生にも携わる。

著書に「ニッポンの新しい小屋暮らし」(光文社)「アイム・ミニマリスト」(三栄書房)「未来住まい方会議」(三輪舎)「月極本」などがあり日本以外にも中国、韓国などアジア圏での出版も多数展開。

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