【2023年12月13日(水)~15日(金) 東京ビッグサイトで開催】
スマートホームサービス「SpaceCore(スペース・コア)」を開発・提供する株式会社アクセルラボ(本社:東京都新宿区、 代表取締役:小暮学、 以下当社)は、2023年12月13日(水)~15日(金)東京ビッグサイトにて開催される、JAPAN BUILD内「スマートハウス EXPO」に出展します。当日はスマートホームサービス「SpaceCore」に加え、床暖房や電動シャッターなど、「SpaceCore」と連携した他社製住宅設備の展示や、Amazonの法人向けAlexa「Alexa Smart Properties(アレクサ・スマート・プロパティー)」のソリューションプロバイダとして自社ブースでの初展示を行います。
◆ブースでの展示内容
法人向けAlexa「Alexa Smart Properties」Echo Show
「Alexa Smart Properties」とは、AmazonがパーソナルAIアシスタントのAlexaを「高齢者施設」や「ホテル」、「マンション」などの法人に向けて提供するサービスです。当社は、「Alexa Smart Properties」のソリューションプロバイダに選定されており、設置・設定・導入後のサポートを行います。2023年12月4日(月)に行われた報道関係者向け発表会以来の展示となりますので、ぜひ当社ブースにて本サービスをご体感ください。
「Alexa Smart Properties」を導入した賃貸住宅では、スマートホームの利用開始時に必要であったセットアップ作業が不要となり、入居者は入居と同時にスマートホームを利用することができます。また、住宅内に取り付けられたスマートスピーカー「Amazon Echoシリーズ」を通して、賃貸管理会社からの連絡を音声やディスプレイ上のメッセージで受け取ることも可能となります。
賃貸管理会社は、張り紙や手紙ではなくAlexaによる音声コミュニケーションを用いることで、契約や住居などに関する情報を各入居者に漏れなく通知することができ、管理者の業務負荷を軽減することができます。
「Alexa Smart Properties」の詳細:
https://space-core.jp/real-estate/alexa-smart-propertiesスマート宅配ボックス
「SpaceCore」で提供する「スマート宅配ボックス」は、荷物の到着状況をスマホから確認し、QRコードを表示して解錠することができます。また、ボックス内にカメラが内蔵されているため配達物を確認することができます。ネット通販の利用増加に加え、2024年4月から自動車運転業務における年間時間外労働の上限が960時間に制限されることで、宅配事業者の輸送能力がさらにひっ迫することが予想されます。そんな中、安心安全に「置き配」ができる「スマート宅配ボックス」の需要が高まっています。
当社のブースでは、荷物の投函や受け取りを実演します。
電動シャッター、床暖房、照明、ロールカーテンなど、他社住宅設備との連携を動体展示
スマートホームサービス「SpaceCore」では、居住者の利便性向上を目的として、国内外のさまざまなスマートホーム機器や住宅設備と連携・協業を行なっております。今回のブースでは、以下のメーカー・設備と「SpaceCore」アプリを連携した動体展示を行います。
・トーソー株式会社 電動ロールアップカーテン(
https://www.toso.co.jp/)
・YKK AP株式会社 電動シャッター(
https://www.ykkap.co.jp/)
・YKK AP株式会社 玄関ドアおよび電気錠
・株式会社YAMAGIWA 照明(
https://www.yamagiwa.co.jp/)
・株式会社アルシステム 床暖房(
https://www.irsystem.co.jp/)
◆「スマートハウスEXPO」開催概要
展示会名称:JAPAN BUILD TOKYO内 第6回 スマートハウス EXPO[東京]
会 期:2023年12月13日(水)~15日(金)10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会 場:東京ビッグサイト 西・南展示棟
主催:主催者 RX Japan株式会社
入場料:無料(要来場者登録)
出展ゾーン:スマートハウス EXPO
当社ブースNo:12-20(西2ホール)
展示会の詳細はこちら:
https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp/visit/home.html◆「SpaceCore」について
「SpaceCore(スペース・コア)」は、不動産会社やハウスメーカー等の住宅・不動産事業者(以下、事業者)と居住者・オーナーのためのスマートホームサービスです。全国300社以上、約23,000件※利用されております。スマートホーム機器を設置し、専用アプリで家電製品や住宅設備が連動するオートメーション化や遠隔操作可能になる「スマートホーム機能」、物件のオーナーや居住者との契約事や日々のコミュニケーションがアプリやスマートスピーカーで円滑におこなえる「リレーション機能」、住んでいる地域に関するさまざまな生活サービスをユーザーが利用できる「生活サービス機能」を備えています。これらの機能を一元化し、事業者と居住者の双方が活用できるクラウドサービスおよびアプリとして提供しています。
※2023年8月時点
■SpaceCore:
https://www.space-core.jp/■SpaceCoreスマートホームデバイス一覧:
https://space-core.jp/device/◆株式会社ACCEL LAB 会社概要
本社 :〒160-0022東京都新宿区新宿4-1-6 新宿ミライナタワー18階
代表者 :代表取締役 小暮 学
設立 :2017年7月
URL :
https://accel-lab.com事業 :IoTエンジン「alie+」の提供
スマートホームサービス「SpaceCore」の開発・販売
WEBメディア「iedge」の運営
※本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。
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