宿泊に特化したデザイン・レイアウトと素材を選べるセミカスタマイズでオリジナルの宿泊体験を演出。
YADOKARI株式会社(神奈川県横浜市、代表取締役 上杉勢太・さわだいっせい、 以下YADOKARI)は、デザイナーとして、株式会社トサケン( 東京都目黒区、代表取締役社長 本多 健介、代表取締役 登坂 貴之)とのコラボレーションのもと、”世界中どこでも、そこにしかない宿泊体験を形にする”をテーマにしたトレーラーハウス型宿泊モデル「LOTEL」の販売を開始致しました。
「LOTEL」は、YADOKARIと暮らしにまつわる業界で活躍するデザイナー達のコラボレーションによる、個性豊かなタイニーハウスを提案するタイニーハウスシリーズ「TINY HOUSE NEW EYES」のラインナップとして、デザイン事務所「トサケン」とのコラボレーションのもと開発されました。
土地や場所を意味する”LOCI”と、宿泊を体験する空間である”HOTEL”を組み合わせ、「LOTEL」と名付けられました。その名の通り、設置する場所の魅力を最大化する宿泊体験のセットアップを意識し検討を重ねたデザイン・レイアウトになっており、外壁・内壁は素材を選べるセミカスタマイズであることが特徴です。素材はミラータイプ、木タイプ、左官タイプの3つのから選ぶことができるので、設置する場所の特性や演出したい宿泊体験に合わせて、空間を構成することができます。
タイニーハウスの持つ様々な場所に運べる・設置できるという魅力を、空間力の高さとカスタマイズ性によって最大化した、これまでにない宿泊体験を形にすることができるモデルとなっています。
■「TINY HOUSE NEW EYES」特設ページ:
https://neweyes.yadokari.net/■「LOTEL」商品ページ:
https://neweyes.yadokari.net/products_01「LOTEL」の特徴・デザインについて
1.質の高いインテリア空間
ミニマムでありながら、贅沢感のある居心地の良さを設えるため、造作家具や内装の素材にこだわりました。ホテルの客室をイメージした間接照明を用いた照明デザインで、夜間も上質な雰囲気を演出します。
2.自然を感じるやわらかい光
屋内の天井の一部には曲面を用い、自然の移ろいを感じられる光をやわらかく取り込みます。
ベンチに座り、大きな開口部から外を眺めることのできる、ゆったりと過ごす時間を提供します。
3.選べる就寝人数
利用イメージに合わせて、2段ベッドタイプへのカスタマイズが可能です。最大で4人の就寝が可能で、ファミリーでの利用にも十分対応することができます。
4.この場所にしかないデザイン
外装・内装のセミカスタマイズとして、ミラータイプ、木タイプ、左官タイプの大きく3種類の仕上げを用意しました。厳選された素材の中から、マテリアルを組み合わせてカスタマイズする事ができます。
周辺環境の魅力を最大限に引き出す、オリジナリティの高い宿泊空間の提供が可能です。
仕様詳細
販売価格
本体価格:¥12,300,000~(税別)
*素材カスタマイズによって価格は変動いたします。
※別途工事費用についてはご相談ください
■「LOTEL」商品ページ:
https://neweyes.yadokari.net/products_01 株式会社トサケン|「LOTEL」デザイナー
2012年 本多健介と登坂貴之により株式会社トサケン設立。
インテリアデザインを主軸に、 クリエイティブディレクション
建築デザインディレクションなど幅広い分野で活動。
表層的なデザインではなくブランディングから関わる事で
日本国内で多彩なプロジェクトを手がける。
株式会社トサケン
代表取締役社長 本多 健介
代表取締役 登坂 貴之
〒153-0042 東京都目黒区青葉台 1-25-13 グランデュオ中目黒 3 階
URL
http://tosaken-inc.com/タイニーハウスとは?
タイニーハウスとは「小屋のようなちいさな家」を指します。明確な基準はありませんが、一般的には固定型と移動型のものが存在しています。なかでも、移動型に分類される車輪付きのトレーラーハウスは、ミニマルな住まいとしてはもちろん、ホテルや店舗などの特徴的な施設開発の手段として、幅広く活用され始めています。
建築物ではなく車両であるため、税金や建築条件上でのメリットがある他、移設して再利用することも可能です。インフラの引き込みも可能なため、一般の建築物と同様に快適かつ多用途に使用することができます。
また、その小さなサイズとシンプルな構造によるエネルギー効率の向上は、環境負荷の低減という視点からも注目を集めています。自動車用トレーラーの世界市場規模は2030年には297億9350万米ドルに達すると予測されており、現在、国内市場においても異業種からの参入も相次ぎ、拡大傾向にあります。
YADOKARIでは2013年の設立当時から「タイニーハウス」「ミニマルライフ」「多拠点居住」に着目し、場所・時間・お金に縛られないライフスタイルの実現に向けてタイニーハウス文化の発信と自社製品の開発に取り組んでいます。
取材のご案内について
取材は随時受け付けております。ご案内を送付いたしますので、内覧等を希望されるメディア関係者の方は広報担当(info@yadokari.net)までご連絡ください。
■「TINY HOUSE NEW EYES」特設ページ:
https://neweyes.yadokari.net/■「LOTEL」商品ページ:
https://neweyes.yadokari.net/products_01会社概要
YADOKARI株式会社
代表者:代表取締役 上杉勢太・さわだいっせい
設立:2013年11月1日
本社所在地:神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166先 Tinys Yokohama Hinodecho
資本金:5,244万円
事業内容:新空間プラットフォーム事業/タイニーハウス販売・リース/メディア・プロモーション/まちづくり・エリアリノベーション
コーポレートサイト:
https://yadokari.company/自社メディア:
https://yadokari.net/暮らし(住まい方・働き方)の原点を問い直し、これからを考えるソーシャルデザインカンパニー「YADOKARI」。暮らしに関わる企画プロデュース・ブランディング・PR、メディア運営、遊休不動産と可動産(タイニーハウス・VAN)の活用・施設運営、まちづくり支援などを主に手掛ける。
世界中の小さな家やミニマルライフ事例を紹介する「YADOKARI.net」、全国の100均物件マッチングサイト「空き家ゲートウェイ」などを企画運営。自社施設として可動産を活用した日本初の高架下複合施設「Tinys Yokohama Hinodecho(グッドデザイン賞、ソトノバアワード場のデザイン賞)」、可動産イベントキッチンスペース「BETTARA STAND 日本橋」を企画・運営。黒川紀章設計「中銀カプセルタワービル」などの名建築の保全再生にも携わる。
著書に「ニッポンの新しい小屋暮らし」(光文社)「アイム・ミニマリスト」(三栄書房)「未来住まい方会議」(三輪舎)「月極本」などがあり日本以外にも中国、韓国などアジア圏での出版も多数展開。
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