東京の城南3区エリア(世田谷区、目黒区、渋谷区)を中心に、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開する株式会社フェイスネットワーク(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:蜂谷 二郎、以下 「当社」という。)は、東京藝術大学大学院美術研究科建築専攻ヨコミゾマコト研究室(以下「ヨコミゾマコト研究室」という。)と共催で『レジデンスアートコンペティション』を開催することをお知らせいたします。
◆開催の背景・目的
当社は、住まうことで「Well-being(ウェルビーイング)」な暮らしを実現でき、入居者の豊かな生活に繋がる住空間の創造を目指し、9つのデザインテーマを掲げ、物件開発に取り組んでいます。
このデザインテーマの一つである「アートのある暮らし」は、物件にアートを組み込み、アートを身近に感じる機会を提供することで、入居者の生活に彩りを添え、暮らしを豊かにすることを目指しており、物件の共有部にアート作品を展示する「レジデンスアートプロジェクト」もその一環として展開しています。
この度、当社が開発する高級賃貸レジデンス「THE GRANDUO奥沢2」の設計を依頼した東京藝術大学美術学部建築科の教授を務めるヨコミゾマコト氏を通じて、学生や若手アーティストの方々の「長期に亘って自分の作品を展示する場所が欲しい」という想いの実現と、暮らしを豊かにするアート作品を求める当社の思惑が合致したことから、ヨコミゾマコト研究室との共催で『レジデンスアートコンペティション』を開催することといたしました。
「そこにあるものをいかし、そこにないものをつくる。」という物件コンセプトを、それぞれに解釈して自由に創作した作品を募集し、優秀な作品を選出いたします。そして、最優秀賞作品は本物件のエントランスに常設展示いたします。
この取り組みを通じて、次世代を担う若手アーティストを応援するとともに、芸術性の高いアートに触れる空間を提供することで、入居者や周辺に住む方々の生活に彩りを添え、街の文化の向上に貢献してまいります。
当社は今後も、「アートのある暮らし」を様々な形で物件に取り入れ、より魅力的な物件の開発を推進してまいります。
※ウェルビーイングとは単に体が健康ということではなく、身体的・社会的・精神的に良好な状態であること
▼『レジデンスアートコンペティション』の詳細は下記にてご覧いただけます。
https://www.geidai.ac.jp/news/20231211132342.html ◆レジデンスアートについて
当社は、賃貸マンションの共用部にアート作品を飾る「レジデンスアート」プロジェクトを展開しています。
当社が掲げるWell-beingな暮らしを実現するテーマの一つである「アートのある暮らし」を取り入れることで、住まう人の生活に彩りを添え、豊かな暮らしを提供します。
◆「aat+ヨコミゾマコト建築設計事務所」について
https://www.aatplus.com/ja 集合住宅をはじめ、美術館や図書館、劇場や庁舎、都市広場など、大規模な「公」の空間から、個人住宅やギャラリーなどの小規模な「個」の空間まで、多様なプロジェクトを手掛ける。人/建築/都市をひと続きに捉え、それを取り巻く様々な事象を環境と呼び、絶え間なく変化する環境の流れの中に建築を位置づける。歴史、経済、文化の流れ。水や風、熱や光の流れ。そして地形や地勢、力学的重力の流れ。これらの流れを受け止め制御すること、流れの方向を変え新しい流れを生むこと、それが建築デザインであると考え、実践している。日本建築学会賞作品賞、日本建築家協会賞、グッドデザイン賞金賞、公共建築賞など受賞。
◆株式会社フェイスネットワークについて
https://www.faithnetwork.jp/ 住みたい街として人気の東京 城南3区エリア(世田谷区・目黒区・渋谷区)を中心とした、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開。土地の仕入・設計・施工・物件販売から賃貸の入居者募集・物件管理に至るまで、全てを自社で管理するワンストップサービスを提供。独自ブランド「GranDuo(グランデュオ)」を展開している。現在までに合計250棟以上の新築一棟マンションをプロデュースし、城南3区エリアでの新築一棟RCマンション竣工棟数は No.1。((株)建設データバンクのデータを基に自社調べ (2023年9月末時点))
投資用不動産の活用を通じてオーナー様の夢の実現をサポートするとともに、デザインと居住性を両立させたマンション開発を通じて、城南3区エリアでの入居者様の理想のライフスタイルを叶え続けている。
住所 :東京都渋谷区千駄ヶ谷3-2-1 FaithBldg.
代表者 :代表取締役社長 蜂谷 二郎
事業内容 :不動産業/建設業/一級建築士事務所
証券コード:東証スタンダード市場3489
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