【ジャストフィット】不動産匿名共同事業に係る電子取引業務及び匿名組合型の変更認可を取得

シマダグループ

2023年12月21日　19時17分

シマダアセットパートナーズ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：佐藤悌章）は、2021年5月に不動産特定共同事業の任意組合型に係る許可を取得しており、「ジャストフィット」シリーズを展開しています。この度、2023年11月28日に電子取引業務の認可を取得、併せて匿名組合型の認可も追加取得いたしました。

インターネット上での契約締結および分配金の配当が可能に

不動産特定共同事業は出資者の個人情報を扱うため、原則として対面での契約締結が必要です。ただし、不動産特定共同事業法の改正（平成29年12月1日施行）後、電子取引業務の認可を受けていれば、インターネット上での契約が可能となりました。この度、電子取引業務の認可を取得したことにより、今後はPCやスマートフォンで会員登録から投資申込、分配金の配当を完結することができます。
これにより、既存の顧客層に加え、全国各地の投資家様から当社事業にご参加いただけるようになります。
相続税対策を主とした今までの商品はもちろん、より手軽にご利用いただける商品の展開も検討しております。

不動産小口化商品「ジャストフィット」について

不動産特定共同事業法に基づき、シマダアセットパートナーズ株式会社が提供する不動産小口化商品（任意組合型・金銭出資）です。少額から出資ができ、現物不動産を所有している場合と同様の税制が適用されるので、相続対策として有用です。
不動産小口化商品「ジャストフィット」：https://justfit-shimada.jp

新商品「第７弾」について

現在、対象不動産を選定しており、来年春頃に初の電子取引対応となる、第７弾の募集を予定しております。
今後も不動産小口化商品「ジャストフィット」シリーズを積極的に展開してまいりますので、是非ご期待下さい。

企業情報

シマダアセットパートナーズ株式会社は、1963年設立のシマダハウス株式会社より2007年に不動産開発・分譲部門が分離・独立して誕生しました。戸建て・共同住宅などの居住用建物からホテル、介護施設、保育園など幅広い建築をおこなっている総合不動産ディベロッパーです。
土地の仕入れから設計・建築を担い、その建物の運営は同じシマダグループが担当します。大切に考えているのは、住む人にとって、利用する人にとって、「いい時間（とき）」が流れること。建てて終わりではなく、土地の仕入れから建築設計そして運営と、その土地に「いい時間」が息づくまでをデザインします。

会社名：シマダアセットパートナーズ株式会社
設　立：2007年11月
資本金：1億円
売上高：59億（2022年10月実績）
従業員数：グループ連結962名・単体27名
事　業：不動産開発事業

シマダアセットパートナーズ株式会社 WEBサイト：https://shimada-sap.co.jp
不動産小口化商品「ジャストフィット」ホームページ：https://justfit-shimada.jp

シマダグループについて

シマダグループは1952年、世田谷区にある一軒の精米店から始まりました。
建売・賃貸管理事業といった不動産・建築事業から、介護施設の展開・ホテル事業・保育事業・旅行事業・酒造事業など、社会のニーズにあわせて事業を展開しています。