信州移住におすすめ。情報誌「moves.vol.02」12月25日発売。

株式会社サンビーム

2023年12月26日 18時17分


◆発売の概要と背景

長野県上田市にあるデザイン事務所「サンビーム」(所在地:長野県上田市古里42-29、代表取締役:北村幸夫)は、信州移住者向けのマガジン「moves.vol.02(ムーヴス)」を2023年12月25日に発売しました。同誌では信州での移住者の暮らしぶりや家づくり、新築・リノベーション・不動産企業の紹介、地域の相談窓口など、移住に関する情報を掲載しています。都会を離れて信州での充実した暮らしを求めるヒントが満載で、信州移住を考えていない人にも、新しい生活選択の可能性を広げる1冊となっています。

「moves.」の発刊には、信州長野県が絶えず注目を浴びる魅力的な移住先であるという背景があります。軽井沢町や白馬村などのリゾート地の人気も高く、最近ではコロナやインフラ整備、働き方改革の影響で信州でのリモートワーカーが増加し、移住者数も増えています。当社が発行する住宅情報誌「住まいnet信州」も移住志向の購入者が増加しており、これらの変化を踏まえて、移住者のニーズにお応えするべく信州の地域性や暮らしに焦点を当てた、新築・リノベーション・不動産などの情報を提供しています。




◆ひと口に移住と言ってもスタイルは様々
移住と聞くと、どこか1ヶ所を選ばなければいけないような気がしたり、大きな決断を迫られているように感じてしまう方もいるかもしれませんが、週末だけ移住をしたり、二拠点生活をしたり、二段階移住をしたり、と移住にも実は様々なスタイルがあります。本誌を通じて、自分に合った移住のスタイルに出会えること間違いなしです。

◆気軽に移住体験
最近ではシェアハウスを活用して移住生活を楽しむ単身者やカップルも増えてきました。市町村が運営する「移住体験住宅」でのショートステイ経験を通じて、土地の歴史的背景を学んでみたり、学校や病院やスーパーなど生活に必要な場所と移動手段を確認しておいたり、実際に自分の目で見て、暮らす観点で体験しておくことはとても大切です。おいしいもの、うつくしい景色は旅行中でも見つけられますが、あえて厳しい気候の時に現地を訪問することも移住を考える上では必要なこと。同じ長野県でもエリアによって生活環境や気候、住居状況などは異なります。いろいろなエリアで試しに暮らしたり、同じ場所へ季節を変えて何度も訪れてみることも移住前にはおすすめです。

◆信州移住の魅力や移住者の先輩としてのアドバイスをご紹介
せわしない東京での生活とちがい、信州にいると自分自身と向き合う時間を持てるようになり、今までできなかったことを楽しむ余裕が自然と生まれます。
本誌では実際に信州へ移住してきた先輩移住者の生の声も含まれているので、これまで地方移住に対して抱いていた疑問や漠然とした不安も、するりと解消されます。新しい気づきや理想の暮らしへの解像度が上がるような、そんな体験をしていただけたら嬉しいです。


◆コンテンツ紹介
信州地域ガイド
長野県は大きく4つのブロック(北信・東信・中信・南信)に分けられ、気候や特徴も様々です。信州に行ったことのない方や土地勘のない方でも各エリアのイメージが持てるように信州全域マップや大都市圏からのアクセス方法、気候や交通の利便性などの情報を載せてご紹介しています。

特集:歴史と文化が薫る自然豊かな信州上田
特集では上田移住歴1年のご夫婦、上田市の地域交流アドバイザー、上田市長を迎え「住むまちとしての上田の魅力」について語り合ってもらいました。上田市への移住者は年々増加傾向にあり、就職支援事業や福祉医療費助成制度の強化など、移住者にも定住者にも優しいまちづくりがなされています。育児相談や情報交換の場も無料で提供されていて常に生きた情報が入手しやすいのも特徴です。気候に恵まれていて、交通の利便性も充実、移住者にオープンなまちであることが上田市への移住者増加の秘訣かもしれません。

信州移住者の暮らし
信州移住のきっかけや移住に伴う働き方など、移住する前に聞いておきたい先輩移住者たちの声。ここでは実際に首都圏から信州へ移住してきた方々のストーリーが描かれています。「信州に暮らしてよかったこと」「家づくりでよかったこと」「先輩としてのアドバイス」などリアルな声を読むことができます。

信州の家づくりストーリー
信州移住とセットで考えたい家づくり。せっかく豊かな自然が広がっているのだから、家を建てる時もその風景に佇む姿を想像する視点を早い段階から持っておきたいものです。信州には経験と実績が豊富な工務店が多く、家づくり初心者には工務店選びすらハードルが高く感じてしまいます。ここでは各工務店が手がけた家の紹介と併せて「この家のコンセプト」「家づくりのポイント」「家づくりで最も大切にしていること」といったビルダー目線でのポイントも紹介しており、家づくりの方向性や叶えたい家づくりのイメージが自然と湧いてきます。

リノベーション
「移住=新築」だけではない選択肢。新築には出せない魅力を持つのが中古住宅の強みです。昨今、日本では空き家の増加とともにリノベーションが注目を集めています。「新築の状態に戻す」リフォームではなく、時を経ることでしか培われない「ここにしかない価値を生む」、リノベーションのプロが手がけた実例をご紹介します。信州で気に入った土地を見つけたら新築だけではなくリノベーションという選択肢も考えてみてはいかがでしょうか。

信州のビルダー紹介
ここでは各ページで紹介してきた工務店の情報をインデックスとして紹介しています。施工対応エリアや問い合わせ先の概要が載っているので気になった工務店には連動したLPから簡単に資料請求ができます。

キッチンリポート
家事の中でも作業が多く滞在時間が長くなると言われているキッチン。一方で「移住してからキッチンにいる時間が長くなった」「キッチンを中心に暮らすようになった」という移住者の声をよく耳にします。新鮮でおいしい野菜やフルーツが当たり前のように手に入る信州だからこそ、ついつい料理に没頭しキッチンで過ごす時間が長くなるのかもしれません。とすると、移住を考える上でキッチン作りも大切な要素だと気付かされます。家事負担を減らし、調理を楽しみ、家族団欒の時間を増やす、こんなことが実現できる夢のオートクチュールキッチンについてご紹介します。

信州移住の手引き
移住実現に向けて必要なステップを実際に信州へ移住した経験者がわかりやすく解説。「何から始めたらいいかわからない」といった迷子になる心配もありません。情報の集め方から仕事探しのヒントなど丁寧に書かれています。「自分らしく生きていくためにどんな暮らしがしたいのか」といった視点でまずは考えてみましょう。すると、自然と移住先が絞られてくるはずです。移住に関する助成金・支援金も利用してみましょう。

信州77市町村移住・定住窓口一覧
いよいよ移住先を絞ったら、各自治体の移住相談窓口等へ問い合わせてみましょう。まだ絞りきれていない方も気になる自治体の情報を比較して検討してみましょう。そんな時に使える「信州77市町村移住・定住窓口一覧」です。自治体の情報がまとめられているので、一から探す手間が省けて効率的に調べることができます。

◆今後の展開について
次号の信州移住マガジンmoves.vol.03についても発売を予定しています(2024年12月以降)。

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2023年12月26日 18時17分

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