シンメトリなデザインに外壁で色を使い分けた商品コンセプトが評価
ケイアイスター不動産株式会社(本社/埼玉県本庄市、代表取締役社長/塙 圭二、以下「当社」)は、ニチハ株式会社(本社/愛知県名古屋市、代表取締役社長/吉岡 成充)が主催する第40回NICHIHA SIDING AWARD2023(ニチハ サイディング アワード2023)において応募総数982件の中から「+CHORD」がニチハ賞を受賞しました。
ニチハ株式会社広報誌「N・a-view」
第40回NICHIHA SIDING AWARD2023特集:
https://www.nichiha.co.jp/info/naview/■ 受賞内容
<受賞商品>
+CHORD(茨城県ひたちなか市)
<使用商品>
1号棟:オペリアシリーズ パルムボーダー調 パルムMGベージュE
モエンサイディング-M14 ブリーレ リープMGクリアホワイト
モエンサイディング-M14 ブリーレ リープMGネイビー
2号棟:オペリアシリーズ パルムボーダー調 パルムMGブラックE
モエンサイディング-M14 ブリーレ リープMGクリアホワイト
モエンサイディング-M14 ブリーレ リープMGブラック
<受賞商品概要>
本物件は「小さなおとなりさんコミュニティを意識した分譲住宅」をテーマに、住人が周辺地域との最初のコミュニティは可能な限り小さく、かつ同じ分譲地内のコミュニティからスタートできるよう外構を2棟で1つのデザインとしました。全ての外構計画の要素として共通点を持たせ、シンメトリックデザインを意識し、程よく囲われている雰囲気と解放感も2棟で1つの演出となるよう設計しました。
外壁はシンメトリックデザインの印象を際立たせるモノトーンの「ブリーレ」を採用しました。凸凹した小端レリーフ柄が美しく、より深みのある陰影が出るパルムボーダー調の外壁をアクセントとして採用し、マッシブな印象を持たせつつ、ナチュラルさを演出しました。外構計画・照明計画とのトータルコーディネートも意識し、夜間は温かな照明により大きく印象の変わるデザインとしました。
■ 第40回NICHIHA SIDING AWARD 2023とは
ニチハ株式会社が毎年開催している、同社製品を使用した施工事例のコンテストです。商品の柄や特性をうまく活かし、建て主様の意向に沿い、時流に合った外観デザインであることや、周囲との調和や外構デザインにも配慮されている作品であるかを、施工写真や設計要旨から判断し審査されます。2023年度の応募件数は982件で、審査員は建築家・東京大学名誉教授の難波 和彦(なんば かずひこ)氏とインテリアデザイナーの飯島 直樹(いいじま なおき)氏の両名が務め、戸建て住宅(街並み含む)、集合住宅、店舗、教育施設、病院・福祉施設の中からグランプリ賞、プラチナ賞、ゴールド賞などの各賞が選出されます。
■ ケイアイスター不動産株式会社とは
「豊かで楽しく快適なくらしの創造」を経営理念に、「すべての人に持ち家を」をビジョンに掲げ、『高品質、だけど低価格なデザイン住宅』を提供しています。仕入れから販売までを一気通貫で行うリアル×テクノロジーの基盤である「KEIAIプラットフォーム」を構築。テクノロジーの積極的な導入とコンパクト戸建住宅による独自のビジネスモデルによって、国内分譲住宅市場シェアの拡大を図ります。今後も不動産業界のDXを牽引するリーディングカンパニーとして、価値ある分譲住宅を提供していきます。
事業エリアは、首都圏を中心に全国各地で戸建分譲事業を展開。年間7,176棟(土地含む)を販売(※)しています。2023年3月期の売上高は2,418億円(※)。一般社団法人日本木造分譲住宅協会の立上げに参加し、国産木材の利用を促進するなどESGにも力を入れています。
(※グループ連結数値)
【会社概要】
社 名 ケイアイスター不動産株式会社(コード番号:3465 東証プライム市場)
代 表 代表取締役社長 塙 圭二
所在地 〒367-0035 埼玉県本庄市西富田762-1
資本金 4,815百万円(2023.10.1現在)
設 立 1990年11月
従業員数 2,463名(連結 / 2023.4.1現在)
U R L
https://ki-group.co.jp/事業内容 戸建分譲事業、注文住宅事業、総合不動産流通事業 ほか
【リリースPDF】
https://ki-group.co.jp/wp/wp-content/uploads/2024/01/2024.01.05.1600_NICHIHA_jyusyo.pdf【報道関係者からのお問合せ先】
ケイアイスター不動産株式会社 広報室 広報課
TEL:03-5299-7575 FAX:03-5299-7562 E-mail:press@ki-group.co.jp
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