“まちのスキマを「創造」で満たす。”
株式会社フィル・カンパニー(代表取締役社長・金子麻理、以下フィル・カンパニー)は、土地オーナー・入居者・地域にとって三方良しとなる企画である「空中店舗フィル・パーク」およびガレージ付賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」等の事業を通じて社会課題の解決、企業価値の向上に取り組んでまいりました。
この度、持続的成長を図ることを目的として、新たにパーパス・ビジョン・バリューを策定いたしました。策定にあたり、当社の存在意義や価値の再定義、企業として今後目指していく方向性について経営陣だけでなく従業員も含めて議論いたしました。
今後は、新たに定めたパーパス・ビジョンの実現に向けて事業を展開していくとともに、今回のパーパス・ビジョン・バリューの策定が、従業員エンゲージメントの向上や、外部ステークホルダーとのコミュニケーションの深化につながるよう、これら理念の社内外への浸透に努めてまいります。
・PURPOSE・VISION・VALUE(パーパス・ビジョン・バリュー)に関するページはこちら
https://philcompany.jp/pvv/策定プロセス~ 全社員で創り上げたパーパス、ビジョン、バリュー
本プロジェクトは、代表である金子の「あらかじめ会社が定めたものではなく、社員一人ひとりの想いや、考え、意見を集約し、みなで創り上げたい」という想いのもとスタート。経営層へのインタビュー、各部署から若手・中堅ポジション等バランスよく選抜されたメンバーでのワークショップ、全社員のアンケートを通じて意見を集約し、それらをもとに原案を作成、ブラッシュアップを重ねて、パーパス・ビジョン・バリューが策定されました。
▼ワークショップの風景
PURPOSE(存在意義)
まちのスキマを「創造」で満たす。
フィル・カンパニーは、狭小地や駅から少し離れた土地、
駐車場の上部空間など、「まちのスキマ」にこそ、
課題と価値が詰まっていると確信し、これまで真摯に向き合ってきました。
裏通りの暗がりを明るくすること、その地域に本当に欲しいお店を誘致すること。
表通りから一本入った道へ人の流れを創り出すこと。
そして、駅から離れた郊外にその人らしいライフスタイルを実現すること。
環境に配慮しながら、徹底した生活者目線で、まちの個性を引き出し、
フィル・カンパニーしかできない「暮らしやすさ」を創りつづけます。
VISION(目指す姿)
「まちづくり」をオーダーメイド。
まちづくりは大きな開発プロジェクトだけの話ではありません。
フィル・カンパニーは、地域、まちの小さなニーズに目を凝らし、
声に耳を澄ませ、 そこから企画し、価値を生み出していきます。
ニーズの最大公約数ではなく、その地域、まちの細かな声を企画に反映した
オーダーメイド型のまちづくりで、様々な暮らしのスタイルに革新を起こしていきます。
VALUE(価値観)
「地域」と「お客様」のために全てのチカラを尽くす。
創造力
ゼロから、その「地域」「土地」「空間」の価値を読み取り、イメージを立ち上げ、企画、創造すること
実行力
緻密な計画、徹底した情報共有、圧倒的なスピード感でプロジェクトを遂行すること
引き出し力
地域や土地の可能性と、お客様の想い、考えを最大限に引き出すこと
共感力
お客様の想いに寄り添い、協創、伴走していくこと
チーム力
チームメンバー同士リスペクトしあい、一人では不可能なことをチーム、組織で成し遂げること
・PURPOSE・VISION・VALUE(パーパス・ビジョン・バリュー)に関するページはこちら
https://philcompany.jp/pvv/株式会社フィル・カンパニー会社概要
株式会社フィル・カンパニーは、土地オーナー・入居者・地域にとって三方良しとなる企画である「空中店舗フィル・パーク」およびガレージ付賃貸住宅「プレミアムガレージハウス」など空間ソリューション事業を展開。“まちのスキマを「創造」で満たす。”をパーパスに掲げ、社会課題である「未活性空間の増加」を解決するべく事業を展開しております。
<会社概要>
会社名:株式会社フィル・カンパニー
事業内容:「空中店舗フィル・パーク」等、空間ソリューション事業
設立:2005年6月3日
URL:
https://philcompany.jp/ (コーポレートサイト)
https://philpark.jp/(「空中店舗フィル・パーク」サービスサイト)
https://premium-garage.co.jp/(「プレミアムガレージハウス」サービスサイト)
代表者:金子 麻理
所在地:104-0045 東京都中央区築地三丁目1-12 フィル・パークTOKYO GINZA Shintomi Lab.
資本金:7億8,964万7,000円(2022年11月30日現在)
企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ