日本最大級のトランクルーム「ハローストレージ」利用者調査2023の結果を発表

エリアリンク株式会社

2024年2月1日 12時48分

利用用途で「仕事関連の収納」が「引越し」を抜いて初めて1位に

日本最大級のレンタルトランクルーム「ハローストレージ」を運営するエリアリンク株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:鈴木貴佳、以下、エリアリンク)は、ストレージ事業におけるサービス改善、市場調査を目的として、ハローストレージの利用者に向けアンケート調査(期間:2023年1月1日から12月31日まで)を実施しました。本レターではアンケート調査の結果の一部と仕事関連の収納事例を紹介します。
◆「ハローストレージ」の拠点数は10万室を突破。既存稼働率は91.1%で、前年を上回る。
ハローストレージの拠点数は2023年9月30日に10万室を突破しました。2021年、2022年は新型コロナウイルスの流行により、出店を一時抑制していたものの、在宅ワークの増加やステイホームの時間が長くなったことから、荷物整理の意識が向上したことでトランクルームの需要は高まり、2023年から出店を再加速しています。
2023年の既存稼働率は91.1%であり、2022年の既存稼働率90.7%を上回る結果で堅調に推移しています。
※既存稼働率:直近2事業年度内に出店した物件を新規として、それ以前の出店物件を対象とした稼働率。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34173/58/34173-58-e671ad27e301524304b7da7224f04aa6-816x558.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

◆利用用途で「仕事道具の収納」が初めて「引越し」を上回り、1位に。
 [2023年 回答者数:24,633名、複数回答]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34173/58/34173-58-a88a0cdceec9e519e41690ddbcaebb5c-2544x1564.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34173/58/34173-58-38162f6e5c74ca6cbd5a1bb887938b46-738x429.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ハローストレージの利用者に対して、利用用途について尋ねたところ、最も多かった回答は「仕事道具の収納」(27.8%)で、以下、「引越し」(27.5%)、「自宅の片付け」(25.5%)という順となりました。
また、利用用途の推移をみると、2018年から2022年までは最も多かった回答は「引越し」で、2023年に初めて「仕事道具の収納」が1位という結果となりました。

コロナ禍以降、本社および本社機能を移転する企業が増加しており、移転を機に個人や法人などで仕事道具をトランクルームに収納する利用者が増加したことが考えられます。
また、本社とは別に拠点を置くサテライトオフィスの導入を進める企業が多く、広いオフィスに社員が集約されるのではなく各地のサテライトオフィスに分散して在籍する社員が増加の傾向にあり、これまで本社に集約していた仕事道具を各地のトランクルームに収納するケースも増加していることが考えられます。

◆収納しているもの、「仕事に関する物品」と回答した人は全体の3割を超える
[2023年 回答者数:24,633名、複数回答] 
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34173/58/34173-58-b20c15da25bf12af9fac77475d19189b-1360x737.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

具体的に収納しているものについては、最も多かったのは「家具・家電」(38.6%)、続いて「衣服・服飾雑貨」(36.8%)、「仕事に関する物品」(34.6%)という結果となり、全体の3割以上が「仕事に関する物品」を収納していることが明らかになりました。

◆トランクルームを選ぶ際に重要視しているポイント トップ5(ハローストレージを選んだ理由より)
[2023年 回答者数:24,633名、複数回答]
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34173/58/34173-58-b6b2d7afd7af3e6a39c741489a0e6e19-543x248.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

利用者に対して、トランクルームを選ぶ際に重要視しているポイントを尋ねたところ、最も多かった回答は「家から近い」(37.9%)で、以下、「部屋のサイズが適切」(27.3%)、「24時間出し入れできる」(24.2%)、「車を横付けできる」(15.8%)など、トランクルームを実際に利用する際の利便性が重要視しているポイントであることが分かる結果となりました。

◆2023年 ハローストレージ利用者アンケート概要
集計期間:2023年1月1日~12月31日まで
調査対象:ハローストレージ契約者のうち24,633名

【ご参考】仕事道具収納例

ご利用例1. リフォーム業者
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34173/58/34173-58-fe5a7a43e0beca86a7868657508d3999-431x324.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34173/58/34173-58-149bb1de519d291743329c654d0cc84d-276x371.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

お客様コメント
リフォーム業を営んでいます。床の張替えなど大規模なリフォームの際にはお客様の荷物を移動させる必要があるため、工事期間中の一時置場として利用しています。以前は自社倉庫に入れていましたが、荷物が入りきらなくなる、工事現場から遠く運搬に時間がかかるという課題がありました。
トランクルームを利用すれば各現場の近くに借りることができるので運搬も楽ですし、同じ物件に追加で部屋を借りて資材置き場として利用することでスムーズに仕事ができるようになりました。

ご利用例2. 個人利用
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34173/58/34173-58-447440e695bc8d11c2bb0ca547822c3c-258x345.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
お客様コメント
仕事柄、書籍を利用することが多いため書籍の収納としてトランクルームを利用しています。
職場がシェアオフィスのためあまり多くの書籍を置いてくことができないため、自宅とオフィスの中間地点にトランクルームを借りて通勤時に立ち寄って必要なものを取り出しています。
通勤途中で立ち寄れるぴったりの立地のため非常に便利です。




◆「ハローストレージ」概要
コンテナやビルに設けられたレンタル収納スペースを『ハローストレージ』ブランドとして、2,136物件、101,379室(2023年12月時点)を展開しています。ストレージ事業は創業以来の主力事業であり、室数は業界最大規模を有します。屋外型、屋内型のトランクルームをはじめ、建物1棟をトランクルーム専用に設計した店舗やバイク専用のトランクルーム等さまざまな形でサービスを提供しています。
ハローストレージHP:https://www.hello-storage.com/
[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34173/58/34173-58-f53542c36c2a59a9017bc46617f3df40-1131x377.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※2022年3月期 指定領域における市場調査による 調査機関:日本マーケティングリサーチ機構
◆エリアリンク株式会社 会社概要
社名    :エリアリンク株式会社
所在地   :東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDXビル北ウィング20階
設立    :1995年4月
代表取締役 :鈴木貴佳
資本金   :6,111百万円(2022年12月31日現在)
上場市場  :東証スタンダード市場
社員数   :71名(※2022年12月31日現在)
事業内容  :ストレージ事業、土地権利整備(底地)事業、オフィス事業、アセット事業
ホームページ:https://www.arealink.co.jp/

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