2024年3月上旬竣工予定・入居者募集中!
西日本産業株式会社(本社:福岡県久留米市、代表取締役社長:今村公榮)は、久留米市花畑駅前の自社所有地で「賃貸住宅・店舗の新築工事」を進めています。2024年3月上旬に竣工予定で、この度、プロジェクトの詳細を発表いたします。
「くるめくらす花畑」は、西鉄花畑駅前に”くつろぎや安らぎ”を得られる大樹のような場所を目指した地域活性化プロジェクト。同プロジェクトは「街を元気にしたい」という想いからスタートし、花畑駅の対面立地にて延床面積1,551.61 平方メートル 、9階建てで設計。1-3Fは花畑駅前活性化のために店舗区画、4-9Fはプレミアム賃貸住宅として、従来の久留米賃貸住宅市場にはない新たな価値観を創出します。地域に住む方々のコミュニティの場となる複合型レジデンスを通して、花畑駅エリアの地域創生にチャレンジします。
▶︎くるめくらす花畑特集サイト
https://www.aladdin-boy.co.jp/kurumekurasu/▶︎くるめくらすへの想い 対談動画
https://www.youtube.com/watch?v=ll89-6PkJDEくるめくらすのテーマ・コンセプト
本プロジェクトのテーマであり、建物名にもなった「くるめくらす」。その定義を“豊かな自然に恵まれた久留米において、地域資源を活かした高品質なデザインと高機能な住宅設備に包まれ、自然を五感で感じながら暮らすこと”としました。コンセプトは「久留米の大樹」。地域に深く根付き、大きく育ち、地域の人々のコミュニティの場として安らぎを与える“木陰”を提供し続ける。そのような想いで花畑駅前のランドマークとなる建物を目指します。
地域資源を取り込んだ「くるめくらす花畑」の建物
組子のルーバーや久留米絣、自然木張りの外壁を採用
筑後地方の山林をイメージして自然木を多用し、地域の伝統工芸や文化を内外装に取り込んでいます。外観でひときわ目を引くのは、久留米市と隣接する大川市の伝統技法「組子」の技術を取り入れた檜のルーバー。エントランスホールや各階エレベーターホール、1-2F店舗の内装、住戸のベッドルームなど各所には藍染の美しさと素朴な風合いが特徴の久留米絣を採用。外壁には筑後地方の山林の恵みである檜を使用。空間を威圧することなく温かみを感じる外観は、花畑駅前のランドマークにふさわしく、街との調和を図ります。
五感を刺激する「くるめくらす花畑」住戸(4-9F)12の付加価値
1.三面窓と180°バルコニー
2.非日常空間「湯上りテラス」
3.「21.4畳」の悠々空間。
4.自然木檜の柱と梁
5.ペットに優しい床材採用
6.室内天井高2.6m・ワイドスパンサッシ
7.分譲グレードの住宅設備
8.久留米の「山」と「川」をイメージした内装デザイン
9.住戸の庭が屋上に「ルーフトップガーデン」
10. 3Fジム無料24時間利用可
11.EV充電器4台配備アプリで管理
12.地域の伝統を活かしたエントランス
※写真はイメージです。
「久留米の大樹」となるコミュニティスペースの提供(1-3F)
花畑駅をご利用の方、地域の方に豊かな生活と安らぎを与えるカフェや飲食店、ジムを誘致。入居者の方には「食・住・健」をより満足いただくため、3Fジムを無料でご利用いただける他、1-2F店舗についても優待割引制度を予定しております。1-MFと2Fは、主力店「さかな屋 そう馬」などの和食料理店を手がける久留米を代表する飲食産業「(株)うまコーポレーション」が、当新築ビルのために新たに創出した初の洋食業態です。
《《 1-MF はちみつ色のカフェ&スイーツ店「hana cafe B&B COFFEE」
コーヒーはカリスマ焙煎士として人気を誇る川上敦久氏による炭火焙煎。スイーツは「オリジナルシフォンケーキ」など、人気スイーツ店の経験を持つ店長が選び抜いた品を提供。1F・2Fにはテラス席をご用意。店内でもテイクアウトでも美味しいコーヒーとスイーツで過ごす非日常時間もお楽しみください。
《《 2F 洋食・肉料理専門店「meat dish MARUTAN RINA」
和食料理人が手掛ける肉料理の数々を提供する「マルタン リナ」。
お客様の目の前の専用鉄板で、焼きながら召し上がっていただくスタイルです。特にハンバーグステーキは厳選和牛を使用し、つなぎ無し、素材本来のうま味を最大限引き出しています。ステーキも、ジューシーかつまろやかな旨味を追求し、極上の逸品が味わえます。
《《 3F AIフィットネスジム「REX花畑店」
24時間気軽に行ける、特別なフィットネス空間。
久留米では2店舗目、県内では5店舗目の出店となるREX花畑店は、
AIとプロトレーナーがオリジナルプログラムを提供するバイオサーキット、
バイオサーキット同様、オリンピックの公式サプライヤーであるテクノジム社の有酸素トレーニングマシンが揃うジム、定期的にトレーナーのカウンセリングが受けられるパーソナルカウンセリング、女性専用のセルフエステルームで構成。運動初心者からプロアスリートまで幅広くご満足いただける九州初、日本でも未だに3箇所目の新プログラムと対応マシンを導入しています。
※写真はイメージです。
建築家メッセージ
くるめくらすとは
久留米地域は豊かな自然に恵まれ、福岡市内から近く、産業・文化の発展を支えてきた筑後地方に位置します。当地には久留米絣、大川の家具・大川組子、筑後地方の広大な山林による木材、水が豊富にあります。自然と文化の地域資源を大切にし、建物に活かすことにより、地球規模での環境配慮(SDGs)に貢献します。
地域産業文化を活かした「ものづくり」は、くるめくらすプロジェクトによって、心地よく生活できる久留米の地と融合することができました。例えば住戸は、3面方位に開放された窓から180度景色を見渡すことができ、耳納連山の自然や四季の変化を感じることができます。内外装材には木材を使用しており、木の温もりに触れ、ここで培われた自然と文化に触れながら暮らすことができます。便利で人工的な世の中になっても、人間の「見る、聴く、味わう、嗅ぐ、皮膚で感じる」という自然の暮らし方が体や脳の疲れを和らげます。そのような五感を刺激する要素をちりばめた「久留米で暮らす“くるめくらす”」をつくっていきます。
Architect 倉掛設計事務所
代表取締役 倉掛 健寛
施主メッセージ
当社は、不動産を通じた地域の活性化を事業目的の一つとしており、本社を置くこの花畑地域を「久留米を代表する自然と人の融合都市」にしたいと考えております。
そこで駅前の自社所有地を活用し、そこに街並みに融合する木材を配したシンボリックな建物を造り、人々に温かさと憩い、そしてコミュニティを提供できる場所を創ることにしました。住戸については、今までの久留米にはない、賃貸でありながら「終の棲家」に出来るような上質で安らぎの住空間を実現させます。また低層階では、地域の人々が集い、交流ができるような新業態のカフェと洋食店を誘致し、活力を生み出す健康増進のためジムを展開します。このプロジェクト「くるめくらす」が創出する、安らぎという木陰が地域の人々の豊かな生活に貢献し、ひいて地域創生への足掛かりとなることを目指し計画を進めてまいります。
Developer 西日本産業株式会社
代表取締役社長 今村 公榮
くるめくらす物件概要
建物名称:くるめくらす花畑 計画建築面積:214.60平方メートル (64.91坪)
所在地:福岡県久留米市花畑3-2-1 延床面積:1,551.61平方メートル (469.36坪)
構造・階数:RC造、地上9階 設計・監理:株式会社倉掛設計事務所
建物用途:店舗(1-3F)住戸(4-9F)施工:株式会社北洋建設
住戸数:全12戸 竣工日:2024年3月上旬(予定)
住戸間取・床面積:2LDK 80.02平方メートル
会社概要・お問合せ先
社名 :西日本産業株式会社
本社所在地 :福岡県久留米市花畑3-3-3
電話 :0942-39-3211
代表者 :代表取締役社長 今村公榮
事業内容 :賃貸・売買仲介、賃貸管理、相続相談・資産運用、不動産開発、企業不動産活用
設立 :1969年4月
HP :
https://www.aladdin-boy.co.jp/プロジェクトHP:
https://www.aladdin-boy.co.jp/kurumekurasu/不動産業コンシェルジュ日本一を目指して
住まいづくりのコンシェルジュとして、お客様の新しい暮らしの夢を実現できるように、「不動産業での日本一のコンシェルジュ」を展望し、「住まい」に関わるリーディングカンパニーを目指します。
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