株式会社アンビシャスホーム(所在:大阪府寝屋川市、代表取締役:伊関克剛)は、 2024年2月29日より、キャピタルゲイン型の不動産小口化商品 『おおきに11号』の募集を開始いたします。
株式会社アンビシャスホーム(以下:弊社)は、大阪市内・京阪沿線を中心に、都市型住宅の企画・施工・販売から各種不動産の売買並びに仲介を幅広く展開しております。
この度弊社が運営する不動産特定共同事業『なにわファンド』より、新築一戸建てを対象とする“おおきにシリーズ”から、新たに『おおきに11号』の募集が決定いたしましたので、以下の通りお知らせいたします。
○おおきに11号募集概要〈大阪府寝屋川市音羽町〉
抽選方式を採用し、おひとり様10口100万円までの出資上限を設けさせていただいております。
お申込みをご希望のお客様におかれましては、大変お手数をおかけいたしますが、3月12日(火)必着となるよう、出資申込書のご返送をよろしくお願い申し上げます。
先着順ではございませんので、是非この機会に資料請求をいただけましたら幸いです。
ファンド概要
▾ おおきに11号ファンド概要 ▾
【所在地】 大阪府寝屋川市音羽町
【想定利回り】 6.0%(税引前)
【ファンド金額】 3,000万円(弊社が600万円劣後出資いたします)
【募集金額】 2,400万円(優先出資枠)
【募集期間】 2024年2月29日(木)~2024年3月12日(火) ※出資申込書は3月12日(火)必着
【抽選予定日】 2024年3月13日(水)
【運用期間】 2024年4月1日~2025年3月31日 ※早期償還となる場合がございます
【募集単位】 1口10万円 (最低3口30万円~最大10口100万円まで)
【分配回数】 1回
【元本支払】 2025年5月31日(最終分配予定)
※抽選の結果、落選となった場合はキャンセル待ちでのご案内となります。予めご了承ください。
○物件に関する詳細は、ホームページをご確認ください
https://naniwa-fund.com/fund/okini11おおきに11号のポイント
おおきに11号では地元寝屋川市、弊社からも徒歩5分ほどにある物件を対象としています。
駅から少し距離はありますが、複合型商業施設も多く小学校もすぐそばにあるため、子育て世帯に大変便利な地域です。
すぐ近くには、小さなお子さまを安心して遊ばせてあげることができる公園があり、東側を通る京阪電車を間近で見ることもできます。マルシェや夏祭りなど季節ごとにイベントも開催されているため、地元の人々にも長く愛されています。
<対象不動産のリスクについて>
今回の「おおきに11号」では全2区画のうち、1区画(1号地)の新築一戸建てを対象としておりますが、残る1区画(2号地)にも一戸建ての建築を予定しております。
電柱移設工事の関係で、2号地の着工は約半年後を目標とし、完成は10月以降となる可能性が高いです。
「おおきに11号」対象不動産は4月に完成を予定しておりますが、角地の方が先に売却となる傾向があるため、対象不動産の売却までに時間を要する可能性も否めません。
また、不動産の売買契約締結から決済が完了するまで、通常 契約後1~2ヶ月かかることも多いです。
不動産売買の繁忙期は2月・3月となるため、その時期に契約となった場合や、運用予定期間までに対象不動産全部の売却が完了しなかった場合には、6カ月を超えない範囲で運用期間延長をすることがあります。
これまで募集したおおきにシリーズは、全て早期償還となりましたが、物件の売却時期は購入される方とのご縁やタイミングによるところが大きく、「おおきにシリーズ」の特徴である、<運用期間に関わらず出資割合に応じて利益を還元する>というメリットだけではなく、キャピタルゲイン型のリスクを十分にご理解いただいた上でお申込みを頂けますと幸いです。
おおきにシリーズのしくみ
おおきにシリーズは、複数のお客様から出資を募り、その資金をもとに土地を取得。その後は戸建住宅等の新築を行い、第三者等へ売却します。
お客様にはアンビシャスホームと匿名組合契約を結んでいただき、その不動産の売却利益(キャピタルゲイン)を原資に出資割合に応じて分配金をお支払いいたします。
キャピタルゲイン型(売却型)は、様々な要因により工事の中断や遅延が起こる可能性があり、賃料収入を原資に利益を還元するインカムゲイン型(賃貸型)に比べ、リスクが高くなります。
2024年現在も、建築資材や住宅設備の価格上昇と円安の進行により、建築費の高騰が続いており、木造住宅の建築資材等の価格は落ち着いてきてはいるものの、サッシや水回り等の値上げを受け高止まりしています。
また、今年4月より建築業界に「時間外労働の上限規制」が適用されるため、労働力不足が更に深刻化する可能性が高く、これにより工期の遅れなども起こり得ます。
このようなリスクを鑑み、なにわファンドの『おおきにシリーズ』では運用期間に関わらず、出資額に応じて予定年分配率を還元することで、早期償還による利益減少のデメリットをカバーしています。
今回の「おおきに11号」では、2024年4月完成予定の物件を対象とすることで開発リスクを抑えております。
少しでも安心してご出資いただけるよう、募集段階から家が建っていく過程を「運用レポート」にて随時発信してまいりますので是非ご覧いただけましたら幸いです。
※運用予定期間までに対象不動産の売却が完了しなかった場合、6か月を超えない範囲で運用期間を延長することがあります
※不動産価格の値下げ等、リスクも十分にとっての想定利回りとなっていますが、出資元本・予定利回りを保証するものではございません
優先劣後構造
「おおきに11号」は、優先出資80%、劣後出資20%の割合を採用し、600万円を弊社にて劣後出資いたします。
価格下落リスクは劣後出資分まで弊社が先に負い、売却利益は弊社より優先してお客様に還元させていただきますので、初心者の方でも安心して投資することができます。
※劣後出資分でカバーできなかった場合、優先出資者も損失を被ることになりますので、元本保証をお約束するものではございません。(出資法により元本の保証は禁じられています。)
リスクについて
▸リスクについて
・重要事項説明書他、契約成立前書面を十分に理解した上でご契約ください。
・ 想定利回りは、今後の利益分配を保証するものではございません。
・不動産市場の影響により、元本割れや想定利回りを下回る可能性があります。
なにわファンドの特徴
なにわファンドでは、「初心者の方でも気軽に、親しみやすく」をモットーに、事業開始当初よりブログやXを通じてコツコツと発信を続け、地域No.1情報サイト「枚方つーしん」「寝屋川つーしん」、産経新聞(北河内版)への掲載を行うなど、顔の見える運営を心掛けてまいりました。
地域に密着した広報活動に注力してきた結果、4年目を迎えた現在、これまで21のファンドを組成(売却のため中止含む)し、8億4,060万円すべて完売となっております。
不動産業界では珍しく、ファンド組成からお客様対応・広告関係など、ファンドに関する業務のすべてを女性2人で対応しております。
弊社在籍のママさんアドバイザー(2級ファイナンシャル・プランニング技能士、宅地建物取引士)が、主婦目線でリスク等も丁寧に分かりやすくご説明をさせていただきます。お電話やメール等でのご質問も承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
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○お問い合わせはこちらから
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https://twitter.com/naniwa_fund-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
【会社概要】
社名:株式会社アンビシャスホーム
代表者:代表取締役 伊関 克剛
https://ambi-home.com/本社:大阪府寝屋川市緑町3番3号101
設立:1990年10月
資本金:1億円
事業内容:
・新築分譲の企画施工
・販売・不動産売買仲介業務
・収益物件の売買・管理
・都市空間プロデュース
・土木工事、土木工事の請負及び設計施工
・不動産特定共同事業(大阪府知事許可 第15号)
なにわファンド
https://naniwa-fund.com/専用窓口:0120-12-7281(平日10:00~17:00)
不動産特定共同事業部:担当 内藤・大村
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