CREI国際イベント「Innovation Districts and Real Estate Economy in the World -世界における不動産発のイノベーション創発と不動産経済-」登壇
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当社取締役の田中和哉が、東京大学不動産イノベーション研究センター(CREI)が主催で3/29, 3/30に開催される国際イベント「Innovation Districts and Real Estate Economy in the World -世界における不動産発のイノベーション創発と不動産経済-」にプレゼンテーション発表とパネルディスカッションに登壇します。
当社はCREIとは従来より共同研究も実施しており、今回の登壇内容は弊社の最近の取り組みについても発表を予定しています。
【登壇内容】
2.2: Future of Innovation District(イノベーション地区の未来)
3/29(金) 3.55-4.15 pm プレゼンテーション
題目: 『まちとイノベーションの歴史と今、未来を考える ーシリコンバレーとボストン、日本を比較してー (英題:History and future status of "town and innovation" - Case Study: Silicon Valley, Boston and Japan )』
3/29(金) 4.30-5.20 pm パネルディスカッション
ファシリテーター:機構長 柳川 範之 教授
パネリスト:ラウラ・ビアンクッツォ(GIID)、アンドリュー・コックバーン(Innovation UK)、田中 和哉(DEEPCORE/scheme verge)、近藤 剛(加和太建設)、武藤 祥郎(国土交通省 / MLIT)
詳細および参加申込(参加申込は2024年3月27日(水)迄):
CREI International Forum (March 2024) Lineup
https://www.crei.e.u-tokyo.ac.jp/activities/1507/?category=seminar-event【イベント詳細(CREI websiteより抜粋)】
東京大学の連携研究機構 「不動産イノベーション研究センター」 (CREI) では、 2020 年4月から 「不動産分野におけるイノベーションをリードする」 という研究理念のもと、 研究活動を積み重ねて参りました。
今回、 研究成果及びこの研究過程で得られた国際的なネットワークを活かし、 4つの CREI テーマ研究のうち、 Day1 につき 「イノベーション創発機能を高めるためのまちづくりに関する研究」 (from テーマ研究IV)、 Day2 につき 「不動産情報の集約」 (from テーマ研究III) に関連して海外からの研究者を招聘し、 世界のイノベーション地区づくりと不動産取引市場に関する見識を深めるための国際イベントを開催いたします。
Day1 テーマ 「世界のイノベーション地区づくり」 では、 世界中のイノベーション地区について研究をしている専門機関である The Global Institute on Innovation Districts (GIID : ニューヨークに拠点) より Laura Biancuzzo 氏をお招きして Key Note 講演をいただきつつ、CREI イノベーション小集積研究会メンバー等の研究者からのイノベーションに関する学術論文、 国内外におけるイノベーションを意識した地区形成や政策展開について俯瞰し、イノベーション創発に寄与する「場」や「空間」、多様な要素の「集積」についてパネルディスカッションを実施します。
Day2 テーマ 「世界の不動産取引市場」 では、 世界におけるアフォーダブル住宅確保、 住宅不動産に対するグリーンファイナンス動向を題材に、 UCLA の StuartGabriel 先生をお招きして Key Note 講演をいただきつつ、 ペンシルバニア州立大学・吉田二郎先生の研究発表、BofA 証券林礼子様の講演等を予定しています。
【タイトル】
Innovation Districts and Real Estate Economy in the World
-世界における不動産発のイノベーション創発と不動産経済-
【 日 時 】
2024年 3月29日(金)
11:00 - 17:20(開場10:30)(会場・配信ともに英日同時通訳あり)
※17:30 - 19:00意見交換のための懇談会(会場のみ)
2024年 3月30日(土)
11:00 - 16:20(開場10:30)(会場のみ英日同時通訳あり)
※ 8:30 - 10:00 オンラインのみのセッション開催(英語のみ)
詳細:
https://www.crei.e.u-tokyo.ac.jp/activities/1433/?category=seminar-event<scheme verge株式会社について>
scheme vergeは、都市工学とデータサイエンスを組み合わせてオペレーションに落とし込むノウハウを活かし、エリア活性化に関わるプロセスの再現性向上と、データによる改善判断の効率化・自動化に取り組んでいます。主力製品の「Horai エリアマネジメント(
https://horai.sv/area_management )」を提供し、迅速なエリマネ立ち上げと、交通から宿泊まで拡張性ある対応、観光地から都心部まで汎用な展開、そして継続的かつ不可逆な施策の改善を支援しています。
会社名:scheme verge株式会社
本社所在地:東京都文京区向丘2-3-10 東大前HiRAKU GATE 401
代表者:代表取締役CEO 嶂南 達貴
設立年月:2018年7月
ウェブサイト:
http://www.schemeverge.com東京都知事 登録旅行業 第2-8136号(第二種旅行業)
事業内容:都市・交通ソリューションの設計・開発・提供/上記の障壁となる技術課題、社会課題、政策課題、国際課題についての調査及び提言/上記にまつわる情報処理・情報通信・情報提供に関するサービスおよびソフトウェアの開発・販売・賃貸
<東京大学不動産イノベーション研究センター(CREI)について>
東京大学不動産イノベーション研究センター(CREI)は、不動産におけるイノベーションをリードするという理念の下、2020年4月に東京大学に連携研究機構として設立されました。同センターでは、不動産に関して分野横断的な学術研究を推進するとともに、産学官が連携して、既存の学問領域を超えた構造変化先取り型、課題解決型の新たな不動産研究を行い、不動産政策の推進に資する研究を行っています。具体的には、AI・IoTなど新技術の進展による不動産の高度化、多様なサービスとエリア・不動産価値の関係性、イノベーションを生み出す不動産のあり方など、不動産を核とした研究を通じて社会課題の解決を目指します。
機構名:東京大学連携研究機構 不動産イノベーション研究センター(CREI)
所在地:東京都文京区本郷7-3-1
機構長:柳川範之
ウェブサイト:
https://www.crei.e.u-tokyo.ac.jp/企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ