施工管理の効率化と品質向上に向け、クラウド型施工管理アプリを導入

株式会社レオパレス２１（東京都中野区 代表取締役社長：宮尾 文也、以下「当社」）は、施工管理の効率化と品質向上を目指し、株式会社アンドパッド（代表取締役：稲田武夫/東京都千代田区）が提供する、クラウド型建設プロジェクト管理サービス「ANDPAD(アンドパッド)」を導入しましたので、お知らせいたします。





背景と目的


昨今、人口減少による労働力不足が社会問題となっている中、建設現場でも労働力不足は課題となっており、業務効率や生産性を向上させるために、労働環境の改善が求められております。当社の建設現場においても、現地に出向いての指示出しや膨大な記録を紙媒体で管理するなど、多くの課題が存在しておりました。
当社では、経営方針の一つとして『DX推進』を定めており、賃貸住宅の運営やバックオフィス等において、様々な最新技術の導入を行ってまいりましたが、施工現場においてもDXを推進することで、施工品質の向上と業務効率化による生産性向上を図ってまいります。

導入による効果


施工管理において、紙媒体や異なるファイルで管理していた図面・マニュアル・検査記録・写真等のデータをクラウドでの一元管理が可能になります。
また、現場監督が現場へ出向かずに作業指示を行うことが可能となるほか、情報伝達や検査の進捗を記録することができ、現場状況の可視化やヒューマンエラーの削減にも繋がっております。



今後の展望


今後も、様々なデジタル技術の導入により、業務プロセス全体の最適化を図るとともに、施工品質および顧客満足度の向上を目指してまいります。

【ANDPAD(アンドパット)とは】
「ANDPAD」は現場の効率化から経営改善まで一元管理できるシェアNo.1*クラウド型建設プロジェクト管理サービスです。2016年に提供を開始し、直感的で使いやすさにこだわった開発と導入・活用への徹底したサポートで、利用社数18.7万社を超えております。国土交通省のNETIS (新技術情報提供システム) にも登録されており、47.5万人以上の建設・建築関係者が利用しているクラウド型建設プロジェクト管理サービスとなっております。

詳細：https://andpad.jp/

*『建設業マネジメントクラウドサービス市場の動向とベンダシェア（ミックITリポート2023年10月号）』（デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ）


【会社情報】
株式会社アンドパッド
設立：2011年9月13日
本社住所：〒101-0022　東京都千代田区神田練塀町300　住友不動産秋葉原駅前ビル8階
代表者：代表取締役 稲田 武夫
企業サイト：https://andpad.co.jp/

株式会社レオパレス２１
設立：1973年8月17日
本社住所：〒164-8622 東京都中野区本町2-54-11
代表者：代表取締役社長　宮尾 文也
企業サイト： https://www.leopalace21.co.jp/

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