いい部屋ネット「街の住みここち&住みたい街ランキング2024<甲信越版>」発表

大東建託

2024年5月29日 13時47分

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:竹内啓)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024<甲信越版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2024<甲信越版>」として集計しました。

「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2024<甲信越版>」 主なポイント




住みここちは2年連続で、1位長野県諏訪郡原村、2位山梨県中巨摩郡昭和町。3位は長野県上高井郡小布施町。
○長野県諏訪郡原村が2年連続で1位
東京・名古屋の両都市にアクセスできる立地の良さを活かし、行政と住民が一体となり移住者への積極的な支援を行う「長野県移住モデル地区」に指定されている村で、唯一偏差値70台の高い評価で昨年に引き続き今年も1位です。
○トップ5のうち4つが郡部の「村」や「町」
トップ5では、昨年7位だった長野県北佐久郡軽井沢町が今年は4位にランクインしています。トップ4は、郡部の「村」や「町」という結果になっています。

・偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
・「住みここちランキング」は、甲信越エリアの居住者を対象に、2020年~2024年の回答者数50名以上の自治体を対象として集計しています。ただし、2020~2024年の累計人数が50名に満たない自治体に居住している回答者のみ、2019年の回答も累積しています。なお、回答者に重複はありません。

「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2024<甲信越版>」 主なポイント




住みたい街は3年連続で、1位は新潟県新潟市、2位は東京23区。3位は長野県松本市。
○1位は3年連続で新潟県新潟市
3年連続で、新潟県新潟市が1位に輝きました。トップ5では、長野県の松本市と長野市がそれぞれ昨年から一つ順位を上げていますが、顔ぶれは昨年と同じです。
○今住んでいる街の肯定派は74.6%
「住みたい街が特にない」55.7%、「今住んでいる街に住み続けたい」18.9%の合計74.6%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

・「住みたい街ランキング」は、甲信越エリア居住者の2024年の回答を全国の自治体を対象にしてランキングを集計しています。
・行政区はまとめて一つの自治体として集計しています。

街の住みここちランキング2024<甲信越版>自治体TOP10 因子別順位




TOP10外の自治体 因子別順位トピックス
●生活利便性の2位は、新潟県新潟市東区でした。
●交通利便性の3位は、新潟県南魚沼郡湯沢町でした。
●行政サービスの3位は、長野県北安曇郡松川村でした。
●静かさ治安の3位は、長野県北安曇郡松川村でした。
●親しみやすさの3位は、新潟県西蒲原郡弥彦村でした。
●防災の2位は、長野県南佐久郡佐久穂町でした。

・評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。
・偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
・因子別の順位で、偏差値が50未満の場合は「-」と表示しています。

調査概要


◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
甲信越(新潟県・山梨県・長野県)居住の20歳以上の男女、2020年~2024年(一部の回答のみ2019年を追加)合計31,104名を対象に集計。
[男女比] 男性48.5%:女性51.5%
[未既婚] 未婚37.2%:既婚62.8% [子ども] なし45.6%:あり54.4%
[世代比] 20歳代14.8%、30歳代23.0%、40歳代23.8%、50歳代21.2%、60歳代12.9%、70歳代4.2%
◇調査期間
2024年2月21日(水)~3月14日(木):2024年調査(回答者数:7,466名)
2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:6,973名)
2022年3月8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:6,689名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:5,703名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金):2020年調査(回答者数:4,058名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月):2019年調査(回答者数:215名 ※2019年は一部の回答のみ使用)
計31,104名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点、満足:75点 どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

・本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
・新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング&住みたい街ランキング2024<甲信越版>」と出所の表記をお願いします。
・学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
・「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

▼詳細はこちら
https://www.eheya.net/sumicoco/
▼プレスリリースはこちら
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2024/sumicoco_koushinetsu2024.html


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