『拝啓 売りたいのに家が売れません』2024年5月2日発売
訳あり不動産の買い取り事業を行う株式会社ネクスウィル(本社:東京都港区新橋)の代表取締役・丸岡 智幸の著書『拝啓 売りたいのに家が売れません』(自由国民社)がジュンク堂書店池袋本店の社会科学書(ビジネス・時事・法律・経済)週間ランキング(5月27日~6月2日)で1位を獲得しました。本書籍では、相続、境界、ペアローン、空き家など気になる家の問題を専門家として漫画と文章で分りやすく解説しています。
【本書の内容】
相続関係や空き家は知らないうちに思わぬ費用が発生したり、権利関係が複雑化しトラブルに発展することもあります。共有持分や建築不可物件、空き家などの訳あり不動産を中心に不動産の買い取りをしてきた経験をもとに、そのような不動産に関する問題について事例を用いて、当社代表・丸岡が分かりやすく解説をしています。
相続した実家を売ろうとしたら「売れない」と言われてビックリ
「自宅の名義が曾祖父のまま誰が相続したのかも不明」
「公道に通じる通路の権利が不明で建て替えできない」
「隣との境界がはっきりしないうえに協力してくれない」
結婚30年、自宅を共有にしていたモラハラ夫。自業自得の行く末は…
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【増え続ける「訳あり不動産」】
訳あり不動産は多くの人が事故物件を思い浮かべがちですが、実は他にもたくさんあります。相続によって不動産の所有者が複数存在する共有持分、建築基準法の条件を満たしていない再建築不可物件、登記がなされずに相続が繰り返されてしまい最終的には所有者がわからなくなってしまった不動産などが例に挙げられます。
空き家については総務省から2023年の統計で900万戸と過去最高を更新したと発表がありました。
(参照:「令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計(速報集計)結果」(総務省統計局))
また、「訳あり不動産」は売却が難しく、活用されないまま放置されがちです。
長らく放置された不動産はそのまま所有者が不明になってしまうことも少なくありません。
そのような所有者不明土地を減らすべく、不動産登記法が改正され、相続登記が義務化になりました。これは過去の相続も対象となるため、「実は不動産を相続していた」という不動産所有者が増え、「訳あり不動産」の数も増加すると考えられます。
本書籍が不動産で悩む方の道標になるよう願っております。
【当社代表・丸岡のプロフィール】
1983年生まれ。茨城県出身。
2002年高校を卒業し、大手電力会社に約10年勤務。その後、不動産会社で投資用アパートの販売業務などに従事。
2019年に独立し、株式会社ネクスウィルを創業。
2020年10月に訳あり不動産の買い取りに特化した不動産買い取り事業を開始。買い取りサービス「ワケガイ」にサイト運営を行う。
2022年2月からは、訳あり不動産や空き家を個人間売買できるオンラインマッチングサイト「空き家のURI・KAI」も立ち上げる。
訳あり不動産や空き家の社会問題化が深刻化するなか、訳あり不動産を取り扱うリーディングカンパニーとして、事業を拡大して不動産問題解決を目指している。
【書籍情報】
タイトル:『拝啓 売りたいのに家が売れません』
定価:1,760円(税込)
発売日:2024年5月2日
ISBN:978-4426129866
発売元:自由国民社
Amazon:
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https://jiyu.tameshiyo.me/9784426129866【企業概要】
会社名:株式会社ネクスウィル
所在地:〒105-0021 東京都港区東新橋2丁目11-4 3階
代表取締役:丸岡 智幸
事業内容:訳あり不動産の買い取り再販事業
URL:
https://www.nexwill.co.jp/【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ネクスウィル 広報部
担当者:都築(080-7040-2920)
電話番号:03-6435-7950
メールアドレス:tsuzuki@nexwill.co.jp
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