日本の伝統工芸展「一生ものを訪ねて」を開催 2024年8月23日（金）・24日（土）丸ビル1階・マルキューブにて

三菱地所株式会社

2024年8月2日　15時47分

～三菱地所レジデンス主催、各地を代表する伝統工芸を一堂に展示・販売～

三菱地所レジデンス株式会社（以下、三菱地所レジデンス）は、2024年8月23日（金）・24日（土）の2日間にわたり、丸の内の丸ビル1階・マルキューブにて日本の伝統工芸展「一生ものを訪ねて」を開催します。

三菱地所レジデンスは、「一生ものに、住む。」をコアバリューとし、こだわりをもって住まいづくりに取り組んでいます。かたや伝統工芸は伝統的な技術・手法にて手作りで丁寧に製造されるまさに「一生もの」であり、使う方にとってかけがえのない良質なものです。三菱地所レジデンスのこだわりをもったものづくりの姿勢と共通するところがあることから、「一生ものを訪ねて」と題して雑誌広告等を通じ伝統工芸の紹介活動を実施してきました。

今回の伝統工芸展は、各地を代表する伝統工芸職人をお呼びし、手塩にかけた伝統工芸を一堂に展示・販売するとともに、来場者が直接触れ、使ってみることで使い心地を体験し、トークショーやワークショップを実施してその良さを知ることで、日本の伝統工芸品を発信する機会となることを目指しています。
さらに、雑誌広告で掲載予定も令和6年能登半島地震により出演ができなかった「輪島塗」の輪島屋善仁様を招待しトークショーにも参加いただきます。イベント会場にて令和6年能登半島地震災害支援募金を実施いたします。

日本の伝統工芸には、人々のニーズ・ライフスタイルの変化や職人の後継者不足、原材料や要具の供給減など様々な課題が存在します。今回の伝統工芸展は伝統工芸の素晴らしさを発信する機会の一つであり、三菱地所レジデンスがサポートし、広く発信することによって課題解決の一助になることを期待しています。

■開催概要
日　時：2024年8月23日（金）・24日（土）11：00～20：00
場　所：丸ビル1階マルキューブ（東京都千代田区丸の内2-4-1）
展示品：【岩手県】南部鉄器、【石川県】輪島塗、【岐阜県】和傘、【愛知県】瀬戸染付焼、
　　　【京都府】手描友禅、【和歌山県】紀州桐箪笥、【鹿児島県】島津薩摩切子
入場料：無料
主　催：三菱地所レジデンス株式会社

■イベントスケジュール
8月24日（土）に以下の通りワークショップおよびトークショーを行います。
【ワークショップ】※先着順・参加無料、所要時間 45分/回
「自由な表現で楽しもう！木でつくる夢のおうちづくり」-「紀州桐箪笥」職人・東福太郎氏
　１.13:00～　２.15:00～　３.17:00～
「友禅染めの技術でつくる！世界に1つのトートバッグ」―「手描友禅」職人・上仲正茂氏
　１.14:00～　２.16:00～

【トークショー】 ※予約不要・参加無料、30分程度/回
14:20～「攻める伝統工芸～新しい工芸品の開発とPR～」紀州桐箪笥・東氏 × 南部鉄器・田山氏
15:20～「未来につなぐ伝統工芸～工芸品の伝統と革新～」手描友禅・上仲氏 × 瀬戸染付焼・加藤氏
16:20～「伝統工芸の継承～輪島塗の復興を目指して～」南部鉄器・田山氏 × 輪島塗・中室氏

■展示品紹介

＜参考＞三菱地所レジデンスのものづくり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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コアバリューは「一生ものに、住む。」。「一生ものに、住む。」には、良質なもの、かけがえのないものという意味が含まれており、ザ・パークハウスを通じて、お客様に提供したい価値です。三菱地所レジデンスは、どんな時でも安心を感じることができ、上質な暮らしを楽しめること、そして住むほどに誇りと歓びが深まっていくこと。そんな住まいを目指し、用地選定から商品企画、デザイン、設計、施工品質管理から入居後のサービスに至るまで、こだわりをもってマンションに向き合っています。