~デジタル終活支援サービス「Digital keeper(デジタルキーパー)」に近隣トラブル解決支援サービス「Pサポ」の付帯提供を開始~
デジタル資産(※1)の整理・保管・見守り(※2)・継承を目的としたデジタル終活支援サービス「Digital Keeper(デジタルキーパー)」を運営する株式会社デジタル金庫(本社:神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役:山口 裕司、以下「デジタル金庫」)は、株式会社ヴァンガードスミス(本社:東京都港区、代表取締役:田中 慶太、以下「ヴァンガードスミス」)と業務提携契約を締結しましたことをお知らせします。
この提携により、デジタル終活サービス「Digital keeper」に近隣トラブル解決支援サービス「Pサポ」を付帯したサービス『まもネット』を開始いたします。
(※1) デジタル資産とは、主に金融口座(ネットバンク、仮想通貨、FXなど)、ポイント(マイレージなど)、有料会員サービス(オンラインサロンなど)、その他(電子マネー、通販サイト、ゲームアカウント、コンテンツなど)、デジカメで撮影した写真や動画などを指します。
(※2) Digital Keeperの会員に対して毎週月曜日朝7時に『お元気ですかメール』をお送りし、メールのアクセス状況によって会員の安否状況を確認しております。また、会員の安否状況を家族含める第三者が確認できるように関係者登録の機能がございます(関係者は1名又は1社の登録が可能)。この関係者については、メールにアクセスが無かった場合に翌日12時にアクセスが無かった旨の通知が送られます。
以下の新サービス開発を通して、居住支援の活動を通して『誰もが平等に、保健医療や公衆衛生のサポートを受けられる社会』の実現を目指します。
具体的には
「住宅確保要配慮者への居住支援」「一人暮らし高齢者」が居住する賃貸住宅を借りやすく、不動産を所有するオーナーや不動産管理会社が安心して貸しやすく、ほかの居住者や近隣住民も安心できる、見守り×近隣トラブル解決支援解消サービスで関係するすべての人が安心できるサービスを展開します。
● デジタル金庫が運営するDigital Keeperのオンライン定期見守り機能を活用して、入居者の安否確認を行い、安否未確認の際にはオフライン対応による安否確認を行います。
● ヴァンガードスミスが運営するPサポの近隣トラブルの解決支援サービスを行います。
■社会課題の解決へ
国土交通省が推進するセーフティネット住宅の推進に貢献
住宅確保要配慮者や高齢者は孤独死や近隣トラブルの懸念から、居住可能物件が少ない反面、賃貸住宅への入居ニーズは高くギャップが生じています。
両者の強み・特徴を活かして新サービスを展開することにより、住宅確保要配慮者や高齢者が入居しやすいセーフティネット住宅の登録件数の増加に貢献していきます。
【デジタル終活支援サービス「Digital Keeper」について】
https://digitalkeeper.jp/「Digital Keeper」は、病気・事故・災害などまさかの事態に備えて、個人や企業経営者の大切なデジタル資産を、家族や従業員に安全かつ確実に引き継ぐためのデジタル終活支援サービスです。ユーザーに不測の事態が生じた場合には、家族などあらかじめ指定したデジタル資産継承者に対し、パソコンやスマートフォンのログイン情報とメッセージ(ユーザーの遺志)を安全に継承することができます。
関係者登録機能の活用により見守りのオンライン化が可能で、異変の早期察知につながる可能性があります。
【近隣トラブル解決支援サービス「Pサポ」について】
全員元警察官の専門相談員が、「騒音」「迷惑行為」などの「事件未満(事件化前の)トラブル」を解決支援するトラブル解決支援サービスです。
トラブルの芽を摘むため「気になる」の段階から何度でも相談ができる少額のサブスク式サービスを取り入れており、成功報酬などの追加費用は一切かかかりません。些細なトラブルの段階からのアプローチを可能とし「トラブルを事件にさせない社会」、「防犯インフラの確立」を目指しています。
【会社概要】
■株式会社デジタル金庫
代表取締役:山口 裕司
所在地: 神奈川県茅ヶ崎市香川3-16-3
設立:2021年11月30日
事業内容:終活支援事業
URL:
https://digitalkeeper.jp/備考:日本デジタル終活協会会員
■株式会社ヴァンガードスミス
代表取締役:田中 慶太
所在地:東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー10F
設立:2015年10月
事業内容: トラブル解決支援事業
URL:
https://v-smith.co.jp/ 企業プレスリリース詳細へドリームニューストップへ