【民泊ゲストが神輿の担ぎ手になる】鶴巻町のお祭りへインバウンド宿泊者が神輿の担ぎ手として参加

鶴巻町の神輿の担ぎ手に民泊ゲストが参加し、地域のお祭りを一緒に盛り上げます

ソフトウェアを主軸に、空間の価値を最大化するソリューション「StayX」を運営するmatsuri technologies株式会社（本社：東京都新宿区）は、早稲田鶴巻町のお祭りでゲストとお神輿の担ぎ手として参加したことをお知らせします。



※写真は許可を取って掲載してます。

■背景
　日本各地にあるお祭りは、地域コミュニティの高齢化や人口減少の影響もあり、神輿の担ぎ手が不足しているのが現状です。日本の観光資源のひとつであるお祭りを継続していくひとつの方法として、私たちは、神輿の担ぎ手の募集をゲストに行いました。この取り組みは、ゲスト、地域コミュニティ、事業者で新しいお祭りの形を目指すものとなります。


■今回の取り組みについて
　今回の募集は、現在運営している施設がある早稲田鶴巻町の方と協力して行いました。実際に神輿を担いで練り歩き、地域の方と会話を交わしたり、日本のお菓子を食べたり、参加したゲストにとっては初めての体験が満載となりました。

　今後、様々な取り組みを通じて、ゲストの旅が豊かになるよう事業を推進していきます。

（お祭りに参加し、お神輿を担ぐ）




■インタビュー
　今回の企画に参加したゲストとご協力いただいた町会の町会長へインタビューを行いました。詳細なインタビューはnoteで随時公開していきます。

▼お祭り後のゲストの感想▼
「日本の伝統に溶け込んでいると感じ、素敵な人々と出会え最高でした 」
「全員がひとつになって、お祭りをつくり上げていたのが素晴らしかったです」
「神輿を担ぎ、地元の人々と会話し、日本の伝統的なお菓子やお酒を味わえて楽しかったです」
「参加している皆さんのエネルギーがすごく、今では体験できる機会の少ない貴重な体験となりました」

（手ぬぐいを鉢巻きにして、日本の文化を体験）




▼詳細インタビューはこちら▼
（後日公開）


■早稲田鶴巻町のお祭りについて
　早稲田鶴巻町のお祭りである「天祖神社祭礼」は歴史が長く、前進となる祭礼は戦前からあり、戦前戦後の区の再編成などで、今のお祭りを形成しました。神輿は昭和25年頃に登場し、今も継続して地域住民の方が担いでいます。
鶴巻町は、東西南北に町会が分かれており、祭礼のメインは4町会の神輿が勢ぞろいしたり、町を練り歩きます。地域に根付いた長い歴史のある伝統文化的な祭礼行事です。


■StayXとは


　「StayX」とは、ソフトウェアを主軸に、空間の価値を最大化するソリューションです。
1つの空間をフレキシブルに変化させ、様々な用途に対応させることが可能です。

例えば、2年でしか貸し出すことができなかった賃貸の物件が、1泊単位の宿泊や、1か月単位の短期賃貸で運営できる施設に生まれ変わります。

私たちのソフトウェアによって、インターネットでの集客や、リアルタイムでの在庫管理、価格調整、AIを用いた清掃員管理など、ビジネスのあらゆる側面をカバーでき、無人での施設運営が可能になります。

人口減少による労働力不足をソフトウェアの力で解決し、必要な人に必要な空間を届けることで、社会インフラの新しい形を創ります。

StayX公式サイト
https://www.stayx.io/


■matsuri technologies株式会社　概要
本社　　： 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂4丁目8番1号 神楽坂プラザビル 3階
事業内容：情報通信業、ソフトウェア開発業、住宅宿泊事業、不動産賃貸業
代表者　：代表取締役　吉田圭汰
設立　　：2016年8月
資本金　：100百万円（2023年2月末時点）
URL 　： https://matsuri.tech/


■プレスリリース及び取材に関するお問い合わせ先
matsuri technologies株式会社
TEL：03-6228-0440／FAX：03-6228-0450
メール：pr@matsuri-tech.com



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