「和光地中海Village」第III期販売開始のお知らせ

株式会社リゾン

2024年11月1日 10時48分

~埼玉県和光市で「ふるさとまちづくり」を目指す新築戸建分譲住宅地の開発を推進~

株式会社リゾン(本社 埼玉県朝霞市、代表取締役社長 橋本太樹、以下「当社」)は、埼玉県和光市で開発中の新築戸建分譲住宅地「和光地中海Village」の第III期として5戸の販売を10月19日(土)より開始いたしました。
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▲「和光地中海Village」第III期発売完成予想CG

■和光地中海Villageの概要と特徴
埼玉県和光市南1丁目で当社が開発を進める新築戸建分譲住宅地です。和光市としては初となる個人施行での区画整理事業地(約1ヘクタール)内に20戸、その隣地に7戸、合計27戸の住宅建設を始めました。東武東上線、東京メトロ 有楽町線・副都心線「和光市」駅より自転車で10分(実測)、路線バスで約14分のロケーションに位置しています。

当社では、和光地中海Villageで暮らす人々が、この地を「ふるさと」と思えるまちづくりを実現するべく、豊かな暮らしとコミュニティを育むためのさまざまな趣向を凝らした住宅地の計画を進めてきました。主な特徴は下記の5点です。
- ヨーロッパ地中海沿岸の島や地域をモチーフにデザインされた住宅とまち並み
- ライフスタイルに応じて暮らしを楽しめるコンセプトを1戸ごとに設定した住宅
- 住民同士のコミュニケーションが生まれる路地空間「フットパス」
- 安全性と景観に配慮したデザインが施された道路の設計や無電柱化(一部を除く)
- 幸せで豊かなコミュニティを醸成する「ふるさとまちづくり」を軸に開発計画を立案


■細部にこだわるタイルデザイン
すべての住宅の内装・外装には、本住宅地のモチーフである地中海沿岸のまち並みのエッセンスを取り入れました。屋外では外壁に取り付けられた妻飾り(壁飾り)や玄関前の花台、ポーチの蹴上げ(けあげ)や室内の壁面などにスペインタイルがアクセントとして使われています。
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▲玄関階段のタイル装飾

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▲外壁の花飾り

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▲デザイン性の高い建材を使用


■第III期発売の「アンダルシアゾーン」の特徴
住宅地を3つの街区に分け、特徴の異なるまち並みを計画しました。
- サルディーニャゾーン:カラフルな外壁に目を奪われる美しいまちの景色(7戸)
- アンダルシアゾーン:南スペインの雰囲気と鮮やかなオレンジ色の洋瓦と、
          ポーチ蹴上げの青いスペインタイルが美しい風景(11戸)
- ミコノスゾーン:美しい白壁にミコノスブルーの差し色が映える景色(9戸)

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▲サルディーニャゾーンの住宅

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▲アンダルシアゾーンの住宅

第I期(2024年3月2日:5戸)、第II期(6月29日:2戸)に続き、第III期として10月19日(土)に販売が開始されたのは「アンダルシアゾーン」の5戸(N1号棟、S 10号棟、S 11号棟、 S 12号棟 、
S 13号棟)です。それぞれの住宅は独自のコンセプトに基づき設計されています。

■まちに会話が生まれる「フットパス」
和光地中海Villageの事業地は本来、28戸の住宅が建てられる敷地がありましたが、1戸を減らし、27戸としました。減らした面積を利用し、事業地中央に位置する8戸の間に歩行者専用の道路「フットパス」を設けました。幅員約2mのフットパスが設けられたことにより、通風や採光が高まるとともに、路地空間として子どもたちが遊び、住民同士のコミュニケーションが生まれます。
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▲分譲地中央の街区に設けられた「フットパス」


■美しい景観と安全なまちづくりの工夫
事業地内には自動車も通行可能な幅員約4.8mの開発道路が設けられています。当社では、この道路にアスファルトの表面を加工する「ストリートプリント」を施しました。美しいまち並みと調和する石畳のようなデザインが施されるとともに、通常のアスファルトよりも滑りにくく、路面の寿命も長いとされています。
また、分譲地内の電柱は埋設されています(一部、外部から引き込み線の電柱を除く)。無電柱化は、災害時に電柱の倒壊による被害のリスクを抑えるとともに、景観の向上にも寄与します。
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▲ストリートプリントを施した道路


■近隣に商業施設が開店し、利便性も向上
住宅地の近隣には商業施設「ハンズフォレスト和光」を誘致しました。コンビニエンスストア、学習塾、クリニック(内科、脳外科、眼科)、調剤薬局、ドラッグストアといった暮らしの利便性を高める業種が出店し、2024年7月17日にグランドオープンしました。さらに、住宅地の隣地には、土地のオーナー様が営むいちご狩りができる直売所「いちごファームミモザ」もあり、いちごの収穫期になると営業を行い、地域住民も楽しめる交流の場が育まれていくことが期待されています。
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▲「ハンズフォレスト和光」

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▲「いちごファームミモザ」


■リゾンの「ふるさとまちづくり」と「コミュニティデザイン」
和光地中海Villageの開発事業は、当社の「ふるさとまちづくり」という考え方に基づいて行われています。かつて日本には、人々が助け合い、喜び合う、幸せで豊かなコミュニティが存在していました。当社は、このコミュニティを現代によみがえらせる活動を「ふるさとまちづくり」として掲げ、不動産業の枠を超えた活動を展開してきました。

その取り組みの基本には、「コミュニティデザイン」という考え方があります。ふるさとと呼べるまちをつくるためには次の4つの観点に着目し、それぞれの幸せを実現していくことが大切だと位置付けています。
- 「まち(=地域)全体」の幸せ
- 物事をともにする人の「群れ」である「コミュニティ」の幸せ
- 日常生活を共同で営む近親者による「家族」の幸せ
- まちを構成する最小単位である「個人」の幸せ

当社が、パートナー企業である株式会社平成まちづくり研究所とともに、コミュニティデザインの実践として取り組んだ事例に「和光市越後山まちづくり」(埼玉県和光市南1丁目)があります。土地区画整理事業を地権者とともに推進し、住宅地の開発を行うとともに、住民と一体となりまちづくり活動を行いました。その活動は高く評価され「2015年度日本不動産学会田中啓一賞」(公益社団法人日本不動産学会)、「2022年度第1回まちづくりアワード」(国土交通省)を受賞しました。
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▲コミュニティデザインの概念図

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[画像13: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133668/5/133668-5-1986da23b52e0bca1e5ae56f6b853d49-682x424.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▲越後山地区ではイベントを通じて住民が盛んに交流


■和光地中海Villageでのコミュニティデザインの取り組み
和光地中海Villageでもコミュニティデザインの4つの観点が大切にされています。
「個人」・「家族」:
27戸の住宅にはコンセプトが設けられ、そこに暮らす人は思い描いた人生を実現することで、個人と家族の幸せを育みます。
「コミュニティ」:
隣人との心地よい距離感をつなぐオープン外構を多くの住宅で採用しました。駐車スペースは広場のようにも使えます。道路に面したオープンテラスのある家は地域とつながり、幅員約2mのフットパスでは住民同士の会話が生まれ、コミュニティが醸成されます。
「まち(=地域)全体」:
住宅地全体が地中海沿岸のまちをイメージした景観計画のもと、それぞれの住宅の外観、デザインが施された道路、エリア内の無電柱化(一部を除く)など、「まち(=地域)全体」での一体感のあるハードづくりが行われています。また、利便性を考慮した商業施設の誘致、いちご農園の計画への協力なども、まちづくりの一環と位置付けています。

当社では、地域との関わりも積極的に深めており、9月8日には、「アンダルシアゾーン」の上棟に伴い、もちまきイベントを開催しました。
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[画像15: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/133668/5/133668-5-650aa69217b2d6c5cde918241ecfc892-3900x2593.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▲もちまきイベントには近隣住民の方々も多く参加


■和光地中海village 物件概要
名所:和光地中海Village
所在地:埼玉県和光市南一丁目
交通:東武東上線・東京メトロ有楽町線・副都心線「和光市」駅 徒歩30~32分
東武バスウエスト「二軒新田」徒歩4~6分(「和光市駅南口」バス停まで乗車14分)
西武バス「司法研修所」徒歩3~4分(「大泉学園駅北口」バス停まで乗車23分)
総戸数:27戸
構造:木造2階建
都市計画:市街化区域
用途地域他:第1種中高層住居専用地域、日影規制[4H・2.5H/4.0m]、建築基準法22条区域、25m高度地区、景観条例(和光市)
和光市立地適正化計画(居住誘導区域)
建ぺい率:60%
容積率:200%
取引態様:売主
特設サイトURL:https://lizon-c-village.jp
お問い合わせ:0120-882-393(幸せ絆住宅部)

■リゾンとは
1957(昭和32)年4月、「橋本不動産」として創業して以来、土地売買、戸建住宅販売、賃貸住宅管理業へと事業領域を拡大してきました。事業エリアを、4市(朝霞市、志木市、和光市、新座市)とその周辺に限定し、地域密着にこだわり事業を展開。1988(昭和63年)年 7月、CIを実施し、橋本不動産グループを「リゾングループ」に名称変更しました。

2000年代に入り、農業従事者をはじめとする土地所有者が抱える土地の有効活用や相続対策などの課題を解決するとともに、地域の永続的な繁栄を目指し、「ふるさとまちづくり」の理念を掲げました。土地区画整理事業などで新たなまちが生まれるハードとソフトの両面に参画する活動を開始し、2015(平成27)年 7月には、不動産会社からまちづくり会社へ変わることを宣言。以来、朝霞市や和光市などの各地でふるさとまちづくりに取り組んできました。

その代表例として、「和光市越後山まちづくり」(埼玉県和光市南1丁目)があります。土地区画整理事業を地権者とともに推進し、住宅地の開発を行うとともに、住民と一体となりまちづくり活動を展開しています。

■企業概要
商号:株式会社リゾン
本社所在地:〒351-0021 埼玉県朝霞市西弁財2-4-40
創業:1957年4月3日 設立:1971年3月1日
代表者:代表取締役社長 橋本太樹
資本金:6,000万円
従業員数:323名(2024年10月1日現在)
事業内容 :
1.資産運用計画、土地有効利用に伴うビル・アパート・マンション・駐車場の企画・設計・施工・管理事業 2.テナントビル・アパート・マンション・駐車場等の入居者募集から入居者選定・集金・集計などの管理事業 3.アパート・マンションなどの建物維持管理事業 4.住宅の売買・仲介・リフォーム事業 5.注文住宅の建築事業 6.コミュニティ放送局の運営事業
オフィシャルサイト URL:https://www.lizon.co.jp/

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