レリーズプラットフォームがアプリのように利用できる「PWA」に対応 不動産事業者に対し、より優れた業務体験を提供開始

GOGEN株式会社

2024年11月8日 13時18分

~各種デバイスに最適化された操作性とリアルタイム通知により、営業活動をどこでも最大限にサポート~

 GOGEN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:和田 浩明)は、開発・提供する不動産売買支援ハブ「レリーズプラットフォーム」において、Progressive Web App(以下、PWA)に対応したことをお知らせいたします。
 PWA対応によるネイティブアプリに匹敵する操作性とリアルタイム通知の実現を通じて、不動産事業者の業務効率のさらなる向上が期待されます。レリーズプラットフォームでは、今後も先進的な技術を積極的に導入し、不動産業界のDX推進と顧客体験向上を支援してまいります。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88419/89/88419-89-3a99e6a1f3f6c702e3f8d11345a3a957-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■PWAとは
 PWAは、Webサイトやサービスをネイティブアプリのように利用することができる先進的な技術です。 PCではデスクトップやタスクバーから起動できるソフトウェアのように、スマートフォンやタブレットではモバイルアプリのように機能し、高い操作性とリアルタイム通知によるスムーズなパフォーマンスを実現します。

■PWA対応の背景・目的
 不動産業界向けのソフトウェアは、これまで主にPC向けブラウザでの利用を前提に設計されていました。しかし、不動産業務においては顧客訪問や現地調査など、外出を伴う業務が多く、業務の場所や使用するデバイスにとらわれない柔軟な働き方が求められています。また、スマートフォンの普及やリモートワークの浸透といった社会的な変化により、業務環境の変革が不可欠となっています。
一方、PCとモバイルそれぞれに個別のアプリケーションを開発することは、開発要件の複雑化を招き、迅速なアップデートや機能追加の妨げとなっていました。こうした課題を解決し、より効率的で柔軟な業務環境を提供するため、PWAの対応を決定しました。
 PWA対応により、スマートフォン、タブレット、PCといった複数のデバイスで一貫した快適な操作体験の提供と、リアルタイム通知を実現しました。これにより、営業担当者はオフィスでも外出先でも場所を問わず、効率的に業務を進めることができます。加えて、営業担当者と顧客とのコミュニケーションの質を向上させることで、スムーズな取引の進行が促され、顧客体験および顧客満足度の向上が期待できます。

■PWA対応の概要
1.リアルタイム通知で顧客フォローを強化
 PWA対応により、ユーザーはPCやタブレット、スマートフォン等の複数種類のデバイスを用いて、独立したソフトウェアやアプリのような直感的な操作が可能となり、物件の更新や契約進捗が即座にプッシュ通知で受け取れるようになります。これにより、営業担当者は契約手続きのタスクや顧客からの連絡に対してのリアルタイムな対応が可能となり、取引の成立率や顧客満足度の向上が見込まれます。
2.高速なパフォーマンスで営業活動をサポート
 PWAの軽量設計により、データの読み込みやページの表示速度が大幅に向上します。これにより、物件検索や顧客情報へのアクセスが迅速に行え、営業担当者は顧客への提案をスムーズに進めることが可能です。特に、対面商談や物件提案の場面で、スピード感のある対応が可能となり、成約プロセスの加速につながります。
3.アップデート不要で、管理効率も向上
 PWAはアプリのインストールや頻繁なアップデートが不要です。すべての営業担当者は常に最新のバージョンを自動的に利用できるため、管理者は定期アップデートやインストール管理の手間を省け、システムの一貫性を保つことができます。これにより、運用コストが削減されるだけでなく、全社で統一されたプラットフォームを利用することができるため、管理者にとってのベストプラクティスとなります。

■GOGEN株式会社 CXO金子剛からのコメント
 私たちは、営業担当者がどこでも効率的に業務を遂行できる環境を提供することを目指しています。今回のPWA対応は、その目標実現に向けた重要なステップであり、営業活動のさらなる効率化を実現しました。


【GOGEN株式会社について】
社名:GOGEN株式会社
代表者:和田 浩明、佐々木 勇人
所在地:東京都港区虎ノ門2-2-1 住友不動産虎ノ門タワー 16F
創業:2022年2月
事業内容:不動産売買のDX推進/ UX創造に係るサービス等の企画・運営・管理/ 各種コンサルティング業務
会社HP:http://gogen.jp

【不動産売買支援ハブ「レリーズプラットフォーム」について】
レリーズプラットフォームは、契約や書類のやり取り、スケジュール調整といった、不動産売買に係る膨大で煩雑な手続きや情報管理をデジタル化するサービスです。これにより、不動産事業者の業務効率化の大幅な向上と、専用の「マイページ」を通じたエンドユーザーの体験革新を実現します。さらに、顧客情報・取引情報などのデータを、決済や住宅ローン、火災保険などの各種手続きに連携・活用することで、取引全体の滑らかさを飛躍的に向上させます。売買が完了した後も、マイページを通じたエンドユーザーと事業者の継続的なコミュニケーションを支援し、購入後のアフターフォローや、リフォーム、売却相談など、事業者の新たな取引機会の創出にも寄与します。
レリーズプラットフォーム HP: https://release.estate/

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