一戸建て住宅に住み、子どもを持つ親の約6割が、自宅の玄関ドアや窓の防犯性能に不安を感じている!株式会社中村建硝が「子どもの留守番と防犯対策」に関する調査を実施!

株式会社中村建硝

2025年1月16日 17時18分

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147338/6/147338-6-4326d774410e713c6dc30107408c17d1-1899x1266.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社中村建硝(本社:茨城県取手市、代表取締役:中村 貴)が展開するドア・窓の専門リフォーム事業「玄関ドアマイスター」は、一戸建て住宅に住み、子どもを持つ方(20代~60代の男女)を対象に「子どもの留守番と防犯対策」に関する調査を実施しました。この調査結果から、一戸建て住宅に住み、子どもを持つ家庭における、子どもの留守番と防犯対策の実態などが明らかになりました。

<背景>
近年、共働き家庭の増加に伴い、少子化が叫ばれる現代においても学童保育の待機児童が増加するという現象が起きています。このような背景から子どもが留守番をする機会は増加しているものと考えられます。一方で、昨今の「闇バイト」事件などのニュースから、子どもが自宅で一人になることへの安全性に対する親の不安は、一層強まっているのではないでしょうか。また、防犯性能の低い玄関ドアや窓が、侵入窃盗などの犯罪のリスクを高めていることは広く認識されているのでしょうか。そこで「玄関ドアマイスター」は、一戸建て住宅に住み、子どもを持つ方を対象に、「子どもの留守番と防犯対策」に関する調査を実施しました。

<調査サマリー>
・2割以上の家庭で少なくとも週に1回以上、子どもが一人で家の留守番をする時間がある
・子どもの留守番中に親が最も不安に感じることは「空き巣などの外部からの侵入」
・子どもの留守番のための防犯対策として最も行われていることは「ドアや窓の施錠確認」
・一戸建て住宅における侵入者の侵入口は、窓とドアが9割以上を占めていることを半数以上の人が知らない
・約6割の人が自宅の玄関ドアや窓の防犯性能について不安を感じている
・防犯性能が高いドアや窓へのリフォームに補助金を使えることを知っている人の割合は2割未満

<調査概要>
調査期間:2024年12月20日~12月23日
調査方法:インターネット調査
調査対象:一戸建て住宅に住み、子どもを持つ方(20代~60代の男女)
調査人数:332名
モニター提供元:RCリサーチデータ


2割以上の家庭で少なくとも週に1回以上、子どもが一人で家の留守番をする時間がある
まず、「子どもが一人で留守番をする頻度」を尋ねる設問への回答では1位が「ほとんどない」で70.8%、2位が「週に1~2回」で9.7%、3位が「週に1回未満」で9.0%という結果になりました。ただ、「週に5回以上」「週に3~4回」と回答された方も一定数おり、回答を合計すると、2割以上の家庭で少なくとも週に1回以上、子どもが一人で留守番をする時間があるということが判明しました。

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子どもの留守番中に親が最も不安に感じることは「空き巣などの外部からの侵入」
次に、子どもが家で一人で留守番をする時間があると回答された方(前問で「ほとんどない」と回答した方を除く全ての方)に「子どもの留守番中に最も不安に感じること」を尋ねる設問の回答では、1位が「空き巣などの外部からの侵入」で55.7%、2位が「災害やケガに対応できないこと」で41.2%、3位が「子ども自身が鍵をかけ忘れるなどのミス」で33.0%という結果になりました。この結果から、子どもの留守番中に親が最も不安に感じることは「空き巣などの外部からの侵入」であることが明らかになりました。

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子どもの留守番のための防犯対策として最も行われていることは「ドアや窓の施錠確認」
続いて、子どもが家で一人で留守番をする時間があると回答された方に「子どもの留守番のために行っている防犯対策」を問う設問への回答では、1位が「ドアや窓の施錠確認」で45.4%、2位が「特にない」で35.1%、3位が「子どもに防犯ルールを徹底して教える」で29.9%となりました。この結果から子どもの留守番のための防犯対策として最も行われていることは「ドアや窓の施錠確認」であることがわかりました。

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一戸建て住宅における侵入者の侵入口は、窓とドアが9割以上を占めていることを半数以上の人が知らない
また、子どもが家で一人で留守番をする時間があると回答された方に「一戸建て住宅における侵入者の侵入口は窓とドアが9割以上を占めていることを知っているか」について尋ねる設問の回答では「知らない」が56.7%、「知っている」が43.3%という結果になりました。この結果から、こうした情報は半数以上の人が知らないことが明らかになりました。

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約6割の人が自宅の玄関ドアや窓の防犯性能について不安を感じている
続いて、子どもが家で一人で留守番をする時間があると回答された方に「自宅の玄関ドアや窓の防犯性能について、どの程度不安を感じるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「不安」で43.3%、2位が「あまり不安は感じない」で39.2%、3位が「非常に不安」で15.5%という結果になりました。1位と3位の回答を合計すると回答率は58.8%となり、約6割の方が、自宅の玄関ドアや窓の防犯性能に不安を感じていることが判明しました。

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防犯性能が高いドアや窓へのリフォームに補助金を使えることを知っている人の割合は2割未満
調査の最後に、子どもが家で一人で留守番をする時間があると回答された方に「防犯性能が高いドアや窓へのリフォームに補助金を使えることを知っているか」を尋ねる設問の回答では、「知らない」が82.5%、「知っている」が17.5%という結果になりました。この結果から、こうした情報を知らない人が大多数であることが明らかになりました。

[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147338/6/147338-6-82915b61a83bb10aaff821ab5d76b8ee-1920x1280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



まとめ
今回の調査により、一戸建て住宅に住み、子どもを持つ20代~60代の男女の2割以上が、家庭で少なくとも週に1回以上、子どもが一人で家の留守番をする時間があり、子どもの留守番中に親が最も不安に感じることは「空き巣などの外部からの侵入」であることが明らかになりました。尚、子どもの留守番のための防犯対策として最も行われていることは「ドアや窓の施錠確認」であり、一戸建て住宅における侵入者の侵入口は、窓とドアが9割以上を占めていることを半数以上の人が知らないことが判明しました。また、一戸建て住宅に住み、子どもを持つ20代~60代の男女の約6割は、自宅の玄関ドアや窓の防犯性能について不安を感じており、防犯性能が高いドアや窓へのリフォームに補助金を使えることを知っている人の割合は2割未満であることがわかりました。


調査実施会社
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/147338/6/147338-6-dc52f0830ce6da444323f4a530c60cca-2972x719.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社中村建硝
所在地: 〒302-0005 茨城県取手市東3-1-25
代表者:代表取締役社長 中村 貴
事業内容:建具専門リフォーム工事業/玄関ドア・窓・サッシの交換・取付け・リフォーム設計施工
URL: https://nakamura-genkan.com/

株式会社中村建硝は『玄関ドアマイスター』というブランド名にて、現在、東京・千葉・茨城・埼玉・神奈川・栃木を中心に年間500件を超える施工を行う玄関ドア・窓専門のリフォーム事業を展開しています。また、リフォームにあたり、補助金をご活用いただくことも可能です。株式会社中村建硝では高品質なリフォームを格安価格でご提供するために、確かな技術を持つ職人集団による自社施工にこだわりを持っています。

玄関ドアマイスター
URL: https://nakamura-genkan.com/

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