リノベ不動産が手掛けた施工事例の「人気リノベーション事例ランキング2024」を発表！

「中古住宅・リノベーション」の流通プラットフォーム「リノベ不動産」を運営する不動産テック企業の株式会社WAKUWAKU （本社：東京都目黒区 代表取締役：鎌田友和）は、「人気リノベーション事例ランキング２０２４」を発表しました。このランキングは、リノベ不動産の公式サイトの「リノベ不動産.com」で公開されているリノベーション事例において、2024年1月1日～2024年12月31日までのユーザーの閲覧数をもとに上位5位をランキングにしたものです。
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■リノベ不動産の「人気リノベーション事例ランキング2024」とは
リノベ不動産の公式サイト「リノベ不動産.com」で公開されたリノベーションインタビュー事例のうち、2024年1月1日～2024年12月31日までの閲覧数が多かったものをランキング化したものです。サイトに掲載されているリノベーションした事例を紹介する「リノベーション事例」とお客様の声とともにリノベーション事例を紹介する「お客様インタビュー」の大きく2種類に分かれており、今回のランキングは「お客様インタビュー部門」における上位5位の事例をまとめました。

■人気リノベーション事例ランキング2024の結果発表
【お客様インタビュー部門】
第1位：
一人暮らし。中古だから叶った都心×角部屋×55平方メートル 。緑と光のある暮らし
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都心で一人暮らしをするSさんは、以前の住まいが台風被害に遭ったことをきっかけに、新たな住まいを探し始めました。物件選びでは、被災リスクの低い立地や駅近、角部屋での日当たり・眺望の良さを重視し、最終的に築25年・55平方メートル の中古マンションを購入。リノベーションでは、2LDKを1LDK＋ウォークインクローゼットに変更し、サブウェイタイルを用いたサニタリールームや、インナーバルコニー付きのリビングなど、緑と光を取り入れた開放的な空間を実現しました。希望のイメージをピクチャーボードで可視化し、デザイナーとのスムーズなコミュニケーションを図ったことが成功のポイントとなりました。
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第2位：
角部屋リノベ！3面窓ってどう活かすのが正解？間取りBefore After公開
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Iさんは、賃貸住宅の更新を機に、友人の勧めでリノベーションに興味を持ち、リノベ不動産に相談されました。約4ヶ月間で30件の物件を内見し、最終的に希望条件である沿線、2階以上、オートロック、角部屋を満たす築年数の古いマンションを購入。リノベーションでは、和室を取り壊して広いLDKを実現し、対面式キッチンや土間、ウォークインクローゼット（WIC）を新設。特に、洗面室に物干しスペースを設けることや、木材を基調とし黒い取手をアクセントにした内装デザインにこだわりました。角部屋の特性を活かし、3面に窓を配置することで、明るく開放的な空間を作り上げています。
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第3位：
居心地の良さとライフスタイルを重視した家づくり 3LDKの 和モダンリノベ
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ご夫婦は、ドイツから日本への移住を機に、賃貸では理想の暮らしが難しいと考え、リノベーションによる住宅購入を決意されました。物件選びでは、開放感や窓からの眺望、隣家との距離感を重視し、約200件の間取り図を検討、最終的に5件を内見し、理想的な物件に出会いました。リノベーションでは、壁付けキッチンと広いカウンターを設け、料理や家族・友人を招いてのホームパーティーを楽しめる空間を実現。リビングには縁側風のスペースを設け、フローリングの材質を変えることでゾーニングを行い、和室は畳の張り替えとシェルフの配置を工夫し、和モダンな雰囲気を演出しています。
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第4位：
「デザイン性が高くて生活感がない。だけど、使い勝手が良い家。」細部までこだわった3LDK→ 2LDKリノベ
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Sさんご夫婦は、耐震性への不安から住み替えを決意し、リノベーションで理想の住まいを実現されました。ペット可で住み慣れたエリア、駅近などの条件を満たす築41年の中古マンション（76.8平方メートル ）を購入し、3LDKから2LDKへの間取り変更を行いました。リノベーションでは、業務用キッチンをイメージした対面式キッチン、洗面室内で洗濯物が完結する動線、ブルーと白でまとめたお店のような雰囲気のトイレなど、デザイン性と使い勝手の両立にこだわりました。また、猫2匹との生活を考慮し、各所に工夫を凝らしています。
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第5位：
テーマは時短&家事ラク、機能とデザインを両立した2LDKにリノベーション
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Sさんご家族は、社宅の退去を機に、自分たちのライフスタイルに合った住まいを求め、リノベーションを選択されました。駅近で広さ80平方メートル 以上、1階という条件を満たす築18年のマンションを購入。リノベーションでは、ダイニングテーブルと一体化した対面式キッチン、広い玄関、庭の緑を望むワークスペースなど、家事動線の最適化とデザイン性を両立した間取りを実現。内装はグレーと木材を基調とし、シックで温かみのある空間に仕上げています。
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■まとめ
近年、ライフスタイルの多様化に伴い、中古住宅を購入してリノベーションを行う選択肢が注目を集めています。既存の住宅を活かしながら、自分たちの理想の住まいを実現できる点が大きな魅力です。特に、間取りの変更やデザインのこだわり、家事のしやすさを考慮した動線設計など、それぞれの暮らしに最適化された住空間づくりが求められています。実際に今回の2024年のランキングでは、「間取り変更」「デザイン性」「家事動線」の3つのキーワードが見えてきました。


１. 生活スタイルに合わせた「間取り変更」
住まいの快適性を高めるため、多くのご家庭がリノベーションを通じて間取り変更を行っています。3LDKから2LDKへの変更や、壁を取り払って開放感のあるLDKにするなど、ライフスタイルに合わせた空間設計が特徴です。また、和室をリビングと一体化させたり、収納スペースを効率的に配置したりすることで、限られた空間を最大限に活用しています。このように、住む人の暮らし方にフィットした間取りへと生まれ変わった事例がランクインしていることから注目度の高さが伺えます。


２. 自分らしさを取り入れた「デザイン性」
リノベーションでは、自分らしさを表現できるデザインが大きな魅力となっています。例えば、好みに合わせて無垢材やモルタル、タイルなど異なる素材を組み合わせたり、好きなカラーをアクセントとして取り入れることで、オリジナリティあふれる空間を実現。和室を活かした和モダンテイストや、緑と白を基調とした海外風なLDKなど、暮らしの理想を形にするデザインが選ばれています。また、ライフスタイルに合わせた造作家具や、趣味を楽しむためのワークスペースを設けることで、より自分らしい住まいへと仕上げることが可能です。実際にリノベーションの中で空間に自分らしいデザインを取り入れた事例がよく見られている傾向がありました。


３. スムーズな「家事動線」
日々の暮らしを快適にするため、家事動線の最適化にも工夫を凝らしています。例えば、ダイニングテーブルと一体化した対面キッチンは、家族とのコミュニケーションを取りやすくしながら、調理や片付けの効率を向上。さらに、洗面室内で洗濯から干すまで完結する動線を設計することで、家事の負担を軽減します。広々とした玄関や収納スペースの充実も、住まいの使い勝手を向上させる重要なポイントです。リノベーションを通してスムーズな家事動線を実現させた事例も多く閲覧されていました。


■リノベ不動産について
「リノベ不動産」は、不動産仲介・リノベーションの設計デザイン・施工・資金計画・インテリア・アフター等の複雑なプロセスを、ワンストップサービスとして提供しています。顧客は負担のかからないシームレスな体験を通し、百人百色の「自分らしい」暮らしを実現することが出来ます。本部では、WEBメディア「リノベ不動産ドットコム」や、業界特化型CRM・MAツール、動画教育コンテンツ、業務プロセスを効率化する統合基幹情報システム「リノベ不動産cloud」などの開発を行い、全国のブランドパートナーへSaaS提供をしています。事業者向けに、複雑な産業構造上の課題を解決しデジタル化を推進するソリューションを提供することで、業界都合ではなく顧客ファーストなサービスを実現しています。また、中古住宅の流通活性化を通じた「ESG」を推進する循環型エコシステムも構築し、サスティナブル社会の実現に貢献していきます。


https://renovefudosan.net/ 　 (事業者向け)
https://renovefudosan.com/ 　(エンドユーサー向け)
https://www.instagram.com/renovefudosan/　（リノベ不動産公式Instagram）
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■株式会社WAKUWAKUの概要
「Make The World　” WAKUWAKU ” 世界中の人々がワクワクできる社会を創る」をミッションに掲げ、”「自分らしい」暮らしを「リアル×テクノロジー」で実現する”というビジョンを中心した事業を推進。
「中古仲介＋リノベーション」のワンストップサービス「リノベ不動産」の運営、また業界特化型マーケティングオートメーションの開発など、IT×リアルを融合した中古住宅プラットフォーム事業を推進しています。


会社名：株式会社WAKUWAKU
所在地：東京都目黒区三田2-4-4　（WAKUWAKU TOKYO Headquarter）
代表者：代表取締役CEO　鎌田友和
設　立：2013年6月
資本金：1億円
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