新生活目前!83%が認める朝の重要性 ”働く先輩女性の朝”を調査 「東京近郊型」女性は通勤時に「年間91万円」分のストレス経験!?

安田不動産株式会社

2016年3月29日 17時12分

「駅近」「都心」住まいは”朝を充実させる2大条件” 安田不動産の分譲マンション「レフィール」は全棟駅徒歩5分以内!

新築分譲マンション「レフィール」ブランドを展開する安田不動産株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柳原香積)は、東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅徒歩3分の立地に新築マンション「レフィール半蔵門」(東京都千代田区平河町1丁目13-10)を建築。来年平成29年2月下旬に完成予定です。そこで、20~30代の働く女性500名を対象に「『朝』の使い方」に関する意識・実態調査を行いました。


■ 重要さは分かっていても…働く女性、75%が“朝の使い方”に自信なし

4月の新生活を前に、働く環境が変化する方も多い季節です。近年では朝に勉強やスポーツに取り組む“朝活”など朝の時間の使い方に注目が集まっています。そこで、”働く女性”にとって「『朝』の時間の使い方」がどのように重要なのか、先輩女性たちに意識・実態調査を行いました。

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[調査概要]
・調査名:「働く女性の『朝』」に関する調査
・調査期間:平成28年3月10日(木)~3月11日(金)
・調査対象:20~30代の未婚有職女性500名 一都三県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)在住者
 ※年代別均等割付
・調査方法:インターネット調査
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はじめに、働く女性たちに「朝の時間の使い方」をどう思うかたずねたところ、83%が「朝の時間を上手く使うことは重要だと思う」と答えました。





ところが、自身の「朝の時間の使い方が上手いと思うか」をきくと、75%が「いいえ」と答えています。多くの働く女性が「朝の使い方」の重要性を認識していながらも、決して”自分の朝の時間の使い方が上手いと思っていない”ことがわかります。




そこで、「朝の時間を使いこなせていない」ことへの不満を分析すると、「通勤時間が長すぎ。空いている電車なら読書をしたり、仕事の予習復習ができるが、超満員電車なのでそれもできない…」(29歳・営業職)、「通勤時間が無駄だと思っているため」(29歳・クリエイティブ系職)など、通勤時間の長さに関する不満の声が見受けられます。


■ 「東京近郊型」女性、”通勤の犠牲”は「情報収集」「食事」「メイク」の順!?

そこで「通勤時間が長い」(片道45分以上)、一都三県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)にお住まいの女性のライフスタイルを「東京近郊型」と分類。「近郊型」女性250名を対象に通勤時間とライフスタイルの関係を調べました。

まず「朝の支度」にかけている時間をたずねると、「情報収集」は62%、「食事」は57%、「メイク」は55%の女性がそれぞれ10分未満で済ませてしまっているということがわかりました。





そしてさらに、このうち5分未満という”ほぼ時間をかけられていない”に等しい「近郊型」女性は、「情報収集」で40%、「食事」で28%、「メイク」で23%におよびます。45分以上という「通勤時間」の長さと比較すると、ニュースのチェックもできない、食事もさっと済ませるのみ、メイクも簡単にするだけ、…大事な”朝”を十分に使いこなしきれていない、そんな「近郊型」女性の多さがうかがえます。


■ そのストレスは年間91万円!? 「近郊型」女性の「通勤時間」実態

さらに「近郊型」女性に大切な朝をおびやかす「通勤時間」についてたずねてみました。その結果、81%が「平日の通勤時にストレスを感じている」と回答。これは、より通勤時間の短い「都心型」女性(通勤時間45分未満・一都三県在住)250名と比較すると、約30%もの差になります。

さらに、「通勤時間」がストレスになる証拠として、「近郊型」女性の約3人に2人が「通勤時間中に体調が悪くなった」経験がある(64%)と答えました。





「通勤時間の長さ」は、肉体的にも「朝」の満足度を大きく下げているようです。「通勤時間のストレス」のシーンとしては、「電車で押し合ってピリピリしているのがストレスになる」(25歳・技術系職)といった精神的な不調のシーン、「電車が揺れた時に足を踏まれて怪我をした経験がある」(30歳・クリエイティブ系職)などの「ケガ」まで様々な声が聞かれました。

そこで、さらに「近郊型」女性に対し、通勤のストレスから解放されるなら、いくら支払えるか金額を答えてもらうと、1回の通勤で片道あたり平均「1,782円」という結果になりました。これをさらに年間の平均労働日数である256日*に当てはめると、年間912,384円にもおよびます。約91万円分ものストレスを、「近郊型」女性たちが感じていることは驚きの結果であると言えるでしょう。

*厚生労働省 平成26年就労条件総合調査結果より、年間平均休日から算出


■ “平日の朝を充実させる住まい”、「駅からの距離」「都心」がツートップに

最後に、ライフステージが変わっても働き続ける女性が増えている昨今の状況をうけ、働きながらでも「”平日の朝”が充実する理想の住まい」の条件をききました。すると、1位に「駅からの距離が短いこと」(64%)、2位に「電車通勤時間の短い、都心であること」(60%)が続き、3位の「近くに商店街などの商業施設があること」(28%)を大きく引き離しています。





ここから、「駅に近い」、かつ「都心」であることが多くの働く「近郊型」女性たちの理想であると言えるでしょう。「通勤時間が少ない都心が便利だと思う」(35歳・サービス・販売職)、「朝は時間がないので、通勤時間が短ければ短いほどいい」(37歳・事務職)などストレスがかかりがちな「通勤時間の無駄を省くこと」を基軸に、「都心」「駅近」な住まいを、”朝”を充実させるための理想に挙げた女性も見受けられます。


■ 都心に住まう生活を提案、安田不動産の分譲マンション「レフィール」

今回の調査では「近郊型」女性が”充実した朝”を過ごすため「駅近」「都心」の住まいを理想としているものの、現実は充実した朝の生活を妨げる「通勤時間」のストレスと日々戦っていることがわかりました。安田不動産の分譲マンション「レフィール」は、全棟が駅から徒歩5分以内の立地(平成28年3月29日現在)。さらには安心のセキュリティや豊富な収納と いった女性にとってかかせない目線で商品企画を実施し、女性にとって「都心に住まうこと」の心地よさを提案いたします。安田不動産は、「レフィール」を通じて、今後も女性にとって「都心に住まう」ことの魅力をご提供してまいります。





■「レフィール半蔵門」





「レフィール半蔵門」は、「中枢に住まう価値」をコンセプトに、平成28年3月から販売を開始。平成29年2月下旬の完成を目指しています。半径1km圏内には、永田町・霞ヶ関エリア、番町・麹町エリアを擁し、さらに半径2km圏内に大手町・丸ノ内エリア、赤坂・六本木エリア、青山・表参道エリア、赤坂御所・明治神宮外苑・新宿御苑エリアといった都心のビジネスゾーン、洗練された商業施設が身近に感じられる利便性の高いエリアに位置します。

「レフィール半蔵門」 URL:http://refir-hanzomon.jp/

<物件概要>
所在地:東京都千代田区平河町1丁目13-10(地番)
交通:東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅(1番出口)徒歩3分、東京メトロ有楽町線・半蔵門線・南北線「永田町」駅 (4番出口)徒歩6分、東京メトロ有楽町線「麹町」駅(1番出口)徒歩7分、東京メトロ銀座線・丸の内線「赤坂見附」駅(D出口)徒歩12分
総戸数:31戸(他に管理室1戸)
販売戸数:5戸
販売価格:6,070万円~19,900万円
最多価格帯:6,000万円台、6,200万円台、8,800万円台、9,700万円台、19,900万円台(各1戸100万円単位)
完成日:平成29年2月下旬予定
引渡日:平成29年3月下旬予定


■「レフィール日本橋馬喰町」





再開発が進む日本橋エリアに、今年平成28年5月中旬(予定)に「レフィール日本橋馬喰町」がお目見えいたします。「レフィール日本橋馬喰町」はJR馬喰町駅からわずか3mに位置し、東京駅直通4分という究極の「都心型」を提案いたします。

「レフィール日本橋馬喰町」 URL:http://refir-nihonbashi-bakurocho.jp/

<物件概要>
所在地:東京都中央区日本橋馬喰町1丁目201番10(地番)
交通:JR総武線快速「馬喰町」駅徒歩1分、都営新宿線「馬喰横山」駅徒歩3分、都営浅草線「東日本橋」駅徒歩4分、JR総武線「浅草橋」駅徒歩7分、東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅徒歩7分
販売価格:未定
総戸数:39戸(別途、町会事務室1戸)
販売スケジュール:平成28年5月中旬予定


■「レフィール参宮橋ヒルズ」




「レフィール参宮橋ヒルズ」は小田急小田原線「参宮橋」駅徒歩3分の高台に位置する物件です。物件の周辺は都心でありながら、代々木公園や明治神宮といった緑豊かな環境が整っている居住区として注目されるエリアです。平成27年に全戸完売となり、平成28年3月に参宮橋のランドマークとして竣工・引渡しいたしました。

<物件概要>
所在地:東京都渋谷区代々木四丁目51番1(地番)
交通:小田急小田原線『参宮橋駅』徒歩3分、京王新線『初台駅』徒歩9分
総戸数:51戸
竣工日:平成28年2月23日
引渡日:平成28年3月25日

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