野村の仲介＋(PLUS)で「三世代の近居応援フェア」を開催

～「親子で近くに住みたい」とお考えの方を応援します～

野村不動産アーバンネット株式会社(本社：東京都新宿区/取締役社長：前田 研一)は、7月23日(土)より、住宅購入者向けに「三世代の近居応援フェア」を期間限定で実施いたしますので、お知らせいたします。

少子高齢化・人口減少等の課題を抱える我が国では、それらの課題を正面から受け止めた新たな住宅政策の方向性が、2016年3月、国土交通省より「住生活基本計画」として示されました。若年・子育て世帯や高齢者が安心して暮らすことができる住生活実現に向け、「三世代同居・近居等を促進し、子供を産み育てたいという思いを実現できる環境を整備」が掲げられています。
　
そこで、野村不動産アーバンネットでは、この住生活実現に向けて、「子育て」と「高齢者」の視点から近居にさらなる安心をプラスして三世代の近居を促進する「三世代の近居応援フェア」を開催します。 　






近居とは、「親世帯と子世帯が、行こうと思えばすぐに行ける距離に暮らし、それぞれの生活を尊重しながらも、お互い助け合える」住まい方です。当社では2015年より、近居を積極的にお客様に紹介しておりますが、近居に関する問い合わせは、年々増加しています。また、近居している人の満足度は高く、2015年3月に当社で実施したアンケート調査では8割の方が現状に満足と回答しました。
（同居・近居に関する調査結果報告　http://www.nomura-un.co.jp/news/pdf/20150507.pdf ）
　　
「スープの冷めない距離」という言葉がある通り、昔から家族の住まい方の一つとされてきた近居ですが、空き家問題が取り沙汰される今、住みかえを伴う近居は、世帯それぞれの持家について早期に家族皆で考えるきっかけともなっています。
　
本フェアを通じて、より多くの方に近居を知っていただき、日本社会の課題解決へのささやかな貢献につなげたいと考えております。
　
■「三世代の近居応援フェア」
2016年7月23日～2017年3月31日までのフェア期間中に、野村の仲介＋(PLUS)店の仲介で、近居のための住宅をご購入いただいた方に、以下3つのメニューのうち一つを無償でプレゼントします。



※現在開催中の「野村の住宅購入＋(PLUS)応援フェア」（https://www.nomu.com/plus/buy_support/） との併用はできません。
※不動産の景品規約等に規定されている景品類提供の上限額を超えない範囲（仲介手数料の1/10上限）とさせていただきます。

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