アプリではじめるアパート経営「TATERU(タテル)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区/代表取締役:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)の子会社である株式会社Robot Home(以下、ロボットホーム)は、誰でも手軽にIoTの賃貸住宅を提供できる「賃貸住宅キット」にスマートロックを追加し、2017年8月1日より販売を開始いたしますのでお知らせします。
※「賃貸住宅キット」スマートロックイメージ
◯ 3つの方法で解錠ができるスマートロック、2017年8月1日より販売開始
ロボットホームの「賃貸住宅キット」より、スマートロックの販売を開始いたします。
スマートロックは、Bluetooth無線通信で行うスマートフォンでの解錠や、登録番号で解錠するテンキー解錠、扉にICカードをかざすだけで開けられるICカード解錠の3つの解錠方法が利用可能です。特に、ICカード解錠は、手持ちのIC定期券やIC社員証のほか、Felicaにも対応しているので、Apple Watchなどでも解錠を行うことが可能です。また、鍵のかけ忘れを防ぐオートロック機能も搭載しています。従来のスマートロックは、電池切れが発生した際、鍵で解錠するしか方法がありませんでしたが、「賃貸住宅キット」のスマートロックでは、鍵での解錠以外に、市販の乾電池で電力の供給を行うことができるため、電池切れによる“開かない”トラブルを解消できます。
◯ 2018年12月までに10,000室の供給を目指す「賃貸住宅キット」
ロボットホームの「賃貸住宅キット」は、誰でも手軽にIoTの賃貸住宅を提供できるIoTサービスです。「賃貸住宅 キット」を活用することにより、入居者においては、生活の利便性と安全性を高めるとともに、室内のセントラルコントローラーを活用した多様なライフスタイルの実現ができます。また、賃貸経営を行うオーナーは、IoTを活用して「空室状況」、「内見状況」の把握、空室時の「セキュリティ対策」などが可能です。
「賃貸住宅キット」は、様々な機能を搭載できるタブレット型ゲートウェイであるセントラルコントローラーを始め、開閉・揺れを感知してスマートフォンに通知するウインドウセキュリティや、IR(赤外線通信)を活用したネイチャーセンサーリモートコントローラー、外出先でも受話応答が可能なドアホン(※)、3つの方法で解錠できるスマートロック(※)で、賃貸住宅のIoT化を推進します。
※ドアホン、スマートロックはオプション、別途費用となります。
ロボットホーム サイトURL:
https://www.robothome.co.jp/◯ 全ての賃貸住宅にコンシェルジュを
室内に設置されたセントラルコントローラーは、各種IoT機器の操作だけでなく、ロボットコンシェルジュによる、水漏れなどのトラブルや退居時の連絡など、入居者の毎日の生活をサポートいたします。
今後、自社開発の領域にとどまらず、複数の企業とのパートナーシップを検討し、提携企業の技術やサービスを生かしながら協業を行うことで、コンテンツの拡充を図り、業界の枠をこえライフスタイルのイノベーション基盤を構築します。
※概念図(イメージです)
◯ ロボットホーム概要
社名:株式会社Robot Home(旧:株式会社iApartment)
設立日:2016年4月1日
代表取締役:古木 大咲
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-3-5-3F
事業内容:
1.IoT機器の開発・製造・販売、並びに関連するシステムの構築および運用保守サービス業
2.インターネット、携帯情報端末機を活用した広告および通信販売業務
3.アプリケーションの開発並びに運用保守サービス
4.インターネットを利用した不動産情報の提供サービス
◯ 当社概要
社名:株式会社インベスターズクラウド
設立:2006年1月23日
資本金:6億192万円
代表取締役:古木 大咲
本社:〒107-0062 東京都港区南青山2-27-25-7F
事業内容:
アプリではじめるアパート経営「TATERU」の開発・運営
「TATERU」
https://www.tateru.co/ネットで賢くリノベーション「スマリノ」の開発・運営
「スマリノ」
https://www.sma-reno.jp/不動産投資型クラウドファンディング「TATERU FUNDING」の企画・運営
「TATERU FUNDING」
https://www.tateru-funding.jp(不動産特定共同事業許可番号 東京都知事第100号)
子会社:株式会社Robot Home
株式会社iVacation
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