ジュニア団塊世代に“ミニマルな暮らし”をご提案 京都に“小さい家”のモデルハウス『蛍庵』を6月15日公開

きづき屋(運営:株式会社アド・リビング)

2018年6月15日 11時30分

きづき屋(運営:株式会社アド・リビング、本社:京都市山科区上野御所ノ内町38-48)は、ジュニア団塊世代に向けて実際にミニマルな暮らしを実感していただくための小さなモデルハウス『蛍庵(ほたるあん)』(土地16坪、延床12.8坪)を2018年6月15日(金)、正式に公開いたしました。


蛍庵 イメージ

URL: https://hotaruan.net/


■『蛍庵(ほたるあん)』背景
高度成長期の名残で、ジュニア団塊世代は大きな家に住むことがステータスでした。しかし子供も巣立ち子供部屋が物置化し、無駄に広いスペースの掃除、庭の草抜きで時間を奪われ、本来一番落ち着く場所であるべき「家」がストレスの溜まる場所になりつつあります。
そこで、将来を見据えた自分だけのこだわり空間をつくり余生を愉しむ“小さなお家”として『蛍庵』をつくりました。


■『蛍庵(ほたるあん)』について
『蛍庵』のコンセプトは「小さく豊かに暮らす」こと。小さいけれど坪庭、吹抜け、土間があり、お風呂の浴槽からは星空も楽しめる豊かな空間です。また、コスト面でも小さいからこそ、多くのこだわりを詰め込むことも可能。建ぺい率50%、容積率80%という、建築規制が厳しい土地でも開放感のある空間に仕上げる工夫が詰め込まれております。

『蛍庵』を見学された方の声は「庭のお手入れや、掃除が簡単そう」「固定資産税も光熱費も安そう」「小さいので土地自体も安価」など、『蛍庵』を見て気づきを得た方の中には、今の大きな家を売却して、将来を見据えて駅や街が近い場所に小さな家を手に入れる「ミニマルライフ」を開始される方が少しずつ増えてきております。

また、『蛍庵』がある京都市山科区の安朱地域は、駅近でありながら豊かな自然が多く魅力的な場所です。しかしこの場所は京都でも3番目に入る高齢化が進む地域。今、少子高齢化が進み小学校も廃校の危機にあります。担当の浅井も安朱学区で育ちました。多くの地域の共通の悩みでもありますがジュニア団塊世代がミニマルな暮らしに移行することで地域に新しい循環が起これば良いと考えております。

これからも多くの人に新しい「きづき」を与えて地域や社会が豊かになる挑戦をしてまいります。


■『蛍庵』概要
商品・サービス名: 京都ミニマルハウス『蛍庵-別邸』
運用開始日 : 2018年6月15日(金)
所在地 : 〒607-8441 京都市山科区上野御所ノ内町46-2
アクセス: JR「山科駅」徒歩2分
敷地面積: 53.07m2(16.05坪)
建物面積: 42.33m2(12.80坪)
内装 : 聚楽壁・無垢材・リボス塗装・吹付断熱
開発・販売 : きづき屋(株式会社アド・リビング)
URL : https://hotaruan.net/


■会社概要
名称 :きづき屋(株式会社アド・リビング)
本社 :京都市山科区上野御所ノ内町38-48
創立 :S60年2月1日
資本金 :1,000万円
従業員数:6名
代表者 :浅井 政明

▽きづき屋 公式サイト
http://www.kidukiya.jp
▽株式会社アド・リビング 公式サイト
http://www.adliving.jp


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プレスリリース提供元:@Press

2018年6月15日 11時30分

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