~野村不動産・長谷工コーポレーションの知見、女性担当者のアイディアを活かした商品企画~
野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:宮嶋 誠一)、株式会社長谷工コーポレーション(本社:東京都港区/代表取締役社長:辻 範明)は、女性の視点で暮らしを楽しくする商品企画『OSEKKAI(おせっかい)』プロジェクトを共同で開始しましたのでお知らせいたします。第一弾として「プラウドシティ東雲キャナルマークス」へ導入し、他の物件への展開を予定しております。
このプロジェクトでは、両社の女性担当者が中心となり、分譲マンションの共用部・専有部に、女性ならではの気遣いを“おせっかい” と称し、「あったらちょっと嬉しい、ちょっと元気になる」アイディアを採用し、今後の物件へ展開してまいります。これまで野村不動産では「Luxmore(ラクモア)」、長谷工コーポレーションでは「U’s-style(ユーズスタイル)」というマンション専有部の商品開発を行っておりますが、それらに“OSEKKAI” の要素を加え商品を深化させ、さらに共用部においても商品企画を行いました。
1.「OSEKKAI」プロジェクトの背景
野村不動産は分譲マンションの事業主として、2017年には供給戸数で第3位※1、過去の分譲累計実績は677物件58,857戸(2018年4月時点)※2、長谷工コーポレーションは分譲マンションの施工会社として、施工数および施工シェア第1位、施工累計実績621,768戸(2018年4月時点)となっており、マンション供給の事業主・マンション施工会社のトップランナーとして数多くの知見を保有しております。
両社では、女性ならではの視点とアイディアで、入居者同士のコミュニケーションの深化、より快適で楽しい生活の実現を目指し、新たな商品を企画いたしました。「おせっかい」とは、人の心をちょっとあたたかくしてくれるような気遣いです。「これ、あったほうがうれしいかも!」という発想で、「プラスαのアイディア」を提案いたします。
※1 2018年2月不動産経済研究所発表
※2 野村不動産が「プラウド」ブランドにて分譲した物件数であり、プラウド以外の物件(2002年のプラウド設立以前・オハナ)および共同事業による供給数は含まれておりません。
2.「OSEKKAI」概要
・野村不動産、長谷工コーポレーションの女性メンバーが、共用部、専有部に導入する商品を企画
・専有部の商品(「Luxmore」や「U´s-style」)に、女性の視点で「プラスαのアイディア」を追加
5.「プラウドシティ東雲キャナルマークス」 物件概要
【所在地】東京都江東区東雲一丁目14番3(地番)
【交通】有楽町線「豊洲」駅徒歩10分
【敷地面積】17,761.46平方メートル
【引渡予定時期】 2020年3月下旬
【間取り】 2LDK~4LDK
【専有面積】 62.12平方メートル ~128.92平方メートル
【総戸数】 472戸
【構造規模】 RC造 地上15階
【売主】 野村不動産株式会社
【設計】株式会社長谷工コーポレーション
【施工】株式会社長谷工コーポレーション
【公式HP】
https://www.proud-web.jp/mansion/pc-scm/※戸数、面積については、現時点での計画であり、今後変更となる場合があります。
※紹介した「OSEKKAI」アイディア例は「プラウドシティ東雲キャナルマークス」採用項目とは異なります。
6.これまでの商品開発について
【「Luxmore(ラクモア)」(野村不動産)とは】
「Lux」(優雅さ)と「ラク」(楽)をもっと「More」住まいに、という発想のもと、家事の負担やストレスを軽減し、暮らしやすさを追求するプロジェクトとして2008年より始動しました。専有部に対する住み手の声に耳を傾け、そこから得たアイディアと各メーカーの知恵と技術、ノウハウを活かし、フィードバックを重ねながら共同開発し、「暮らし心地」にこだわった住まいを提案しています。
【「U’s-style(ユーズスタイル)」(長谷工コーポレーション)とは】
本当に愛着の持てる住まいを目指し、お客さまからの「あったらいいな」の声と、長谷工グループの女性スタッフの想いをかたちにしました。U's-styleのUはお客さまであるユーザー(User)のUで、まさにお客さまとのコラボレーションから生まれた提案であることを表しています。オリジナル仕様の暮らしアイテムで、「システムシューズボックス」、「洗面化粧台」をはじめとした機能的でデザイン性の高いアイテムがラインナップされています。
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