不動産流通システム(REDS)が都内の中古マンションの買い取りサービスを開始ー業界の常識にとらわれない高値で買い取り、自社ブランドの「Rマンション」に再生
不動産売買の仲介手数料を「半額から最大無料」としながらも、高品質の仲介サービスを提供する株式会社「不動産流通システム(REDS、レッズ)」(東京都千代田区神田松永町 代表取締役:深谷 十三)は、都内の中古マンションの買い取りサービスを始めました。買い取ったマンションは、プロ仕様で無駄のないリフォーム工事を施した「Rマンション」として販売します。
2018年9月3日 株式会社不動産流通システム
(1)REDS買い取りについて
■RED買い取りのメリット
一般に、中古マンションを売却したい人は、不動産仲介会社と仲介契約を結び、買いたい人とのマッチングをまかせます。ところが、以下のような事情を抱えている人には「業者買い取り」という選択肢があります。
・多額の現金をすぐに手に入れたい
・自宅を売りたいが瑕疵(かし)担保責任は取りたくない
・近隣に知られることなく売却したい
ただ、「相場よりも安く買いたたかれるのではないか」と懸念する人が多いように、買い取り価格は相場価格の7割程度になることが多いのが現実です。
REDSでは、REDSは東証一部上場企業のグループ会社で経営基盤が安定していることや、他の仲介会社を経由せずに自社で直接、買取と販売ができることを背景に、下図のように一般の不動産会社に発生している流通コストが発生しない仕組みがあります。このため、後述する具体例のように、業界の常識を打ち破る高値での買い取りが可能になっています。
■REDS買い取りサービスを利用したお客様の声
・都内のAさん(女性)
貯蓄がゼロだったために住み替えができずにいたAさんは、他2社よりも100万~400万円も高い買い取り価格を提示したREDSに買い取らせました。その結果、残債などをクリアにしたうえで希望のマンションに住み替えただけでなく、現金100万円まで手にされました。しかもわずか1カ月で引っ越しまで完了するというスピードでした。
Aさんは「売却の相談から新しい住まいの購入、引き渡しまでワンストップで全部やってくれて、私の手間が少なかったこともメリットに感じました。他社と違って担当の方がベテランの方だったことや、グループ会社も上場企業の大手であることも、安心につながりました。急いで住み替えしないといけないという方には、かなりお勧めできます」と話してくださいました。(参照
https://www.reds.co.jp/lp/ap_selling/)
・都内のKさん(男性)
都内のマンション(築16年の2LDK、ローン残債2,200万円)に住むKさんはUターンしセカンドライフを計画。当初は4,200万円で仲介による売却活動でしたが、4,100万円でのREDS買い取り提案に快諾していただきました。手にした1,900万円は古民家を買ってリフォームして住み、カフェを併設するための資金に充てるそうです。
Kさんは「REDSでの売却は私にとってはいいことだらけでした。最近、家の売却をしたいという知り合いがいたので、さっそく担当の川口さんに連絡しましたよ」と話していただきました。(参照URL同上)
(2)買い取り後「Rマンション」としてお値打ち感のある価格で販売
■Rマンションとは
買い取ったマンションは、不動産のプロとしてお約束できる高品質なリフォームの施工をし「Rマンション」※として、お客様にリーズナブルな価格で販売します。
「新築マンションを買うよりも安いのに、リフォームされているので住み心地は新築同様」というマンションはすでに他社でも販売していますが、価格を抑えるために、リフォームが不十分なものも散見されるのが実態です。しかも、グループ会社の仲介業者を間にはさんで仲介手数料を支払わせる再販業者も存在します。
しかし、REDSはプロとしての厳しい目でリフォームの施工をチェックし、高品質な仕上がりをお約束するほか、自身が売主となるため仲介手数料は無料、さらに上図で示したように流通コストがないことなどを併せて、価格面と品質面で差別化を図っていきます。
リフォームは水回りに特に力を入れており、華美な装飾など無駄なものは省いています。こうするほうが、資産価値は保たれるからです。
■充実したアフターサービス
Rマンションでは、アフターサービスが充実しています。リフォームによって交換した住宅設備(給排水、ガス、電気、配線、換気、火災報知器、床・壁・天井下地、浴室)には、2年、床や壁、天井の表面仕上げや、建具に不具合が生じた場合は1年、無償で補修します。室内のインフラやライフラインにかかわる設備でこれだけの無償の保証期間がついていることは、大きなメリットといえるでしょう。
■お客様のメリット
上記のコストメリットのほか、売主様と買主様のメリットはそれぞれ以下のようになります。
〈売主様〉
・売却後に瑕疵担保責任がない
・REDSが買い取るので早く、確実に売れる
・近隣に知られることなく売却できる
〈買主様〉
・2年間の瑕疵担保期間(その他、リフォームした住宅設備の1~2年の保証)
・リフォーム工事後の入居のため、他の居住者や管理組合への気遣いが不要
・最新の住宅設備がついたマンションが手に入る
・資産価値が高いため転売や賃貸が容易
■自分でリフォームするよりおトク!?
「中古マンションを買って、自分で好きなようにリフォームをしたい」という方もいらっしゃいます。ただ、個人でリフォームをするということは、金銭面でも手間の面でもなかなか大変なことなのです。
まず、水回りのリフォーム工事中、それらは使用することができません。キッチンやバス・トイレが使えないということは、工事期間中はまともな生活ができないということです。一時的に賃貸物件に引っ越すなどの手間と費用が発生します。
次に、リフォームの費用をどうするのかということです。数百万円の現金をお持ちの方はいいのですが、一括払いができないとリフォームローンを利用することになります。ただ、このリフォームローンは、住宅ローンに比べて返済期間が短く、かつ金利が高いため、毎月の返済負担が大きくなります。
4,000万円の物件を購入し、500万円かけて自分でリフォームしたときと、4,500万円のRマンションを購入したときの価格差の比較をしたものが以下の表です。Rマンションがお得な点をご理解いただけると思います。
このほか、リフォームの見積もりの精査と施工の品質の見極めが、依頼主個人の力で可能であるかという問題もあります。残念なことですが、手抜き工事をする業者も存在します。後で損害が出た場合、補償を求めるとなると時間的にも精神的にも苦労します。
■Rマンション 第1弾、販売スタート
Rマンションの第1号として、『クリオ浅草弐番館406号』(台東区元浅草3丁目、4,980万円)の販売がスタートしています。この物件は東京メトロ銀座線「田原町」駅徒歩4分な3駅が使える好立地。築16年の2LDKを全面リフォームし、キッチンに食洗機、浴室に使い勝手のよいものを新たに導入しています。同物件の専有部分は、VR(
https://roov.space/houses/642)で、居室やキッチン、浴室から収納に至るまで隅から隅まで確認できます。
このほか、『Rマンション』として計画中の物件が3件をこちら(
https://www.reds.co.jp/fudo_top/)で紹介しています。このほかにも、順次、追加していく予定です。
■専門家からの高い評価と期待
『Rマンション』には不動産の専門家からも高い評価と期待を受けています。マンションに関する著書も多数ある不動産事業プロデューサー、牧野知弘氏は買い取りサービスについて「仲介手数料を無料、半額で仲介サービスをしているREDSだからこそ、高値でマンションの買い取りができる仕組みがあるのです。しかも東証一部上場企業のヒノキヤグループの関係会社であることも判断の一助になるでしょう」とコメント。
さらにRマンションについては「中古マンションにつきまとう懸念を払拭すべく、プロが監修し水回りを最新設備にしたRマンションは、新築は高すぎるし中古はちょっと心配という方に、お薦めの選択肢だと思います。水回りのリフォームで新築のような快適さを追求し、価格は中古なみに抑えたRマンションをお薦めします」と語っています。
※「Rマンション」は現在、当社で登録商標の申請中となります。
不動産流通システム(REDS)の概要
(1)商号: 株式会社不動産流通システム
(2)代表者: 深谷 十三
(3)本社所在地: 東京都千代田区神田松永町10番地 長谷川ビル702号室
(4)設立年月日: 2008年10月28日
(5)資本金: 8,519万円 資本準備金7,519万円
(6)事業内容: 不動産売買の仲介およびそれに付随する業務
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