卓球を通じた文化交流で、「大塚の街」と「人」を繋ぐコミュニティスペース「ping-pong ba」 2019年7月26日(金)19時オープン

山口不動産株式会社

2019年7月4日 12時40分

-国籍や年齢を超えたコミュニケーションが生まれる、“卓球の聖地”を目指して-

山口不動産株式会社(本社:東京都豊島区北大塚2-13-1、代表取締役CEO:武藤浩司)は、同社が手がける建築ブランド「ba」シリーズの一つであり、「星野リゾート OMO5 東京大塚」が入る「ba01」の地下スペースに、この度、卓球を通じた文化交流で、「大塚の街」と「人」を繋ぐコミュニティスペース 「ping-pong ba」(ピン・ポン・バ)を、2019年7月26日(金)19時にオープンいたします。


JR山手線池袋の隣駅であり、都内主要エリアからのアクセスが容易という好立地でありながら、昔ながらの情緒漂う独特の雰囲気も併せ持つ大塚。2019年東アジア文化都市として選定された豊島区を代表する街の一つとしても、様々な情報発信と文化交流を促進するエリアです。外国人観光客の増加などもあいまって、近年さらなる注目を集めている大塚において、新たなランドマークとなるべく、「ping-pong ba」がこの7月に誕生いたします。

「ping-pong ba」は、大塚で遊ぶ人・泊まる人・働く人・暮らす人などを、卓球を通して繋いでいく場を目指しています。卓球は、年代や国・言葉といったボーダーを超え、心のコミュニケーションを可能にするスポーツであると考えます。大塚の地で、卓球を通して、老若男女が気軽に繋がり合うことができ、昼夜問わず様々なシチュエーションに応じて愛されるような、新しい形の“卓球の聖地”を目指します。

「ping-pong ba」のフロア内では、5台の卓球台とDJスペースを設置し、落ち着いた雰囲気の照明と心地よい音楽が包み込む空間で、卓球をお楽しみいただけます。さらに、「ガストロパブ」×「卓球」をテーマに、パブの本場・ロンドンで人気のビールや、サンデーロースト・アボカドサンド、フィッシュアンドチップスといったメニューを揃え、イギリスの文化を感じながら、卓球とお酒・お食事をお楽しみいただけます。さらに、「ping-pong ba」で卓球を楽しんだ後に、ba01の1階にある「eight days」や、同じく大塚駅北口に位置するba02「東京大塚のれん街」を訪れれば、大塚の魅力の一つであるグルメも同時に楽しむといった体験も可能です。「星野リゾート OMO5 東京大塚」の宿泊客にとっても、気軽なナイトライフスポットとして楽しんでいただけます。

また、コミュニティスペースとしての運営だけでなく、スポーツを通じた健康増進のきっかけになるような、地域企業や住民との卓球大会や交流イベントも開催予定です。大塚の地で長年街づくりに携わり、街の変化を牽引してきた「ba」シリーズの新しい形として、地域との共存共創を第一に、新しいコミュニケーションやカルチャーが生まれるような場づくりを目指します。



【概要】
・名称:ping-pong ba
・電話番号:080-7171-5744
・オープン日:2019年7月26日(金)
・URL:https://ppba.t-4.jp(7月16日(火)よりサイト公開予定)
・営業時間: 11:30~23:30 / L.O23:00 (※営業時間は変更になる
 場合があります)
・定休日:火曜日(年末年始除く)
・所在地:東京都豊島区北大塚2-26-1 ba01 地下1階
・交通:JR大塚駅 徒歩1分  都電荒川線 大塚駅前駅 徒歩1分
※オープン日の営業時間について
・7月26日(金) 19:00よりオープニングパーティ開催 (18:30受付開始、通常の営業と異なります)
・7月27日(土) 11:30より通常営業開始(ランチ・ディナー共に提供)

「大塚の街」と「人」との繋がりを生み出すスポット

ba01[泊まる場]:「星野リゾート OMO5 東京大塚」




地域に根付いたホテルづくりが人気である星野リゾートの新業態として、2018年5月に誕生した「星野リゾート OMO5 東京大塚」は、「寝るだけでは終わらせない、旅のテンションをあげる都市観光ホテル」がコンセプト。開放感溢れるcafe & dining「eight days」や、カリフォルニアスタイルのサラダバー&グリルレストラン「Sizzler」も、泊まる場を利用する多くのお客様に人気のスポットです。



「星野リゾート OMO5 東京大塚」
住所: 東京都豊島区北大塚2-26-1 ba01 3F
「eight days」
住所: 東京都豊島区北大塚2-26-1 ba01 1F
「Sizzler」
住所: 東京都豊島区北大塚2-26-1 ba01 2F


ba02[集う場]:「東京大塚のれん街」



大塚駅から徒歩2分に位置する「東京大塚のれん街」。空き家の並ぶ住宅地を、「古民家十棟丸ごと再生プロジェクト」としてはしご酒を楽しめる横丁に。どこか懐かしみのある、日本人のDNAを揺さぶるほどの「昭和感」を特徴に、人々が出会い賑わう場所として、人気のスポットです。





「東京大塚のれん街」
住所: 東京都豊島区北大塚2-28/27




「歴史や文化を活かし、大塚を、もっと行きたくなる街へ」 繋がりの“起点”を目指す「ba」とは?

大塚は戦前、三業地(料理屋・芸者置屋・待合)のある繁華街として、東京では有数の規模を誇っていました。そこには、街が人に力を与え、人が街に力を返すような繋がりがあり、それが原動力となって、大塚に活気を生み出していました。当時の大塚には、街と人が繋がる“場(ba)”があったと、我々は考えます。

そんな大塚で70年余りの歴史を持つ山口不動産。この土地の魅力を良く知る我々だからこそ、住む人も訪れる人も「この街はいいね」と思える「場」が必要と考えています。そして、数十年後に「大塚って、面白い街になったよね」といわれる起点を作りたいとの思いから、ba projectを立ち上げました。

現在、大塚の魅力を世界へ発信する起点として、星野リゾート OMO5 東京大塚が入る「ba01(泊まる場)」 や、古き良き大塚の活気を誰もが感じられる場所として、東京大塚のれん街を展開する「ba02(集う場)」、人との繋がりを感じるマンションとしての「ba03(住まう場)」をつくり、2020年には駅前に、人と人とを繋ぐ場所となる駅ビル「ba05(繋ぐ場)」をオープン予定です。大塚を、人を繋げる力を持った街にするために、山口不動産は覚悟と情熱をもってこのプロジェクトを進めて参ります。

【会社概要】
社名:山口不動産株式会社
代表取締役CEO:武藤 浩司
URL:https://ba-dev.jp/

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2019年7月4日 12時40分

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