分譲マンションの案内拠点としては東海圏最大級の床面積※1を誇る 「プラウドラウンジ名古屋」リニューアルオープン

野村不動産ホールディングス株式会社

2019年7月17日 19時40分

 野村不動産株式会社(本社:新東京都新宿区/代表取締役社長:宮嶋 誠一)は、愛知県名古屋市中区丸の内2丁目において、名古屋都心で当社が供給する物件を複数物件を展示案内できる常設型モデルルームとして「プラウドラウンジ名古屋」を、7月20日(土)よりリニューアルオープンしますので、お知らせします。

 「プラウドラウンジ名古屋」は、名古屋都心部のマンション市場が活性化する予想のもと、1つの常設拠点を設け、複数物件をご案内することで、購入検討者の利便性、情報閲覧性の向上を図るために、2017年7月に中日ビルにオープンいたしました。同ラウンジには、6物件総合計で8,409件の反響、6,303件のご来場をいただくと共に、全国から100社以上を超える不動産業界関係者に見学頂きました。

 今般、中日ビル閉鎖・建替えに伴い新たに「丸の内」駅を最寄りとする場所にてリニューアルオープンいたします。同ギャラリーでは、現在ご案内中の「プラウドタワー名古屋丸の内」「プラウドタワー名古屋久屋大通公園」等に加えて、新たに栄エリア初※2・最高層を誇る「プラウドタワー栄」、ゆとりある1LDK・2LDKのみのプランニングとした都心レジデンス「プラウド久屋大通」の2物件を、物件エントリーをしていただいた方からを優先して予約制にて先行案内を開始いたします。


※1 2019年7月現在営業中で愛知県・三重県・岐阜県・静岡県内で複数のマンションを同一の販売拠点で販売するマンションギャラリーの中で、最大級の延床面積である事を示しています(DGコミュニケーションズ名古屋支社調べ)。
※2 23階建ての建物は栄交差点より500m圏内において過去40年(1979年~2018年)間に竣工した建物の中で最高層、初となります(1979~1994年はDGコミュニケーションズデータ、1995年~2002年はMRCデータ、2003年から2018年はSummaryNetデーターによります)。

1.名古屋エリアの都心マンション市場について
 2027年に予定されているリニア中央新幹線の開業に向け「名古屋」駅前の再開発と共に、栄エリアにおいても名古屋市が発表した「栄地区グランドビジョン」、「久屋大通公園(北エリア・テレビ塔エリア・栄バスターミナルエリア)」の再整備が進み、アクセス性・利便性・環境性が向上し、名古屋市の都心部は高い注目を集めています。
 
一方で、共働き世帯の職住近接ニーズやプレシニア・シニア世帯の利便希求ニーズなど都心回帰の需要を背景に、ここ3年間で名古屋駅・栄駅の半径1.5km圏内における新築分譲マンションの供給は名古屋市全区の11.8%(2016年度)から22.4%(2018年度)と倍増しているとともに今後も多くの供給が予定されています。(2019年6月時点 SummaryNet調べ)


2.常設型モデルルーム開設の背景
 当社では、名古屋都心部のマンション市場が活況化する予測のもと、いち早く都心供給の拡大路線を図ってまいりました。常設型モデルルームを設けて複数の物件をご案内することは、お客様の移動時間が解消されると共に情報収集・物件比較も行いやすく、ご検討の選択肢も広がるメリットがあります。
 また、販売・管理・不動産仲介など、野村不動産グループとして手掛ける様々なサービスをワンストップで効率よく提供することができます。
 これまではマンション検討者の方の利用にとどまっていたサービスを、当社の既分譲物件のオーナー様購入者物件、既分譲入居者にも展開ができるようになり、顧客満足度の向上に寄与すると考えます。それ以外にも、当社の各物件の担当者を一販売拠点に集めることで情報の共有・集約がしやすくなり、よりお客様のニーズにあった提案が容易になる他、効率よい働き方ができ時短や休暇取得もしやすくなり、社員の士気が高まることで、より一層質の高いお客様へのご提案・ご対応につなげることができます。

3.プラウドラウンジ名古屋の特徴
 プラウドラウンジ名古屋では、物件それぞれの特徴にあった都心の新しい暮らし方と、その住まいのコンセプトを提案します。プレゼンテーションアイテムとしては、2つのモデルルーム、1/50スケールの模型の他、シアタールームでは、4台のHDプロジェクターを用い、2面壁面スクリーンと床面スクリーンに投影する3面シアターをご用意。臨場感と没入感を高めた迫力ある映像演出でプレゼンテーションを行います。




<映像内容>「日本は、名古屋都心から熱くなる」をテーマに、開発が進む三大都市圏の中でもリニア中央新幹線開業が近づき、様々な開発が進行する名古屋都心部の将来を躍動感あふれる映像でご覧いただけます。

4.顧客満足への取組み
 プラウドラウンジ名古屋内には東海圏プラウドオーナーが常設で利用できる休憩所「オーナーズカフェ」を設置いたします。オーナーご本人様だけでなく、ご親族・知人の方もご利用可能にすることで顧客満足の向上だけでなく、マンション・戸建てからの買い替え、買い増しなどのリピートやお知り合いのご購入希望にも対応できる体制を提供します。その他、インテリアセミナー、ワインセミナー、税務セミナーなどの各種イベントやセミナーを随時開催する予定です。

◆2017年~2018年の「オーナーズカフェ」の効果データ
<「オーナーズカフェ」ご利用状況>
延べ総来場9,676件、東海圏野村不動産グループカスタマークラブ会員約5,800件の内、約32%の1,867組がオーナーズカフェを利用し、紹介またはリピート購入は122件。また、多くの売却・購入相談をいただくなどグループのシナジー効果にも寄与いたしました。

◆オーナー向けのサービス・イベント(予定)
・オーナーズカフェ:無料でコーヒー等のお飲み物を提供し、買い物時の休憩場所や待ち合わせ場所として開放
・iPad利用サービス・無線LANサービス・携帯電話充電器貸出・クロークサービス
・暮らしに結びついた収納セミナーや税務セミナー、ワインセミナー等の体感型イベント、優待チケット抽選会等。

5.プラウドタワー栄、プラウド久屋大通 物件概要
【プラウドタワー栄】








■特徴
・栄エリア初、最高層。地上23階タワーレジデンス
・栄の様々な施設を日常に使いこなし、久屋大通公園に憩うロケーション
・免震構造を採用し、防災倉庫を全戸に導入
・全フロア二重床、キーレスエントリーシステム採用、内廊下設計、角住戸率約86.4%など快適性と機能性を高めた数々の仕様

【プラウド久屋大通】








■特徴
・4駅4路線が利用でき、名古屋高速道路ICも至近なマルチアクセス
・内廊下、フロアセキュリティを採用し防犯性に配慮・キーレスエントリーシステムを採用
・ゆとりある1LDK・2LDKのみのプランニング、住設セレクトによって高めたカスタマイズ性
・南面桜通によるランドマーク性と眺望、開放感

6.地図








企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

2019年7月17日 19時40分

NEW

“高齢者が家を借りられない”という社会問題を解決するサービスを提供し大...



         ~現代の不動産賃貸におけるお悩みを解決させるマッチングサービス~

...

  • Daily
  • Weekly

アーカイブarchive

もっと見る

タグtag

もっと見る

いえらぶニュースは不動産・住宅関連の最新情報を毎日お伝えするニュースサイトです。

いえらぶニュースは不動産・住宅に関する企業や団体などのプレスリリース(報道機関向けに発表される資料)を原文のまま掲載するサイトです。住まいや暮らしに関する最新情報から不動産業界を取り巻く社会・経済動向を可視化することで、住宅産業のトレンドを捉えていきます。住まい探しをしているユーザーだけでなく不動産管理会社や仲介会社、オーナー、デベロッパー、不動産ファンド、不動産投資顧問、ゼネコン、建築会社など不動産に関わる全ての方にご欄いただける内容になっています。一人でも多くのユーザーが満足する住まいを見つけられるよう、不動産業界の“いま”を配信し続けます。
※プレスリリースに関するお問い合わせは各掲載元の会社に直接お問い合わせください。
※出典先などの外部サイトへのリンクについては、閲覧時期によってリンク先が存在しない場合がありますので、予めご了承ください。

いえらぶで物件を探してみませんか?

あなたの理想に合った家選びを、いえらぶは応援します。いえらぶで、いい家選んでみてください。

トップへGO!