「SDGs未来都市・横浜」が推進するモデル事業 横浜市緑区最大級(※)の複合開発 「緑区十日市場町周辺地域 持続可能な住宅地推進プロジェクト」

東急

2019年10月23日 16時05分

11月1日から順次、「ドレッセ横浜十日市場」内の生活利便施設・コミュニティスペースが開業し、20街区が全面開業します

横浜市および東急株式会社、東急不動産株式会社、NTT都市開発株式会社の3社(以下、本事業者)は、共同で「緑区十日市場町周辺地域持続可能な住宅地推進プロジェクト」(以下、本プロジェクト)を推進しています。2019年4月にシニア住宅「クレールレジデンス横浜十日市場」が開業し、全面開業を迎えた緑区十日市場センター地区内21街区に続き、同地区内20街区において、11月1日から順次、「ドレッセ横浜十日市場」内の生活利便施設・コミュニティスペースが開業し、20街区が全面開業を迎えます。

本プロジェクトは、JR横浜線「十日市場」駅から徒歩約7分に位置する緑区十日市場センター地区の20、21、22の3街区から成るプロジェクトです。本プロジェクトにより、多世代向けの分譲住宅や介護、福祉、保育施設など、生活サービス機能が徒歩圏内に整います。住民同士の交流を促す空間を備え、誰もが安心して住み続けられる、良好な住宅地の形成とコミュニティの持続・再生に貢献することをめざします。

20街区は、311戸の分譲マンション「ドレッセ横浜十日市場」のほか、ミニスーパーなど4店舗の生活利便施設、子どもたちの遊び場や地域イベントの会場として活用できるコミュニティスペースで構成されており、9月26日に住居部分の引渡を迎えました。11月1日から順次開業予定の生活利便施設には、学童施設として「株式会社バディ企画研究所」、ミニスーパーとして「株式会社セブン‐イレブン・ジャパン」、薬局として「クオール株式会社」、そしてコミュニティスペース併設店舗(クリーニング店舗)として「穂高株式会社」のテナント出店がそれぞれ決定しています。

また、20・21街区にお住まいの方々を主体として運営されるエリアマネジメント法人「一般社団法人横浜グリーンバトン倶楽部」(以下、本法人)が8月に設立されました。本法人は、本プロジェクトにて整備されるコミュニティスペースや広場などを拠点に、20・21街区の住民と地域で活動する皆様との交流促進、および地域の住環境維持・向上に資することを目的としています。11月23日には、本法人のエリアマネジメント活動第一弾として、街びらきイベント「わくわく10ガーデン~秋のまちびらき2019~」を実施する予定です。

今後も横浜市と本事業者は、十日市場町および周辺地域の住民などと連携し、プロジェクトやエリアマネジメントを通じて魅力ある十日市場ブランドの創造や、周辺地域の価値向上、街のさらなる活性化を図っていきます。

(※)1997年以降に横浜市緑区内で供給された駅徒歩10分以内の民間分譲マンションのうちの3番目の戸数(MRC調べ)


▲20街区全体写真 2019年9月撮影

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