【アットホーム調査】首都圏マンションの成約賃料は、前年同月比3カ月連続のプラス

アットホーム株式会社

2019年12月23日 13時25分

-アットホーム不動産情報ネットワークにおける首都圏の居住用賃貸物件(11月)-

不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史)の不動産情報ネットワークに登録され成約した、首都圏(1都3県)における2019年11月期の賃貸物件の成約賃料・物件成約数についてお知らせします。

■東京23区の1平方メートル あたり成約賃料の前年同月比は、マンション・アパートいずれも上昇続く。
11月の首都圏の居住用賃貸物件の1平方メートル あたり成約賃料の前年同月比は、マンションが3カ月連続でプラスとなりました。エリア別では、東京23区が7 カ月連続のプラスとなったほか、東京都下・埼玉県では4カ月連続のプラスとなっています。また東京23区は、アパートも10カ月連続でプラスとなっており、マンション・アパートいずれも上昇が続いています。なお、1戸あたり成約賃料指数の首都圏平均は、マンションは新築が前月比2カ月連続の低下、中古は同3カ月ぶりの低下、アパートは新築が同3カ月連続の上昇、中古は同3カ月ぶりの低下となりました。

■全エリアのマイナスは7カ月連続も、東京23区の新築マンションは4カ月連続プラス。
首都圏の物件成約数は13,119件で、前年同月比21.7%減少し12カ月連続のマイナスに。全エリアでのマイナスは7カ月連続となり、首都圏のマイナス幅は前月に続いて20%超となりました。エリア別では、東京都下のマイナス幅が5カ月ぶりに1桁となりましたが、これはシングル向きマンションがプラスに転じたことなどによるものです。
なお、東京23区の新築マンションは好調を維持し4カ月連続のプラスとなっています。


■CONTENTS
1. 1戸あたり成約賃料、面積
2. 1平方メートル あたり成約賃料
3. 新築・中古別、面積帯別成約賃料
4. 成約数
5. 新築・中古別、面積帯別成約数
【ご参考】賃料帯別成約割合・前年比
6. 成約賃料指数の推移

◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d51123-20191220-9045.pdf

※本資料の掲載データは、アットホームのATBB(不動産業務総合支援サイト)およびファクトシート・リスティング・サービス(図面配布サービス)に登録され成約した物件をベースとしております。

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