リアルな場があることで生まれる価値を今だからこそ大切にしたい。参加作品は、BUKATSUDO GALLERYにて展示予定
株式会社リビタ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:川島純一)が企画・プロデュース・運営する「大人の部活が生まれる街のシェアスペース」をコンセプトにした施設「BUKATSUDO」(ローマ字表記、読み:ぶかつどう)において、外出自粛中の日々を原稿用紙に綴る大人の自由研究「わたしたちのstayhome」の参加者の募集を開始しました。参加者は、日々の様子を写真・文章・イラスト等でオリジナル原稿用紙に綴っていただき、参加作品は状況が落ち着いた際にBUKATSUDO GALLERYでの展示を予定しています。
株式会社リビタは、リノベーションで暮らしとコミュニティをデザインする会社として、地域の場を基点に、その街や地域のプレイヤーと連携し、地域活性化・関係人口創出へとつなげていく事業に積極的に取り組んでいます。
横浜ランドマークタワーの地下1階に位置する「BUKATSUDO」は、株式会社リビタが企画・プロデュース・運営を担当し、開業から6年間、様々な部活やイベントを通して、横浜・みなとみらいに集う人やコミュニティと対話をしながら場を作り上げてきました。6年間で、レンタルスペースやワークラウンジ等の利用者数は約15万人、「うごきはじめたくなる」をコンセプトに施設が開催する講座は390本、生まれた部活は15個となり「BUKATSUDO」内だけでなく外へと活動の幅を広げています。(2020年5月時点)
日本で緊急事態宣言が出され1ヵ月余りが過ぎ、「BUKATSUDO」も臨時休業となる中で、それぞれが自宅で過ごしている日々を大切に書き綴ることで、暮らしを見つめ直し、毎日のちいさな発見やチャレンジの積み重ねを大切にするきっかけに繋がればと思い、本企画を開始しました。オンラインでの繋がりが日常化し、仕事も学びも遊びもオンラインでの展開が急速に発展している今だからこそ、「場」があることで生まれる価値を大切にしたいと考えています。
「わたしたちのstayhome」概要
「お元気ですか?」そんな気持ちを込めて、それぞれの日々の暮らしなかで感じたことや心が動いたことを原稿用紙に綴るプロジェクト。いつか「BUKATSUDO」に集まることのできる日を楽しみに、一人ひとりの時間を写真・文章・イラストで記録します。参加作品は、状況が落ち着いた際にBUKATSUDO GALLERYでの展示を予定しています。
<参加方法>
(1)「わたしたちのstayhome」プロジェクトに参加を申し込む
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01fi3u10ymems.html(2)オリジナル原稿用紙を用意する
3種類の原稿用紙の中からお好きなパターンをお選びいただきお申し込みください。(1セット30枚入り)
お申し込み時にご記入いただいたご住所にお送りします。
ご自身でプリントアウトされる方には、お申込み確認後、メールにてデータをお送りします。
(3)記録する
これまでのstayhome期間の振り返りや、作った料理の写真、日々成長している家庭菜園の様子、読んだ本の感想など、日々の生活でおこなっていることや発見したこと、暮らしを楽しむ工夫が伝わるものを綴っていきます。日記のように毎日を記録したり、テーマを決めて同じ写真を集めたり、コラージュするなど、表現の仕方はお任せします。1枚~でも参加可能です。
▼詳細
https://bukatsu-do.jp/?eventschool=watashitachino_stayhome▼お申し込み
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01fi3u10ymems.html[募集締め切り]6月30日(予定)
[参加費]500円(原稿用紙をご自身で出力する場合は無料)
「BUKATSUDO」にお越しいただいたことのない方でも参加が可能です。横浜周辺にお住まいの方だけでなく、全国からのご参加もお待ちしています。また、写真やイラスト、執筆など表現活動をされている方もこの機会にぜひご参加ください。
「BUKATSUDO」とは
横浜・みなとみらいの造船ドック跡地「横浜ランドマークタワー ドックヤードガーデン(国重要文化財)」に、「大人の部活が生まれる、街のシェアスペース」をコンセプトに誕生したシェアスペース。株式会社リビタが事業主として企画・プロデュース・運営しています。また、公益財団法人横浜市芸術文化振興財団が推進する「ドックヤードガーデン活用事業」として、横浜市の文化芸術創造都市施策の具現化に寄与する公民連携プロジェクトです。施設名称「BUKATSUDO」のDOには、「動」や「道」、「DO」に加えて、「堂(人々が集う場所)」の意も込められており、約10万人のみなとみらいのオフィスワーカーや、居住者、来街者等の市民が肩書きをはずして集い、日常を豊かにする趣味の活動や、街を豊かに変える活動(=部活)が生まれ、動き出す場となることを目指しております。
6年間の運営を通じて、レンタルスペースやワークラウンジ等の利用者数は約15万人、「うごきはじめたくなる」をコンセプトに施設が開催する講座は390本、生まれた部活は15個となりBUKATSUDO内だけでなく外へと活動の幅を広げています。(2020年5月時点)
施設の概要
名称:BUKATSUDO(ローマ字表記、読み:ぶかつどう)
所在地:横浜市西区みなとみらい二丁目2-1ランドマークタワー ドックヤードガーデン内 地下1階
面積:817平米(247坪)
施設用途:レンタルスペース(スタジオ、シェアキッチン、アトリエ、ミーティングルームほか)、会員制ワークラウンジ、レンタル部室、コーヒースタンド、貸ロッカー・倉庫
営業時間:月~土 9:00~23:00、日祝 9:00~21:00 (年末年始休業)
交通:みなとみらい線「みなとみらい」駅徒歩3分、JR・市営地下鉄「桜木町」駅徒歩5分
URL:
https://bukatsu-do.jp/Facebook:
http://www.facebook.com/bukatsudo.yokohamaTwitter:
http://twitter.com/bukatsu_do※現在は臨時休業中(2020年5月15日時点)
株式会社リビタについて
「くらし、生活をリノベーションする」をコンセプトに、既存建物の改修・再生を手がける会社として設立。「次の不動産の常識をつくり続ける」を経営ビジョンに掲げ、一棟、一戸単位のマンションや戸建てのリノベーション分譲事業やリノベーションコンサルティング事業、シェア型賃貸住宅や商業施設、公共施設、シェアスペースの企画・運営、PM・サブリース事業、ホテル事業を手がけています。近年では、東京内神田のシェア型複合施設「the C」を地方自治体の移住相談窓口や東京事務所として活用したり、「BUKATSUDO」で展開する講座・部活等のコンテンツを通した関係人口創出など地方と連携した事業展開も多くなっています。また、日野市産業連携センター「PlanT」では、市民が地域のものづくり企業の工場へ足を運び、アイデアソンを実施し、参加者と企業が技術やサービスの新たな活用法を考えていくプロジェクトを展開。その他、観光施設や商業施設のリノベーション事例として、高尾山ケーブルカーの高尾山駅に併設された売店「高尾山スミカ」のリノベーションコンサルティングを担当。商業施設「マチノマ大森」(東京都大田区大森西)内では、コミュニケーションスペース「マチノマノマ」の企画・運営を担当し、さまざまなイベント・コンテンツを開催しています。リビタがこれまで様々な場で蓄積してきた「コンテンツ企画・運営」「集客・プロモーション企画」「コミュニケーションマネジメント」等のノウハウを活かしながら、地域の場を基点に、街やその地域のプレイヤーと連携し、地域活性化、関係人口創出へとつなげていく事業を展開しています。
名称:株式会社リビタ
設立:2005年
代表取締役:川島純一
住所:東京都目黒区目黒1-12-23MT2ビル
URL:
http://www.rebita.co.jp/【お問合せ、ご質問、取材のお申込み、画像・素材のお貸し出し】
株式会社リビタ PRコミュニケーションデザイン部 石川
Tel: 03-5656-0083 Fax: 03-5656-0070 Mail: pr@rebita.co.jp
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