大手企業出身のスペシャリスト達による「タカマツハウス」が本格始動!高松建設グループ、木造戸建て事業に参入

高松建設

2020年6月8日 13時26分

高松建設株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:高松孝年、以下当社)は、グループ会社として株式会社タカマツハウスを設立し、代表取締役社長に大手ハウスメーカーの元常務である藤原元彦を迎え、木造戸建て事業に本格参入いたしました。タカマツハウスは、高松建設グループの株式会社タツミプランニング(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:工藤孝宏)がおこなう木造戸建住宅事業および、株式会社ミブコーポレーション(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:橋本政明)がおこなう不動産関連事業の営業・企画・販売業務を担う会社です。






【代表プロフィール】




【新規事業立ち上げの経緯と事業展開】
高松建設は賃貸住宅や事業用建物など、鉄筋コンクリート造の建物を中心に取り扱ってきました。人口が増え続ける首都圏において、マンション価格が高止まりする中、戸建て住宅の購入希望がある30-40代のニーズを取り込むため、分譲木造住宅事業に参入する事とし、新規グループ会社としてタカマツハウス株式会社を設立しました。
事業ミッションを「次の100年の家づくり」と定め、お客様の多種多様なライフスタイルに対応し、長年にわたって資産価値を維持する住まいを提供することを目指します。また、人生100年時代を見据えた「ベタークオリティ」「バリュープライス」を実現する住宅を提供してまいります。
事業スキームとして、2018年4月に高松建設グループ入りした不動産売買仲介会社の株式会社ミブコーポレーションが分譲用地を仕入れ、2019年5月にグループ入りした木造住宅の設計・施工を手掛ける株式会社タツミプランニングが住宅を設計・施工し、タカマツハウスが販売いたします。グループシナジーを活かし、高松コンストラクショングループにおいて高松建設、青木あすなろ建設に次ぐ第3の中核会社として成長させる事を目標としています。


【戸建て販売のプロ達が挑む一からのスタート】
社長に起用した藤原元彦を始め、役員には大手ハウスメーカーの元幹部クラスが名を連ねています。戸建て販売ノウハウを熟知し第一線で活躍してきたスペシャリスト達が、高松建設グループの基盤を活かし一からのスタートに挑戦します。また、高松建設はかつて大手住宅メーカーの協力会社をしており、高松建設社長の高松孝年自身も大手ハウスメーカー出身。今回の新規事業に満を持して臨みます。
まずは数区画の販売から開始し、5年後、10年後には年間売上高400億-500億円を目指します。


【タカマツハウス会社概要】




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