横浜エリアの住宅や不動産を紹介する総合サイト「横浜スタイル(
https://yokohama-style.jp/ )」を運営する株式会社日京ホールディングス(横浜市中区、代表取締役:八幡 政幸)は、本人もしくは配偶者が山手線内および近郊で働く25~44歳の男女400人に、一都三県における38エリアに関する意識調査を実施しました。
その結果、【横浜市】が「人気の観光地にアクセスしやすい」という項目において、38エリアで1位となりました(56.0%)。路線数11本の「横浜駅」(乗り入れ鉄道会社数日本一)や東海道・山陽新幹線が通る「新横浜駅」を有しており交通の便がよい横浜市ですが、路線数14本で日本一を誇る「新宿駅」を有する新宿区、全国でもトップクラスの路線数10本である「渋谷駅」を有する渋谷区など、名だたるエリアを抑えて1位となりました。25~44歳という観光地およびそのアクセスへの関心が高いであろう世代に行った調査で【横浜市】が1位となったことから、今後も交通の便がよい街として注目が集まりそうです。
表(1)
また、今回の調査において横浜市は「人気の観光地にアクセスしやすい」という項目以外にも「センスがよいエリア」、「デートスポットに困らないエリア」、「レジャーに困らないエリア」、という3つの項目でも1位となりました。
■調査トピックス
(1) 「人気の観光地にアクセスしやすい」は男女・世代別でも圧倒的1位の横浜市!
(2) 「センスがよいエリア」としても高評価の横浜市!
(3) 「デートスポットに困らない」も横浜市がトップ!昼も夜も一日中楽しめる
(4) 「レジャーに困らないエリア」で群を抜いた横浜市!市内だけでも大満足
<(1) 「人気の観光地にアクセスしやすい」は男女・世代別でも圧倒的1位の横浜市!>
「人気の観光地にアクセスしやすいエリア」の結果を男女別で見ると、男性が60.0%、女性が52.0%で男女ともに横浜市が1位でした。また、世代別で見ても25~29歳が49.0%、30~34歳が63.0%、35~39歳が56.0%、40~44歳が56.0%で横浜市が1位となりました。男女別・世代別で見ても、2位と20ポイント以上の差をつけています。
この結果から、男女や世代を問わず、「人気観光地へのアクセスしやすいエリア」として圧倒的に高い評価を得ていることが見てとれます。
グラフ(1)
東海道新幹線沿線の「熱海」や「名古屋」、「大阪」などの「新横浜駅」以西の観光地へのアクセスはもちろん、歴史的遺産や自然に囲まれた「鎌倉・江の島エリア」などの人気観光地へのアクセス、横浜市内でも特に有名な「中華街・元町エリア」や「みなとみらいエリア」を巡ることができる観光スポット周遊バス「あかいくつ」などによるアクセスなど、便利な交通機関があることが高い評価につながったのかもしれません。
<(2) 「センスがよいエリア」としても高評価の横浜市!>
「センスがよいエリア」の結果を見てみると、全体では横浜市が39.0%で1位となりました。男女別で見ると、男性が39.0%で1位、女性が39.0%で2位でした(1位は港区49.0%)。女性からの人気が特に高かった港区とは異なり、横浜市は男女に差がなく選ばれていることが見てとれます。
また世代別で見てみると、25~29歳が42.0%、30~34歳が40.0%でいずれも1位、35~39歳が38.0%、40~44歳が36.0%でいずれも2位となりました(1位は港区でそれぞれ43.0%、39.0%)。35~44歳という比較的年層の高い方が港区を選んでいるのに対して、25~34歳という若年層が横浜市を選んでいることから、次世代の「センスがよいエリア」として横浜市の期待が高まっていると言えるかもしれません。
グラフ(2)
きれいな海と雰囲気ある遊歩道、立ち並ぶ近代的な高層ビルやマンション、「横浜赤レンガ倉庫」などの歴史を感じるスポット、それらがライトアップされた夜景が魅力的な「みなとみらい」エリアなどを有していることが、今回の結果につながったのかもしれません。
<(3) 「デートスポットに困らない」も横浜市がトップ!昼夜一日中楽しめる>
「デートスポットに困らないエリア」の結果を見ると、全体では横浜市が65.8%で1位となりました。男女別で見ると、男性が59.0%、女性が72.5%で、いずれも横浜市が1位でした。また世代別で見ても、25~29歳が66.0%、30~34歳が67.0%、35~39歳が67.0%、40~44歳が63.0%で、いずれの世代でも1位でした。
東京ミッドタウンや六本木ヒルズがある「六本木」、雰囲気のよいお店が並ぶ「麻布」や東京のシンボル「東京タワー」など有名なデートスポットがある港区、おしゃれな街並みの「表参道」や「代官山」がある渋谷区、老舗デパートや映画館、話題の飲食店が多数ある新宿区など、人気の高いエリアを抑えて横浜市が1位となったことから、「デートスポットに困らないエリア」として高い評価を得ていると言えます。
グラフ(3)
横浜市には、グルメスポットである「横浜中華街」、レトロな雰囲気を醸し出す「横浜赤レンガ倉庫」、眼下にきれいなライトアップを楽しめる「横浜ランドマークタワー」など、昼も夜も一日中楽しめるデートスポットが集まっていることから今回の結果につながったのかもしれません。
昨年10月末にオープンした食をテーマとする複合施設「横浜ハンマーヘッド」に続き、6月には「三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド」がリニューアルオープンし、また2021年には桜木町駅前と新港ふ頭とを結ぶロープウェイが開業予定など、横浜市の新たなデートスポットの誕生にも注目が集まりそうです。
<(4) 「レジャーに困らないエリア」で群を抜いた横浜市!市内だけでも大満足>
「レジャーに困らないエリア」の結果を見ると、全体では横浜市が56.5%で1位となり、2位の16.0%(千葉県京葉エリア)と40ポイント以上の差をつける結果となりました。男女別で見ると、男性が55.0%、58.0%といずれも1位でした。世代別で見ても、25~29歳が46.0%、30~34歳が62.0%、35~39歳が57.0%、40~44歳が61.0%で、いずれの世代でも横浜市が1位となりました。
男女別・世代別の2位以下を見ると、それぞれで順位にバラつきが見られました。そのなかで横浜市が圧倒的に1位となっていることから、「レジャーに困らないエリア」として国内有数の評価を得ていると言えるのかもしれません。
グラフ(4)
一都三県で「レジャーに困らないエリア」として、レジャー施設日本1位を誇る「東京ディズニーリゾート」がある千葉県の京葉エリア、さまざまなアクティビティが楽しめる多摩川沿いや「国営昭和記念公園」などがある北多摩エリアも人気ですが、横浜市は水族館・遊園地・ショッピングモールなどを含む複合型海洋レジャー施設「横浜・八景島シーパラダイス」、最寄り駅から徒歩数分の遊園地「よこはまコスモワールド」、市内合計で横浜スタジアム約600個分に相当する公園面積を保有しており、レジャースポットが多数あることが高い評価を得ることにつながったのかもしれません。
今回の調査で横浜市が、人気観光地へのアクセスがよく、センスもよく、デートやレジャーに困らないエリアであると認知されていることがわかりました。25~44歳というアクティブで上質なライフスタイルを最も望むであろう世代から選ばれたということもあり、今後も横浜市に注目が集まりそうです。
<施設参考リンク>
あかいくつ(周遊バス) :
https://www.welcome.city.yokohama.jp/transit/akaikutsu/横浜中華街 :
https://www.welcome.city.yokohama.jp/chinatown/横浜赤レンガ倉庫 :
https://www.yokohama-akarenga.jp/クイーンズスクエア横浜:
https://qsy-tqc.jp/横浜ランドマークタワー:
https://www.yokohama-landmark.jp/横浜ハンマーヘッド :
https://www.hammerhead.co.jp/三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド:
https://mitsui-shopping-park.com/mop/yokohama/横浜・八景島シーパラダイス :
http://www.seaparadise.co.jp/よこはまコスモワールド:
http://cosmoworld.jp/<調査概要>
調査方法:インターネット調査
調査期間:2019年10月15日(火)~16日(水)
調査対象:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県在住の25歳~44歳 合計400名
(25~29歳、30~34歳、35~39歳、40~44歳の男女各50名)
本人もしくは配偶者が、山手線内もしくは山手線から10分程度の職場に勤務
■企業概要
日京ホールディングスは2006年12月に横浜で設立された不動産事業会社です。運営する不動産仲介業「横浜スタイル」では開業当初から自社ウェブサイトによる物件情報提供に注力し、各不動産ポータルサイトと合わせインターネット集客を主力としたユニークなビジネスモデルを確立しています。横浜市を中心とする神奈川県エリアの物件に強みを持ち、購入・売却などお客さまの要望にお応えします。
横浜スタイルが運営する不動産物件ウェブサイト(
https://yokohama-style.jp/ )では会員数25,000以上を抱え、販売物件数は常時2,000程度を用意しています。
株式会社日京ホールディングス(NIKKEI HOLDINGS Inc.)
設立 : 2006年12月
資本金 : 54,070,000円
代表者 : 代表取締役 八幡 政幸
本社 : 横浜市中区本町4-43 A-PLACE馬車道4F
公式ウェブサイト:
https://nikkei-hd.jp/詳細はこちらプレスリリース提供元:@Press