【ドアの指はさみが危険!】家庭での安全対策は万全ですか?日常に潜む家庭での事故を防ぐために大事なこととは?

株式会社ヨウソロ

2020年11月11日 15時48分

『ドアの指はさみ(蝶つがいなど)』が子供にとって危険だと感じる方は5割以上と判明!

転倒や誤飲、さらには指はさみといった“家庭での事故”。
「平成23年~平成27年の5年間で、東京都だけでも45人の子供がドアへの指はさみで指を切断している」(※)ということを知っていますか?
(※)https://hasaman.jp/date.html

大事なお子さんが指を切断するなんて想像もしたくないですよね。
そうした取り返しのつかない事故を無くすために、家庭内でもしっかりと対策を行う保護者は多いと思いますが、子供は大人が想像もつかないことをやってしまうことがあるため、油断できないですよね。

“その対策だけで本当に十分ですか?”

そこで今回、「ドアへの指はさみ防止グッズ」の販売店『はさマンモス』(https://hasaman.jp/)は、小学生以下の子供を持ち、リモートワークをしたことがある親を対象に、「家庭での安全対策」に関する調査を実施しました。

家庭の安全性を高めるのは、保護者の責任でもあります。
安全対策について不安のある方は、参考になさってください。


【コロナ前と後の変化】リモートワークで困っているのは子供の〇〇!?

はじめに、新型コロナウイルスが流行したことによる家庭での過ごし方の変化について伺っていきたいと思います。




「新型コロナウイルスの流行前と比べて、子供と過ごす時間は増えましたか?」と質問したところ、8割以上の方が『はい(84.8%)』と回答しました。

時短勤務になったり、在宅勤務が可能になったりしたことで、子供と過ごす時間が長くなったという方が多いのかもしれません。

では、外出の自粛を余儀なくされていた中で、子供とどのようなことをして過ごしていたのでしょうか。
そこで、「子供とどのように過ごす時間が増えましたか?」と質問したところ、『家の中で遊ぶ時間(50.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『同じ部屋にいる時間(29.8%)』『食事をする時間(12.4%)』『一緒に寝る時間(2.7%)』と続きました。

ステイホームを心がけ、自宅の中でできることをして子供とのかけがえのない時間を満喫していたようです。

では、リモートワークはどのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?

■リモートワークになり“良かったこと”や“困ったこと”
・「リモートワークしているときに、周りで子どもが騒いで困る。リモートワークの日は、平日でも子どもと会話できる時間が作れるのが良い」(40代/男性/愛知県)
・「子供の日常の生活ぶりを把握できた。リモート中に周りに付きまとわれて仕事に支障があった」(40代/男性/会社員)
・「仕事とプライベートの切り替えがうまくできなかったことと、子どもに仕事の邪魔をされて集中力が切れる。良かったことは通勤時間が減って朝ゆっくり子どもと過ごせること」(40代/女性/会社員)
・「子供と過ごす時間が増えて良かったが、昼食も家族全員分用意しなくてはならず、家事負担が増え、仕事との両立が大変だった」(40代/女性/会社員)
・「リモートワーク中は子供がお仕事の邪魔をしてくるので、鍵がかからない部屋で作業するのはなかなか困難でした。でも、いつでも休憩して子供達と遊べるので、気分転換になったのと癒しの中で仕事ができる安心感があり良い面もありました」(40代/男性/会社員)
などの回答が寄せられました。

リモートワークをする機会が無ければ知ることができなかった普段の家庭の様子を知ることができるのは嬉しい反面、自宅での作業が捗るかどうかは、間取りや子供の年齢など、それぞれの家庭の状況によって大きく変わってくるようです。


【ドアは特に要チェック!?】子供のための安全対策トップ3!

新型コロナウイルスの流行の影響から家の中にいる時間が増えていることが明らかになりましたが、家庭での安全対策は十分に行われているのでしょうか?
小さい子供を持つ親は、家のどのようなところが危険だと感じるのでしょう。



「家の中で子供にとって危険だと感じることを教えてください(上位3つ選択)」と質問したところ、『ドアの指はさみ(蝶つがいなど)(53.5%)』と回答した方が最も多く、次いで『キッチンでのやけど(50.2%)』『机の角に衝突(46.0%)』『階段からの転落(45.0%)』『引き出し式収納の指はさみ(33.6%)』『椅子からの転落(28.4%)』『ベランダへの出入り(23.2%)』『湯舟・トイレへの転落(19.0%)』と続きました。

なんと半数以上が、ドアの指はさみの危険性を実感していることが明らかになりました。
子供の手や指は本当に繊細なので、少しの隙間も心配になってしまいますよね。

では、家の中で危険だと感じるポイントに対して、実際にどのような対策を行っているのでしょうか?

「子供の安全のためにどのような対策を行っていますか?(複数回答可)」と質問したところ、『何もしていない(35.2%)』と回答した方が最も多く、次いで『コーナーガード(21.9%)』『コンセントカバー(21.8%)』『ドアストッパー(21.4%)』『階段の滑り止め(18.1%)』『チャイルドロック(窓や引き出し式収納など) (18.0%)』『ジョイントマット(16.2%)』『蝶つがい側の指はさみ防止グッズ(14.8%)』『ベビーゲート(13.5%)』と続きました。

先ほどの調査で、「ドアの指はさみ(蝶つがいなど)」を危険だと感じている方が半数以上いたにもかかわらず、ドアストッパーや蝶つがい側の指はさみ防止グッズを利用している方は3割しかいないことが判明しました。

では、残りの7割の方は、なぜ危険を感じながらもドアの指はさみ防止対策を行っていないのでしょうか?



「ドアの指はさみ防止対策を行わない理由は何ですか?」と質問したところ、『気を付けていれば大丈夫だから(34.7%)』と回答した方が最も多く、『そういった商品があることを知らなかったから(21.6%)』『気になったことがなかった(18.1%)』『見た目が変わるのが気になるから(13.8%)』『賃貸などの理由で接着できないから(9.3%)』と続きました。

限られたスペースである家の中とはいえ、四六時中子供から目を離さないのは非現実的ですよね。

「家の中だし目を離さなければ大丈夫だろう」という考えは捨て、アイテムを活用するなどしてケガや事故に繋がる要因を放置しないようにすることをお薦めします。


【5割も指はさみを経験!?】“子供の指はさみ事故”は対策を行わないと防げない!?

ここまでの調査で、家の中で危険を感じていても、対策に取り組んでいない方がいることが明らかになりました。
では、頻繁に起きているドアの指はさみによる事故についてどのように考えているのでしょう。




「5年間に932人の子供が"指はさみ事故"で緊急搬送され、そのうち45人が指を切断した」という東京都による報告を聞いて、どのように感じましたか?(複数回答可)」と質問したところ、『もしうちの子が…と考えると恐ろしいと思った(39.3%)』と回答した方が最も多く、次いで『対策をしないといけないと思った(33.7%)』『気を付けなければならないと思った(32.9%)』と続きました。

対策さえしておけば、“ドアへの指はさみ事故”は防げます。
子供を守るのは親の責任であるため、今すぐ対策することをお薦めします。

では、子供やご自身がドアに指をはさんだ経験がある方はどのくらいいるのでしょうか?

「実際に子供やご自身がドアなどに指をはさんだことはありますか?」と質問したところ、約半数の方が『ある(49.2%)』と回答しました。

なんと2人に1人が指はさみの経験があるということが判明しました。
なぜ子供やご自身が指をはさんでしまったのでしょうか?

■気を付けていたはずなのに、指をはさんでしまった!
・「子供がドアの反対にいるのに気づかず開けてしまったため」(30代/女性/会社員)
・「子供自身が興味本位で蝶番の部分に指を突っ込んでいたため」(30代/男性/会社員)
・「子ども同士で遊んでいるときに相手が何も見ずにドアを閉めたため」(30代/女性/会社員)
・「子供が後追いの時期、親が外に出る際などドアの開閉時にすぐ後ろにいることが多かったから」(40代/女性/会社員)
・「ドアを閉める時、ドアノブではなく、ドア自体を掴んでいたから」(50代/男性/会社員)
などの回答が寄せられました。

いくら注意していても、“うっかり”ということもあります。
防げたはずの事故ともなれば後悔も大きいでしょう。


【事故を未然に防ぐために】ドアへの指はさみ防止のグッズを知っていますか?

最後に、ドアの指はさみ防止カバーに対するネガティブイメージを伺ってみましょう。




「ドアの指はさみ防止カバーに対するネガティブイメージを教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『開け閉めしているうちにすぐはがれてしまいそう(32.9%)』と回答した方が最も多く、次いで『引っ越しなどではがす時にドアや壁を傷めてしまいそう(29.4%)』『ドアの形状によっては、取り付けられなそう(29.4%)』『見た目が良くなさそう(23.2%)』『ドアを好きな角度で開けておけなさそう(22.2%)』『価格が高そう(16.5%)』と続きました。

せっかく対策を取り入れても長持ちしないことや、支障が出たりすることを懸念している方が多いことが明らかになりました。

「ドアによる指はさみ事故」の危険性が認知されるようになった今、対策グッズの性能も飛躍的に向上しています。
中には、「装着時には剥がれにくく、引っ越しの時には剥がし易い」という商品も販売されるようになりました。
まずは子供の安全を第一に考え、小さな子供の手を守りましょう!


ドアへの指はさみは親が対策さえすれば防げる事故!

今回の調査で、新型コロナウイルスの流行前と比べて、子供と過ごす時間が増えたと回答した方が8割以上いることが明らかになりました。
特に家の中で過ごす時間が増えたからこそ、過ごし方に良い変化があった方もいらっしゃったようです。

一方で、5割以上の方が家の中で“ドアの指はさみ”に危険を感じたことがあると回答し、その他にも“キッチンでのやけど”や“机の角”といったことが気になっているようです。

また、実際に約5割の方がご自身や子供が指はさみを経験していることが判明し、東京都の報告により「ドアにはさまれた事故で、932人の子供が緊急搬送され、そのうち45人が指を切断した」ということが明らかになっています。
悲惨な事故から子供を守るための安全対策について、この機会に見直してみてはいかがでしょうか?


愛する我が子の安全のために『はさマンモス』


[画像6: https://prtimes.jp/i/68120/1/resize/d68120-1-221621-8.gif ]

「大事な我が子を指はさみ事故から守りたい」
「賃貸でも使えるドア用安全カバーを探している」

そんな方にお薦めなのが、「ドアへの指はさみ防止グッズ」を販売する『はさマンモス』(https://hasaman.jp/)です。

■はさマンモスとは?
東京都のデータが示している通り、毎年、全国で約100人の子供たちが、ドアにはさんで指を切断しています。
「はさマンモス」は、「このような悲惨な事故を無くしたい」という思いを受けて開発されました。

「指はさみ防止装置」として特許を取得しています。

■お子様の安全は親の責任
今、あなたのご家庭では、しっかり安全対策をしていますか?
もし、まだのようでしたら、この機会に是非『はさマンモス』で対策を!

後悔先に立たず。
「指の切断事故」は、起きてしまってからでは遅いのです。

■はさマンモスのメリット
はさマンモスは、自由に曲がるため、「はがされようとする力」が掛からず、はがれにくく、最小限の接着力で壁や塗装を傷めにくいため、賃貸での使用も可能!
また、透明なものもご準備しているため、生活空間の美観を損なうことはありません。
さらに、ご自宅の使用したいドアの表・裏の両面に合わせてカットすることができ、十分な高さをカバーできるので、ドアの安全性が高まります。

ドアの指はさみ事故を完全に防止することができ、毎日のハラハラ、ドキドキから解放されます。


株式会社ヨウソロ


[画像7: https://prtimes.jp/i/68120/1/resize/d68120-1-719089-9.gif ]

■はさマンモス:https://hasaman.jp/
■TEL:0120-987-8360
■お問い合わせ先:https://cart9.shopserve.jp/-/hasaman.jp/FORM/contact.cgi

調査概要:「家庭での安全対策」に関する調査
【調査期間】2020年10月22日(木)~ 2020年10月23日(金)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,076人
【調査対象】小学生以下の子供を持ち、リモートワークをしたことがある親
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ

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