不動産情報サイト「ノムコム」 住宅購入に関する意識調査(第20回)を実施

野村不動産ホールディングス株式会社

2021年3月4日 18時18分

野村不動産アーバンネット株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:前田 研一)は、2021年1月15日(金)~1月31日(日)、不動産情報サイト「ノムコム」(https://www.nomu.com/)の会員を対象とした「住宅購入に関する意識調査(第20回)」を実施いたしました。この度、調査結果がまとまりましたのでお知らせいたします。

本調査は、不動産の購入検討者であるノムコム会員に、2011年以降年2回不動産の買い時感をはじめとする市況に対するお考えなどをお聞きしているものです。

なお、前回に引き続き、新型コロナウィルス感染症の拡大が、住宅購入検討に与えた影響についてお聞きしましたが、今回新たな関連質問として新型コロナウィルスが住宅ローン支払いに与える影響についてもお聞きしました。


【新型コロナウィルスが住宅購入検討に与えた影響】

■不動購入検討の変化
「影響なく、引き続き探しているが」が最多の53.2%(前回比+2.1pt)、「様子見することにした」が28.3%(前回比-1.4pt)、「検討を始めるきっかけとなった」が10.0%(前回比+1.1pt)、「検討を中止した」が8.5%(前回比-1.8pt)と続いた。

■希望条件の変化
「変更しなかった」が最多の59.9%(前回比-0.8pt)、以降「どちらともいえない」が28.0%(前回比+0.3pt)、「変更した」が11.0%(前回比+0.5pt)となった。

■変更した希望条件
「希望条件を変更した」と回答した方の変更した条件は、「エリア」が最多の32.6%(前回比+5.1pt)、以降「広さ」が23.0%(前回比+2.8pt)、 「間取り」が18.4%(前回比-2.7pt)となった。

■新型コロナウィルスが住宅ローン支払いに与える影響(新しい質問)
「支払いが厳しくなったと感じない」が、58.4%、「住宅ローンはない」が30.0%、「厳しくなったと感じる」が10.1%となった。

その他詳細なアンケート結果につきましては、不動産情報サイト「ノムコム」にて掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
https://www.nomu.com/research/202101/


【調査概要】
調査名称 : 不動産情報サイト「ノムコム」住宅購入に関する意識調査(第20回)
調査時期 : 2021年1月15日(金) ~ 1月31日(日)
調査対象 : 「ノムコム」会員(会員数 194,000人 ※2021年2月時点)
※ノムコム会員とは、購入検討者を中心としたWeb会員組織
有効回答数: 2181人(※過去最高)
調査方法 : インターネット上でのアンケート回答

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

2021年3月4日 18時18分

  • Daily
  • Weekly

アーカイブarchive

もっと見る

タグtag

もっと見る

いえらぶニュースは不動産・住宅関連の最新情報を毎日お伝えするニュースサイトです。

いえらぶニュースは不動産・住宅に関する企業や団体などのプレスリリース(報道機関向けに発表される資料)を原文のまま掲載するサイトです。住まいや暮らしに関する最新情報から不動産業界を取り巻く社会・経済動向を可視化することで、住宅産業のトレンドを捉えていきます。住まい探しをしているユーザーだけでなく不動産管理会社や仲介会社、オーナー、デベロッパー、不動産ファンド、不動産投資顧問、ゼネコン、建築会社など不動産に関わる全ての方にご欄いただける内容になっています。一人でも多くのユーザーが満足する住まいを見つけられるよう、不動産業界の“いま”を配信し続けます。
※プレスリリースに関するお問い合わせは各掲載元の会社に直接お問い合わせください。
※出典先などの外部サイトへのリンクについては、閲覧時期によってリンク先が存在しない場合がありますので、予めご了承ください。

いえらぶで物件を探してみませんか?

あなたの理想に合った家選びを、いえらぶは応援します。いえらぶで、いい家選んでみてください。

トップへGO!