コロナテックとして需要増、イタンジ賃貸システムのビデオ通話 利用回数13倍に

イタンジ株式会社

2021年3月9日 14時49分

非対面を可能にする累計利用者数300万人の「ノマドクラウド」4月末までビデオ通話無料開放中

テクノロジーで不動産の賃貸取引をなめらかにするイタンジ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:野口 真平、以下「イタンジ」)が提供する、非対面での部屋探しをサポートする賃貸不動産仲介会社(以下「仲介会社」)向けの顧客管理・自動追客システム「ノマドクラウド(https://nomad-cloud.jp/)」のビデオ通話機能は、2021年2月度の合計通話回数が5,586件となり、2020年4月のサービス提供開始時と比較して約13倍になりました。また、利用店舗数においては、 2021年2月度に過去最高の280店舗となり、その内約60%の店舗において月10回以上の通話回数を記録しました。



◆ 「ノマドクラウド」とは
「ノマドクラウド」は、入居希望者の希望条件にあった物件情報を自動で配信する追客機能、シンプルで使いやすい顧客管理(CRM)・営業管理機能、専用チャットやLINEでのコミュニケーション機能、入居希望者専用マイページの生成、ビデオ通話機能など、多機能を搭載した仲介会社向けの顧客管理・自動追客システムです。仲介会社は「ノマドクラウド」を導入することで、不動産・住宅情報サイトを利用するお客様(入居希望者)からのお問い合わせに対して、LINEや専用チャットなどを活用し、顧客とのコミュニケーションを一元管理することが可能です。
現在、累計利用者数300万人(※1) 、全国の仲介会社1,000拠点以上で導入されており、2020年10月に導入した東急リバブル株式会社では、昨年同期比で案内件数が4割以上増加(※2)するなど、業務効率化と集客に貢献し、なめらかなお部屋探し体験の提供を実現しています。

◆ 概要
コロナテック(※3)として需要が増加する「ノマドクラウド」のビデオ通話機能は、 2021年2月度、合計通話回数が5,586件となり、2020年4月のサービス提供開始時と比較し、利用数は約13倍になりました。



また、利用店舗数においては、 2021年2月度に過去最高の280店舗となり、その内約60%の店舗において通話回数が月10回以上を記録しました。また、約11%の店舗では月50回以上、2.6%の店舗では月100回以上のビデオ通話利用がありました。

「ノマドクラウド」のビデオ通話機能は、2020年4月の提供開始以降、利用店舗数の増加が続いており、仲介会社、入居希望者ともに、ビデオ通話を活用したオンライン接客や内見が定着し、需要が増加していると考えられます。

引越し繁忙期を控え、コロナ禍により非対面サービスの需要が高まる3か月間、イタンジはオンライン接客・内見を推進し、効率的で安全な部屋探しをサポートするため、2月1日(月)より4月30日(金)まで、「ノマドクラウド」のビデオ通話機能を、1社あたり1,000分/月まで無料開放しています。

イタンジは、不動産業界のDX推進に貢献するため、賃貸不動産事業者の業務効率化を支援し、入居者にとって安全で利便性の高いサービスを提供してまいります。

◆ 「ノマドクラウド」ビデオ通話機能の特徴
・不動産会社スタッフは、ワンクリックで入居希望者へビデオ通話参加のためのURLを送信可能
・入居希望者は専用アプリのダウンロード不要で、スマホ操作に不慣れでも簡単に通話を開始可能
・画面上に物件資料などを表示しながら接客できる画面共有機能を付帯
・入居希望者がオンラインカレンダーから行うオンライン来店/内見予約機能を付帯
・賃貸不動産リーシングにおける入居希望者とのやりとりを全て「ノマドクラウド」に集約可能

◆ノマドクラウド「ビデオ通話機能」の活用シーン例
◎オンライン接客
昨今、入居希望者が、不動産会社スタッフに相談をしたり、物件の紹介を受けたりする際に、ビデオ通話を活用したオンライン接客を利用するケースが急速に増加しました。来店回数を減らす、もしくは、来店自体をすることなく、画面上で資料などを共有しながら、オンラインでも来店時と変わらない接客を受けることが可能です。

◎オンライン内見代行
入居希望者に代わり不動産会社スタッフが現地へ赴き、ビデオ通話を利用しリアルタイムで会話をしながら希望した物件を内見することができます。入居希望者は、自宅などからスマートフォンの画面越しにスタッフへ採寸を頼んだり、部屋の内装や眺望の確認をしたりすることが可能になります。

◎ IT重説・契約
不動産の売買や賃貸借などの契約締結に際し、宅地建物取引業者が取引の当事者に対して、契約に関する重要な事柄の説明を対面で行うことが法律で義務付けられています。この説明のことを重要事項説明(重説)といい、賃貸物件においては2017年10月から、ビデオ通話機能などを使用したオンラインでの説明(IT重説)を行うことが認められました。これにより、入居希望者は、店舗に出向くことなく契約をすることが可能になりました(法令上の規制がないものに限る) 。

(※1)参考プレスリリース:https://www.itandi.co.jp/news_posts/636
(※2)参考プレスリリース:https://www.itandi.co.jp/news_posts/634
(※3)新型コロナウイルスの感染拡大を契機として、対面での活動を補完するデジタルサービスや感染症の拡大防止に向けた技術革新が進展し、その社会実装が進行すること。(出典:経済産業省 通商白書2020)

◆ 「ノマドクラウド」の無料ビデオ通話機能についてのお問い合わせ(不動産会社様専用)
TEL :03-6441-3945(土日祝日を除く10:00~19:00)
PC・スマホ :https://nomad-cloud.jp/follow_up_client/option_video
期間 :2021年 2月1日(月)~4月30日(金)
上限 :1社あたり1,000分/月
利用条件 :「ノマドクラウド」導入企業様全て、2月1日(月)以降、自動的にビデオ通話ボタンが表示されビデオ通話をご利用いただけます。(特別なお申込みは不要です)





◆ イタンジ 会社概要
社名:イタンジ株式会社
代表者:代表取締役 野口 真平
URL:https://www.itandi.co.jp/
本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー 40 F
設立:2012年6月
資本金:3,600万円
事業内容:
・AIを活用した賃貸不動産仲介の営業支援システム「ノマドクラウド」の開発、運営
・不動産のリアルタイム業者間サイト「ITANDI BB(イタンジ ビービー)」の開発、運営
・セルフ内見型お部屋探しサイト「OHEYAGO(オヘヤゴー)」の開発、運営

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