~週末の楽しいひと時が副収入に~
働き方改革と言われて久しい昨今。人生を変える働き方は、もはや転職や独立開業だけではない。副業、ダブルワークは当たり前の価値観になりつつある。Shoe Shine WORKSでは時代に合った新たな働き方「靴磨きの副業型フランチャイズ」を提唱している。
※当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは「企業・団体名」のApril Dreamです。
日常生活の中で「靴を磨いてほしい」という生活者のニーズと、「靴をたくさん磨きたい」という趣味特技を持つ人達のニーズ。その繋ぎ合わせのマッチングの役割をShoe Shine WORKSが担っている。
「近所に安心して任せられる靴修理や靴クリーニング店がない。」
「わざわざ遠くの専門店まで時間をかけて重たい靴を持っていくのは手間。」
という生活者の些細な不満。とりわけ近年では夫婦共働き世帯の増加により、自宅での掃除洗濯に費やす時間がない家庭が多い。とても靴の手入れにまで時間をかける余裕がない。家事代行の需要は日に日に高まるばかりだ。
靴磨きは一般的に家事の中でも必要性の優先順位が低い。よほど趣味でもない限り、そこに費やす時間の捻出は難しい。そんな課題に真摯に向き合うのが、Shoe Shine WORKS合同会社(東京都千代田区大手町)。
生活者の些細な不満を解消すべく打ち出したサービスが「靴宅便」。
宅配会社と業務提携し、注文した顧客の自宅やオフィスまで靴を集荷宅配するサービスだ。依頼者は一歩も外出することなく綺麗になった靴が手元の返ってくるという仕組み。靴宅便は現在、日々多忙なビジネスパーソンや夫婦共働き世帯の方を中心に支持を得て、今なお利用者数が増えている。
とりわけ外出自粛となったコロナ禍の緊急事態宣言下では依頼が大きく増えた。リモートワークという働き方は今後も続くと考えられ、在宅時に利用できる「靴宅便」は利用者のすそ野がさらに広がる余地を持つ。
しかし、「多くの生活者はネットだけでなくリアルな購買消費や体験を求めている。リアルな体験や目の前にある店舗があってこそ、ネットでも安心して注文できる。」と同社代表の菊池氏は語る。
Shoe Shine WORKSが次に新たに打ち出すのは、靴磨きの「副業型フランチャイズ」展開だ。
現在、Shoe Shine WORKSでは都内近郊のタワーマンションなどの住環境に自ら出向き、靴磨き・靴修理の承りイベントや集荷宅配サービスを行なっている。出張活動の範囲は関東の一都三県が中心だ。しかし全国には47都道府県ある。自社で出張範囲を広げていくには、人材獲得や地域ごとの市場調査にあまりに時間がかかりすぎる。
そこで全国の各地域に点在する「靴を磨きたい」趣味特技を持つエキスパートを募集した上で副業型フランチャイズ契約を結ぶ方法を考案。現地の「靴を磨いてほしい」生活者ニーズを満たしていく仕組みを構築する体制を築く。
現在の募集エリアは関西・東海エリアだけだが、いずれは全国に広げていく予定。募集する人材には、あくまで本業の傍らで「副業」という位置付けで好みの空いた日程(土日祝日)選んでもらい、靴磨きに専念できる環境を整整備する。Shoe Shine WORKSは靴磨きをする場所の確保などの営業活動や事前準備、技術的なサポートを提供する。職人の募集条件には靴磨きの経歴や性別、年齢を特に問わない。技術の習得や向上はShoe Shine WORKSの本部スタッフがしっかりとサポートする体制を敷く。
空いた時間で趣味や特技の靴磨きを副業として生かせれば、安定した副収入が得ることが可能だ。
さらに週末の副業では物足りず、店舗開業を目指したいパートナーには独立開業支援を行なうプランも現在検討中。募集要項や事業としての興味がある方は、是非Shoe Shine WORKSのホームページ(
https://www.shoeshineworks-ec.com/)を見ていただきたい。
靴を綺麗にすると気持ちが豊かになる。
そんな素晴らしいサービスを全国の方々に知ってもらいたいというShoe Shine WORKSの「夢」。
柔軟な働き方が可能で、趣味や特技を生かした充実した人生を送りたいというパートナーの「夢」。
磨かれた靴を履き仕事やプライベートで豊かな時を過ごす。そんな期待に思いを馳せるお客様の「夢」。
「三者三様の喜びを実現させ、皆が幸せな気持ちになれる社会の一端を担いたい。」(Shoe Shine WORKS代表)
「夢」の実現のため、Shoe Shine WORKSでは現在、業務提携先である大手不動産会社各社とのパイプを生かし、全国各地のマンションなどの私有地内公共スペースで靴磨きが行える場所の認可交渉を進めている。将来的には、移動販売車両を駆使し、住宅街に限らず、駅前や商業施設、公園や病院など様々な場所での出店も視野に入れている。
※「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
#April Dream
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