株式会社ボルテックス(東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦、以下当社)は、販売物件の第2弾(内装付きオフィス)として『VORT新橋III』の7階フロアをコロナウイルス(感染症)対策を施した「デザインワークオフィス」として内装施工しました。
Press Release 2021年4月22日
株式会社ボルテックス
「区分所有オフィス(R)」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックス(東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦、以下当社)は、販売物件の第2弾(内装付きオフィス)として『VORT新橋III』の7階フロアをコロナウイルス(感染症)対策を施した「デザインワークオフィス」として内装施工しました。エントランス、ラウンジ、ミーティングルーム、執務室(什器を除く)など内装をトータルコーディネートし、付加価値をつけてリーシングすることにより、本フロアにご入居いただくテナント様の手間やコストの削減、入居までの時間の短縮を図れることとなります。今後、賃貸物件としてリーシングを予定し、同時に本フロアは
「区分所有オフィス」としてお客様に販売を開始いたします。
《背景》
新型コロナウイルス感染症の影響により、働き方が見直され、オフィスを取り巻く環境も大きく変化しました。これにともない、テナント様の入退去の動きも活性化しているため、短期間で入居可能という需要に応える必要があります。そこで当社は、テナント様が新しいオフィスですぐに業務を開始でき、幅広い業種の企業様にご使用していただけるよう内装デザインを選定しております。
《内容》
「VORT新橋III」は、最寄りである都営地下鉄浅草線「新橋」駅から徒歩3分の場所にあり、ほかにも2駅5路線が利用できますので、ビジネスにおいて利便性の高い立地です。新橋駅の烏森口(烏森方面)を出て、新虎通りと第一京浜が交わる交差点からほど近い場所にVORT新橋IIIは位置します。共用部はバリューアップ工事を実施済みで、外観のガラス張りにより、各フロアは採光のよい規模感のあるビルです。室内は湾曲のつくりを活かした6人用と4人用のミーティングルーム、エントランスおよびラウンジのスペースを十分に取りながらも、執務エリアはセキュリティの観点から従業員のみ入退室できるレイアウトにしました。執務エリアには、周囲に気を遣うことなくオンライン会議や電話での打合せなどをできるよう、パーソナルブースも採用。また、コロナウイルス対策の
一環として、紫外線の照射により空気中の浮遊菌・ウイルスを減少させる効果の見込める「エアロシールド」を複数設置し、室内への入退室管理も非接触で行えるよう、セキュリティシステムを導入しております。
今後も、お客様の多様化する働き方に柔軟な対応ができるよう、働く環境やデザイン性を重視したリーシング事業を加速させていきます。
◆ハイクオリティ・ブランド「VORT(R)」
VORTシリーズとは、その収益性・流動性の“象徴”ともいうべき「区分所有オフィス」のハイクオリティ・ブランドです。同ブランドは、物件価値を高めるためにバリューアップ工事を実施するとともに、「区分所有オフィス」のリーディンクカンパニーである当社ならではのコストの削減や管理ノウハウなど、経験に基づいた充実のサービスにより高い評価をいただいております。
◆株式会社ボルテックスについて◆
1999年、宮沢 文彦(代表取締役社長 兼CEO)により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。日本に「1社でも多くの100年企業を創出するために」を理念に掲げ、希少性と付加価値のある都心5区を中心とした商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」として販売しております。この「区分所有オフィス」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。従業員数487名(2021年3月31日現在)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2020年3月期、連結売上高636億28百万円、経常利益81億7百万円、保有物件(賃貸用不動産)金額584億19百万円。
公式サイト:
https://www.vortex-net.com/ 公式Facebook:
https://ja-jp.facebook.com/Vortex.jp/ ※「区分所有オフィス」・「VORT」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。
企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ