Speee、「DX Democracy」の実現に向け、BuySell Technologies社との業務提携を開始

株式会社Speee

2021年5月20日 17時18分

株式会社Speee(本社:東京都港区、代表取締役:大塚英樹、東証JASDAQ:4499、以下「Speee」)は株式会社BuySell Technologies(代表取締役社長兼CEO:岩田 匡平、以下「バイセルテクノロジーズ」)と業務提携を開始したことをお知らせいたします。



■ 業務提携の内容
バイセルの出張買取サービスをご利用のお客様が不動産売却を検討されていた場合に、加盟不動産会社日本最大級の「イエウール( https://ieul.jp/ )」と「すまいステップ( https://sumai-step.com/ )」へ送客する事業を開始いたしました。


■ 業務提携の背景
Speeeは、リアル産業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するブランドステートメント「DX Democracy」を掲げ、デジタル化による恩恵を受けにくい不動産売買、リフォーム、介護領域において、エンドユーザーから事業者までの一気通貫した価値提供を行ない、エンドユーザーに良質な顧客体験を届けることを目指しております。

他方、バイセルテクノロジーズは「誰かの不要なモノを誰かの必要なモノへ。」の実現を目指し、出張訪問買取を中心とする総合リユースサービス「バイセル」を運営しております。月間20,000件を超える査定依頼の中で50代以上のシニア富裕層のお客様が約75%を占め、またサービスの利用理由のうち約60%を自宅整理、遺品整理及び生前整理が占めているという特徴を有しております。その特徴から、お客様の中には空き家にお悩みを抱え、不動産の売却を検討している方が多くいらっしゃいます。
バイセルテクノロジーズを経由して不動産売却に関するお悩みを抱えているお客様を当社に送客いただくことで、バイセルテクノロジーズのお客様の課題解決に向けたシナジーを生み出し、さらにDX Democracyの実現に近づくと判断し業務提携を行うこととなりました。


■ 「DX Democracy」とは
Speeeの目指すリアル産業のDXを表現したブランドステートメント。
デジタル化による恩恵を受けづらい領域に対して価値提供を行い、エンドユーザーから事業者まで誰もがデジタル化の恩恵を受けられる、「DXの民主化」が実現された世の中を目指して策定いたしました。


※参考:https://speee.jp/news/1841/


■ 今後の方針
今後も不動産売買、リフォーム、介護領域におけるアライアンスパートナーとの業務提携を進めてまります。
Speeeでは事業提携を通して事業拡大をともに実現するアライアンスパートナーを募集しておりますので、少しでもご興味のある方はお気軽にご連絡ください。
※お問い合わせ先:https://ieul.jp/contact/


■ 「イエウール」について
イエウールは、売却を検討している不動産オーナーと、1,600社を超える不動産仲介会社をマッチングさせる、不動産売却・査定のWebサービスです。最先端のテクノロジーを用いた独自のマッチングアルゴリズムと、独自データを蓄積・解析・学習するエンタープライズITにより新しい体験を実現、売却成立サポート件数は年間20万件を突破しています。
「はじめての不動産情報お役立ちメディア」として、査定の基礎知識に関するコラム記事( https://ieul.jp/column/articles/196/ )や、土地活用に関するコラム記事(https://ieul.jp/column/articles/666/ )なども配信しています。


■「すまいステップ」について
すまいステップは、厳しい審査を通過した優良企業のみを完全無料でご紹介する不動産売却一括査定サービスです。
現在は、宅地建物取引士などの"専門家"の監修を受けた不動産売買に関する記事( https://sumai-step.com/column/mansion-disposal/ )などのコンテンツを拡充し、不動産売却に関する情報収集プラットフォームとしても強化を図っていく方針です。


■「バイセル」について
バイセルは、日本全国対応の買取サービスからEC、催事など多様な販売サービスまでを一貫して行う総合リユースサービスです。買取事業は着物・切手など高価格帯商材を中心にサービスを展開。出張訪問買取の手軽さが好評で、月間20,000件を超える査定依頼をいただいております。また、お客さまの75%を占める50代以上のシニア層の抱える不動産売却や不用品回収などの様々な課題解決に向けた新たな事業展開に取り組んでいます。


■ 株式会社Speeeについて
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。
不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業など幅広い領域に展開しています。
なかでも不動産DX事業においては、リアル産業の情報流通をリデザインするために様々なサービスを提供しています。提供サービスには、不動産査定サービス「イエウール( https://ieul.jp/ )」の他、優良不動産会社に特化した不動産査定サービス「すまいステップ( https://ouchi-ktrb.jp/ )」、不動産会社評判サービス「おうちの語り部(かたりべ)( https://sumai-step.com/ )」、土地活用プラン比較サービス「イエウール土地活用( https://ieul.jp/land/ )」、リフォームの優良会社紹介サービス「ヌリカエ( https://www.nuri-kae.jp/ )」、有料老人フォームの紹介サービス「ケアスル 介護( https://caresul-kaigo.jp/ )」などがあります。

【会社概要】
事業内容 :不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業
設立   :2007年11月
所在地  :東京都港区六本木四丁目1番4号
代表者  :代表取締役 大塚 英樹
証券コード:4499(東証JASDAQ)
URL   :https://speee.jp/


■ 株式会社BuySell Technologiesについて
BuySell Technologiesグループは、「人を超え、時を超え、たいせつなものをつなぐ架け橋となる。」をミッションとし、出張訪問買取を中心とした総合買取サービス「バイセル」、自社ECサイト「バイセルオンライン」、「バイセルブランシェ」やECモールを通じての販売サービスなどの総合リユース事業を展開しています。

【会社概要】
事業概要 :ネット型リユース事業
設立   :2001年1月
所在地  :東京都新宿区四谷4-28-8 PALTビル8F
代表者  :代表取締役社長兼CEO 岩田 匡平
証券コード:7685(東証マザーズ)
URL   :https://buysell-technologies.com/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

2021年5月20日 17時18分

NEW

【Revit初心者向け】窓ファミリにおける3つの主要なパネルタイプの作...



窓ファミリのFIX・倒し・引き違いパネル作成編

[画像1:https://prcdn...

  • Daily
  • Weekly

アーカイブarchive

もっと見る

タグtag

もっと見る

いえらぶニュースは不動産・住宅関連の最新情報を毎日お伝えするニュースサイトです。

いえらぶニュースは不動産・住宅に関する企業や団体などのプレスリリース(報道機関向けに発表される資料)を原文のまま掲載するサイトです。住まいや暮らしに関する最新情報から不動産業界を取り巻く社会・経済動向を可視化することで、住宅産業のトレンドを捉えていきます。住まい探しをしているユーザーだけでなく不動産管理会社や仲介会社、オーナー、デベロッパー、不動産ファンド、不動産投資顧問、ゼネコン、建築会社など不動産に関わる全ての方にご欄いただける内容になっています。一人でも多くのユーザーが満足する住まいを見つけられるよう、不動産業界の“いま”を配信し続けます。
※プレスリリースに関するお問い合わせは各掲載元の会社に直接お問い合わせください。
※出典先などの外部サイトへのリンクについては、閲覧時期によってリンク先が存在しない場合がありますので、予めご了承ください。

いえらぶで物件を探してみませんか?

あなたの理想に合った家選びを、いえらぶは応援します。いえらぶで、いい家選んでみてください。

トップへGO!