複合施設「ASMACI(アスマチ)神戸新長田」の医療連携で安心を提供
○ 住宅と病院の複合開発により、多世代が健やかに暮らせるようサポート
○ 賑わいと安らぎを両立し、世代や暮らし方を問わずライフスタイルを多彩にする立地環境
○ 複合施設「ASMACI神戸新長田」として地域に賑わいを生む、未来志向のまちづくりに貢献
ミサワホーム株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長執行役員 磯貝匡志、以下「ミサワホーム」)と京阪電鉄不動産株式会社(大阪市中央区、代表取締役 道本能久、以下「京阪電鉄不動産」)は、特定医療法人一輝会(神戸市中央区、理事長 荻原徹、以下「一輝会」)とともに特定建築者として建設する複合施設「ASMACI神戸新長田」において、「荻原記念病院」と一体で開発を進める分譲マンション「ファインレジデンス神戸新長田」全80戸の販売を開始しました。
本物件は、阪神・淡路大震災により甚大な被害を受けた、JR新長田駅南地区再開発内における最後の住宅事業として、2023年1月に竣工予定です。JR神戸線「新長田」駅など3駅5線を使い分けできる好立地に加え、同再開発エリア内初の住宅と病院の複合開発によって、子育てや健康増進など、入居するあらゆる世代が健やかに、安心して豊かな暮らしを続けられる環境を整備。あわせて、マンション独自の防災プログラムを備えるほか、アジサイや紅葉など四季を感じる、敷地内の緑豊かな広場「オーバルパーク」では、入居者や病院利用者、地域の人々が触れ合うイベントの開催を予定しています。
「ファインレジデンス神戸新長田」は、「荻原記念病院」と連携して豊かな住環境を提供するとともに、複合施設「ASMACI神戸新長田」として地域の健康と交流を育み、賑わいを生むまちづくりに貢献します。
良好なアクセス、かつ賑わいとやすらぎを備えた「駅前再開発エリア」
JR神戸線「新長田」駅をはじめ、地下鉄西神・山手線、海岸線の「新長田」駅、山陽電車本線・神戸高速線「西代」駅の3駅5線が利用でき、三ノ宮や新神戸など各所へのアクセスに優れた新長田駅南エリアでは、防災拠点の整備や市街地再生など、地域活性化に向けて進められるJR新長田駅南地区再開発が概ね最終段階にあります。同再開発内における最後の住宅事業として建設し、販売する「ファインレジデンス神戸新長田」は、これまで開発された数多くの商業施設と、災害時には防災拠点となる若松公園、合同庁舎を至近に有し、建物内には病院まで備えます。賑わいと安らぎを両立し、世代や暮らし方を問わずライフスタイルを多彩にする立地環境が末永い暮らしを支えます。
医療連携をはじめ、複合施設「ASMACI神戸新長田」が提供するウェルネスサポート
「ASMACI神戸新長田」は、地域の医療ニーズを踏まえて回復期リハビリテーション・地域包括ケア・医療療養の142床を備える「荻原記念病院」と「ファインレジデンス神戸新長田」の複合施設です。同病院は、一輝会が市内で経営する2つの病院を再編・統合するもので、長年にわたり地域医療を支えてきた病院が、インターフォンを利用して情報配信したり、かかりつけ医のようにマンション入居者のヘルスケアをサポートします。「ASMACI神戸新長田」では、入居者に対して、こうした「ヘルスケアサポート」に加え、小児科・産婦人科・婦人科に特化した「オンライン医療相談サポート」、住民交流や子育て、防災などのイベントを開催する「コミュニティサポート」、日々の健康づくりを支える「エクササイズサポート」を用意。これらのウェルネスサポートによって、あらゆる世代が豊かで健康に過ごすことができるよう総合的に支えます。
季節を感じる緑豊かな広場や、非接触・ワークスペースなどニューノーマルに対応する共用部
天然芝の緑が広がるオーバルパークは、ガーデンテラスとあわせて約1,000平方メートル の広大な敷地を生かして各種イベントの開催も計画されており、地域の人々を含めたコミュニティを育む賑わいの場となります。そして、エントランスや宅配ボックスの開錠、エレベーター操作など、建物入り口から各住戸までの共用設備を非接触仕様にしたほか、建物6階に設けたマンション入居者専用のオーナーズラウンジには、Wi-Fi環境に加えテレワークに対応した大テーブルやリモートブースを配置。また、住戸についても、全タイプに在宅ワークができるマルチスペースを設けたプランを用意するなど、ニューノーマルの暮らしをより安全安心で豊かにする提案をしています。
複合施設「ASMACI神戸新長田」の概要
・ホームページURL:
https://www.keihan-re.jp/mansion20008/・本リリースに含まれるパース、図はイメージであり、実際の仕上がりとは異なる場合があります
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