【特許庁・内装意匠権取得!革新的コンパクトルームプラン】これまでのコンパクトマンションなどの限られた空間での暮らしを劇的変える、ロフト構造を用いたルームプラン「LOFT LDK」を発表。

シンクコンサルティング

2022年1月14日 11時19分

ベッド中心の寝るためだけの空間になりがちな、これまでのコンパクトマンションのような画一的ルームプランから、住む人のライフスタイルに応え、生活に秩序をもたらす機能的な住空間を創り出しました。

立体的空間設計で生活有効面積を高め、限られた空間に「秩序」や「生活導線」を生み出す。
 従来のコンパクトマンション等では、お部屋の大半がベッドスペースに取られてしまう平面的空間設計のプランが殆どでした。
 私たちが「LOFT LDK」と名付けたプランは、まず、ベッドスペースを「ロフト構造」の立体的空間設計にすることで、限られた空間内に「寛ぎの空間(LIVING)」「食事の空間(DINING・KITCHEN)」「 休息の空間(BED SPACE)」を創り出しました。その基本的構造は、天井高にも限界があるコンパクトマンションでは大きなロフト空間を作ることは難しいため、まず大きな2段ベッドの様な造作家具を設え、それと共に階段やリビング、ダイニングとして使える空間、キッチンを一体として造り込むことにより、従来使われていなかった空間も有効活用することができ、限られた空間の中に生活導線を生み出し、秩序ある生活をおくれる空間の創造を実現するものです。
 我々の「LOFT LDK」プランでの暮らしは、これまでの平米数や1R(ワンルーム)、1LDK、といった
表記では測れない“居住性能の高さ”や“暮らしやすさ”を実感頂けると確信しております。


造作家具による建て込みで、収納などの置き家具を必要としない空間設計。
 コンパクト・ワンルームのような「限られた空間」になるほど、住む人による空間利用は難しく、収納などの置き家具の配置などにより、空間は圧迫されがちです。
「LOFT LDK」は、空間のほとんどを造作家具で作り込んでしまうことで、置き家具等をライフスタイルや趣味趣向似合わせた必要最小限に抑えることができます。その上、場所を取ってしまう「テレビ」は壁掛式を標準装備設計。クローゼットや収納棚など可能な限り収納スペースも確保、無駄のない整理された空間を目指しています。



ベッドスペースが隠れることで、暮らし方は大きく変わり「活動拠点」としての可能性を高めます。
 ベッドスペースを“LOFT”とすることで、通常下からは寝具等の様子は視線から隠れ、知人や来訪者を部屋に迎え入れることにも、抵抗感が少なくなります。また、昨今のリモート会議などへ、プライバシーを保ちながら参加できます。「生活空間」と「ワーキング空間」の使い分けも容易で、活動の拠点としての可能性も広がり多様なライフスタイルに応える空間へとなります。



食事」も「仕事」も手の届く範囲で、色々なことができる、「コックピットスペース」と名付けた多機能ダイニングスペース。
 日常生活の上で、食事をするスペースを定義し確保することは大切なことです。「LOFT LDK」では、カウターテーブルとシートを固定した「コックピットスペース」と名付けた多機能ダイニング空間をつくりました。
「食事の場」として、ホームワークなどの「仕事・作業場」として活用できます。また、壁面にはビューティーミラーと小物入れを設置してあり、お化粧や身支度もできます。電源コンセント等もしっかり設置してあり、パソコンや電化製品の使用にもストレスがなく手の届く範囲で様々なことができる便利なスペースです。


LOFT構造による立体的空間設計が生み出す、寛ぎのリビングスペース。
 立体的で効率的な空間設計により生み出されたゆとりで、限られた空間にリビングスペースを創り出しました。
“LOFT”下のスペースと合わせ、コンパクト・ワンルーム内に開放的で、多目的に使える寛ぎ空間を実現。ソファを置いたり、テーブルを置いたり、ライフスタイルや趣味に合わせた空間利用ができます。“LOFT”下のスペースも可動式収納棚やハンガー掛けパイプを設置。棚を移動させることで、書斎の様に使ったり棚をカウンターテーブルとしてワーキングスペースとしても使用でき、個性的演出も楽しめる空間です。


スマートで快適なコンパクト・ワンルームでの暮らしを考え抜きました。
 「限られた空間」を上手に使って「快適に暮らす」ことを楽しむ発想で、私たちは細部に至るまでこだわったプランを提供してまいります。大切な空間にデットスペースを作らず、各スペースも多目的に使用できるよう考え抜きました。例えば、座って使用する「コックピットスペース(ダイニング)」では、上部に生まれる空間を大型収納にシート(備付け椅子)下を収納BOXに、各水回りにも収納スペースを細かく配備。
 生活の基盤を支える水回りもランドリースペース(脱衣所)にはドラム式洗濯機、浴室には暖房乾燥機を装備(プランによる)、など、充実の設備を備えることを基本と考えています。階段下には、ロボット掃除機を格納できるスペースをつくり、リビングを横断する物干しワイヤーを設置しました。照明も室内空間をすっきりと見せる埋め込み式ダウンライトを使用、リモコンによるON・OFF、調光機能も持たせました。
 私たちは、コンパクトだからこそ「快適」だと思えるスマートな空間創りを進めてまいります。



物件価値を高める「LOFT LDK」プランによるリノベーションで、再販売・再運用での利益アップのお手伝いを。
 平米数やプラン表記では測れない“居住性能の高さ”や“暮らしやすさ”を実現した「LOFT LDK」は、これまでの概念を超えた住宅価値の提供により、リノベーションによる物件の再販売・再運用で特に高い収益性を生み出すことができると考えております。提供基本プランも狭小の「15平米CLASS(13平米程度~)」から「60平米 CLASS(ファミリータイプ)」まで幅広くご用意しております。
 コンサルティング(ご相談・ご提案)から販売・運用管理までトータルでお手伝い致します。

特許庁 内装意匠権を取得した「LOFT LDK」プランによる事業展開。
 私ども株式会社シンクコンサルティングでは、「新い住空間」・「住環境」の創造を目指しこれまでにない、ルームプランや住設備等の創造・提案を行なっております。
 この度、ご紹介しております「LOFT LDK」プランは、すでに特許庁 内装意匠権を取得しており、この「LOFT LDK」プランによる、リノベーション再販売・サブリーシング再運用や賃貸住宅の開発・運営。また、当プランのライセンス契約等のブランディング事業を幅広く展開してまいります。
※意匠登録番号 ●意匠登録 1685429/1685430/1685432/1686812/1700386/1700404/1700405

これから求められる、空間の再利用と生活スタイルの変化。
 日本では少子高齢化による人口減少が予想されますが、東京を中心とした大都市圏では、依然として人口流入による増加が続いています。その中で、特に単身世帯は未婚・晩婚者の増加、一人暮らし高齢者、グローバル化による外国人滞在者の増加等により、ワンルームやコンパクトマンションなどの需要が増すと考えられます。
 また、「新型コロナウイルス感染症」の影響や「持続可能な開発目標」を掲げた社会構造変革の機運に伴い、住宅に求められる役割も変わってまいります、新しい住居の開発やリノベーションによる住居の再生・再利用など限られたスペースであってもしっかりと生活・活動の基盤となる「住まい」としての価値を高める「LOFT LDK」はじめとした我々の取り組みは、社会的役割やこれからも増える需要に応えるという点において、重要な役割を果たすと考えています。

「LOFT LDK」プランの詳細・お問い合わせは
株式会社シンクコンサルティング
URL : https://loftldk.jp
TEL : 0120-304-448 (営業時間10:00~18:00)
E-mail : info@shinku.co.jp

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