【耐震対策】震度6まで対応の観賞魚水槽「耐震水槽ER68」を開発。特許出願済み。

株式会社スプリング

2022年7月15日 9時19分

観賞魚所有者は地震で水漏れしないかと戦々恐々としているのに全く対策が進んでいなかったことに着目。

地震大国日本。近年、建物の耐震性能は向上し、家具の転倒防止対策商品は数多く見られるようになった。
しかし、観賞魚飼育人口は800万人で決して小さくは無いマーケットなのにしっかりとした地震対策が進んでいなかった。
特に90cm以上の水槽だと水量は200Lを超えお風呂以上の水量にもなる。それをリビングに設置して地震で揺れて溢れたら部屋中水浸しにもなる。そこで開発したのが耐震水槽。これで震度6でも殆ど水漏れなく安心して飼育鑑賞ができるようになる。

誰にもできない空間を作るがモットーの水槽製造メーカー・株式会社スプリング(本社:山梨県大月市、代表:宮咲礼一)は地震対策をした観賞魚水槽用の耐震水槽を開発し、2022年7月からamazon及び当社ECサイトにて販売開始いたします。

耐震水槽ER68
この「耐震水槽ER68」は震度6でも水漏れは軽微。しかも比較的シンプルな構造の開発に成功したため
価格を抑えた設定のラインナップになっています。
水槽サイズは90cmから180cmが標準ですが、最大サイズは6mや円柱水槽など要望に応じて様々な形状の水槽製造が可能です。






商品開発背景
地震大国日本。近年、建物の耐震性能は向上し、家具の転倒防止対策商品は数多く見られるようになってきましが、水槽に関してはしっかりとした地震対策が進んでいませんでした。
マンションに住んでいる方は階下への水漏れを心配し、水量を減らすなど鑑賞性が劣る方法を余儀なくされたり、観賞魚飼育を止める方々もいました。




開発にあたっての工夫した点
地震の揺れによって様々な波が発生しますが、どのような波でも水漏れが起きないようにするため当初は構造が複雑化していました。しかし、複雑になればなるほど製造コストがかかり価格に転嫁されてしまうため試行錯誤を繰り返していました。そして、ちょっとしたヒラメキから簡素化、低コスト化を実現。

ER68の名称について
Earthquake ResistanceのER。そして日本の気象庁が定める震度「6」に加えて、
海外で主に使われる地震の強さが「8」に相当するのでER68という名称に
しました。つまり、海外で地震の多い国、ニュージーランド、アメリカ西海岸、
トルコ、イタリア北部等への輸出も視野に入れています。


新発売割引キャンペーン(2022年12月末までに注文確定)
2022年12月末までの注文確定分を10%引きセール中。
※amazonでも同じ価格で販売中ですが、自社ECサイトのみのキャンペーンです。
※その他の割引きキャンペーンとの併用はできません。

買い替えキャンペーン(2022年12月末までに注文確定)
同じサイズの水槽を注文し、古い水槽を処分ご希望の場合、無料で引き取ります。
引き取った水槽は解体したあとアクリル研磨をして、弊社の別事業である端材工房の商品の材料とするため、
SDGs(持続可能な開発目標)の達成に繋がります。
※但し、サイズや地域によっては有料となる場合がございます。詳細はご注文時にご確認ください。

安らぎを与えてくれるアクアリウムをもっと安全にもっと安心して楽しめるよう、水槽作りと製品品質向上に努めてまいります。


【商品説明用動画】

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=Mu7e1LWu8zE ]


「耐震水槽ER68」の商品詳細ページ
https://aq-sp.com/ja/aquarium-earthquake-countermeasures/

「耐震水槽ER68」の販売ページ
https://aq-sp.com/ja/spring-shop/

「耐震水槽ER68」の発表記事
https://aq-sp.com/ja/20220711-earthquake-resistant-aquarium/

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2022年7月15日 9時19分

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